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#イラスト
図解!インボイス入門①
「2023年10月1日から、消費税法が大改正があるらしいよ。」
「えーっ?!そしたら、また税率は10%から上がるの?」
「いや、税率は変わらないよ。」
「なーんだ・・・じゃあ、大したことないじゃん。」
「そうでもないよ。事業やっている人全員に影響あるみたい。」
「・・・ということは、私たちフリーランスにも・・・どう変わるの?」
今回から、シリーズ『図解!インボイス入門』をお届けします。2023
「10年前は銀行口座を晒していた」月額制ファンコミュニティで生活する漫画家は、ファンからの支援をどう得てきたのか
漫画家でありながら、趣味である豪快な料理のブログなど、ジャンル問わずさまざまなコンテンツをインターネットに放ってきた小林銅蟲さん。
1年ほど前に子どもが生まれたこともあり、制作活動ペースを抑えていますが、月額制ファンコミュニティ「pixivFANBOX」を通じたファンからの支援で生活できているそうです。
彼がファンから支援を受けていたのは10年近く前から。当時はネットに銀行の口座番号を公開して
第267号『漫画家のギャラは原稿料ではなく掲載料』
「出版社から貰ってる原稿料が安すぎて生活できない・やっていけない」
なんて話を漫画家界隈ではよく聞きます。これは別に今に始まった話では無く昔からよく聞きます。
ただ最近ちょっと気になるのがこういった発言が多くなってきたこと。
「原稿料が安すぎて制作費がまかなえない」
こうした発言を目にするたびに「あれ?」と私は違和感を覚えます。
少しずつ時代が変化してきていることもあるのですが、ひょっと
【私なりに考えてみた】人は何にお金を使っているのか。
古着屋が休業したので、
死ぬまでにしたい100のコトを書きました。
どうもmsy.(@maru_maruer)です。
その中には以前から宣言している
『アパレル店として1年間に1500点お届けする』
という夢があります。
この夢について具体的にどうするのかたくさんアイデアがあるので、
まとめるついでに考えていることを公開してみます。
・なぜ1500点届けたいのか。私が運営しているアパレルブ
ヘアカット15万円?LAの人件費と物価に戦慄:辛酸なめ子の「LAエンタメ修行 伝聞録」
ヘアサロンに衝撃Mustumiさんとはじめてお会いしたとき、衝撃を受けたのはヘアサロンの話です。
女社長のセレブ感をほどよくまとい、絶妙におしゃれな色合いのヘアのMutsumiさんは、LAのヘアサロンで髪をカットし、カラーリングをしてきたそうです。
「いくらだと思います?」と聞かれたので、私としては高額の「3万円」と答えたら、なんと「15万円です」という答えで、想像の5倍の金額におののきました
返さなくてもいい助成金に助けられた話
事の発端はツイッター。
学生さんからの「フリーランスになるか会社員になるか迷っている」という言葉に、社会人クリエイターさんたちの様々なアンサーが寄せられていたので、それにのっかってこんな呟きをしました。
この「返さなくてもいい助成金」、知らなかったー!!というリアクションが多かったのでここでちょっとまとめておきます。
私は当時通っていた芸大の先生に教えていただきました。
私は上月財団「クリエイ
海外クライアントとの交渉(攻防)
以前、一度お仕事をした中国のクライアントからのリピート依頼がきました。ご縁があって、さらに再び声をかけてもらえるというのは本当にありがたいことです。
ありがたいことなのですが、やり取りの中で少々攻防が繰り広げられましたので、今日はそのことについてまとめたいと思います。
スケジュールは短くなるのに報酬は減る
まず先方が希望する絵の内容についてのみ送られてきたので、その返信の中でこちらから条件を提
【質問箱】イラストの描き込みの多さで料金に差をつけるか
質問箱よりいただいたご質問へのお答えです
いつも作品やツイートを拝見させていただいております。 今回はnoteブログの「フリーランスしくじり話」を読んで質問致しました。 私はイラストレーターと名乗っていますが、実際には案件を受けた経験がなく来年にとあるクリエイター商談会に初出展を決め、著作権や契約書、明細書などイラスト以外の勉強にも手をつけ始めました。
そこで質問なのですが、契約書や領収書を
イラストレーションの使用料についてみんなで考えた
先日Twitterにこんな投稿をしました。
https://twitter.com/satakeshunsuke/status/1184468012117585923
こちらの問いについて、正解を出したいということではなく、人によって考え方や受け止め方がいろいろありそうだったので、それを知りたいと思い投げかけたものです。
たくさんの方からご意見をいただきまして、どうもありがとうございました。