クリエイターエコノミーラボ
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19万人登録VTuber音霊魂子さん ASMR配信で人気獲得、支援者限定の1対1通話が好評 「ファンが喜んでくれることをやる」
クリエイターエコノミーと呼ばれる、個人が創作で収益を得られる経済圏が、あらゆるクリエイティブの領域で拡大しています。 そんな中、さまざまなクリエイターの事例をインタビューしている当メディア・クリエイターエコノミーラボが今回話を聞いたのは、VTuberグループ・あおぎり高校さん。 現在は卒業生を除くと6人の“生徒”が所属し、今ではグループ全体で64万人以上のYouTubeチャンネル登録者を抱える中堅VTuberグループです。 2018年10月にチャンネルを開設し、バラエテ
スキ42YouTubeで超話題!ゲーム開発兄弟・Chilla’s Art 2年で20作以上リリース、パトロン300人が支援
個人が創作で収益を得られる「クリエイターエコノミー」と呼ばれる経済圏が、あらゆるクリエイティブの領域で拡大しています。 その流れはゲーム業界にも及んでおり、PCゲーム販売プラットフォーム「Steam」を中心に、インディーゲームの市場が盛り上がっています。 そんな中、新作ゲームを出すたび、数百万人の登録者を抱えるYouTuberたちによって実況配信され、大きく注目を集めるクリエイターがいます。 Chilla’s Artさんは、アメリカ育ちの日本人兄弟二人でゲームを開発して
スキ20「10年前は銀行口座を晒していた」月額制ファンコミュニティで生活する漫画家は、ファンからの支援をどう得てきたのか
漫画家でありながら、趣味である豪快な料理のブログなど、ジャンル問わずさまざまなコンテンツをインターネットに放ってきた小林銅蟲さん。 1年ほど前に子どもが生まれたこともあり、制作活動ペースを抑えていますが、月額制ファンコミュニティ「pixivFANBOX」を通じたファンからの支援で生活できているそうです。 彼がファンから支援を受けていたのは10年近く前から。当時はネットに銀行の口座番号を公開してファンから直接入金してもらっていたそうです。 10年前はPayPal、銀行口座
スキ164「ファンからの支援のおかげで、毎日描けている」会社を辞めて半年、“ゆとり世代あるある”漫画で人気の福田ナオさん
“ゆとり世代”のネットユーザーなら思わず共感してしまうあるあるネタをテーマにした1ページ漫画を、毎日Twitterに投稿している福田ナオさん。 主に、福田さん自身が好きなオタク趣味に関するネタを描き、同世代の人たちに向けて発信。約半年で、3万人近くからフォローされたそうです。 今年3月に会社を辞め、Twitterでの発信に集中して以降は、それまで以上に多くの人に読んでもらえるようになったそうですが、発信と創作、課金コンテンツの制作のバランスに悩むこともあるそうです。 漫
スキ257「Twitterで知り合った相互フォロワーが支えてくれた」うつ病・無職から漫画家デビュー。ファン経済の成功事例クリエイターに聞く
Twitterで毎日、その日起こった出来事を絵日記漫画にしてアップしているハンバーガーさん。 本人は30代の男性ですが、オリジナルの女子高生キャラ「ハンバーガーちゃん」をアバターのように使って絵日記漫画を描いています。 漫画ではJKの日常に見えるけど中身はおじさんというギャップや、「分かる!」とつい共感してしまうあるあるネタ、不憫な目に遭っていてかわいそうだけどかわいい様子など、魅力がいっぱいです。 *ハンバーガーさんのTwitterアカウントより引用* *ハンバーガ
スキ160Netflix作品にも参加したコマ撮りアニメ作家は、なぜ“仕事への危機感”からSNSで発信を始めたのか。会社を辞めて独立するまでを聞く
『鬼滅の刃』、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズなど、人気キャラクターのフィギュアを使った二次創作のコマ撮り(ストップモーション)アニメーション動画がたびたびTwitterで話題になっています。 作者は、ゼスプリキウイのキウイブラザーズが登場するTVCMや、Netflixオリジナルシリーズ『リラックマとカオルさん』などを手がけたアニメーション作家の篠原健太さん。 今は専業クリエイターとして独立し、コマ撮りアニメーションをアップする登録者65万人超えのYouTubeチャンネ
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