萩原朔太郎について

萩原朔太郎の文章をちょっと読む。辻についての文章と、題名は忘れたが自伝のような文章(とにかく9巻。孤独…とかいうやつ)。それと虚もうの正義とかいうものもちょっと読んだ。

 ちょっと読んで思ったのは、萩原から非常に強い芸術不信を感じるということだ。萩原は裕福な家の出身だが学校を中退し、仕事もせずにぶらぶらしていた。何かしたい、という強い思いはあったが、何も出来ずに悶々としていた…とのことであった。

もっとみる
ありがとうございます!励みになります。
8

2016年12月31日の日記

今日は大晦日である。私は1日家にいて、ゴンチャーロフの平凡物語を読んだり、聖剣伝説2をやったりしていた。部屋の中から窓を通してみる限りは空は快晴だった。父はいつもどおり午前中に散歩に出かけ、母はずっと明日の御節の仕込みか何かをしていた。クリスマスの飾りは片付けられ、壁には新年のあれが飾られている。もう12分もすれば2017年なのであるが、そんな感覚は全くといっていいほどない。

 今日の昼食はご飯

もっとみる
ありがとうございます!励みになります。
7

辻潤について

辻潤全集四巻を読む。戦時中の文章である。辻はこの時全く貧困の中に落ち込んでいて、さらに戦争が進むにつれて物資の欠乏も激しくなっていき、遂には餓死してしまった。金のために色々と文章を書いてはいるが、どれも「何を書けばいいのかさっぱりわからない」という書き出しで始まっている。虚無感は頂点に達していたようで、何をしても楽しくないし、何に心を動かされるということもないと述べている。酒すら心を潤すことがなく

もっとみる
ありがとうございます!励みになります。
8

2016年12月27日の日記

9時ごろ起床。午前は雨が降っていた。朝にはスープを飲む。

 午前中は何もやる気が起きなかった。ベッドの上でぐだぐだしたりした。

 午後、16時ごろ外出。図書館に行く。2日ぶりの散歩であったが、すでにかなり暗くなっていたのであまり爽快感はなかった。小林秀雄作品集。1939年ごろの文章を読む。満州訪問記など、なかなか面白かった。青少年開拓団のキャンプを訪れているが、その過酷さ、設備の貧困さなどにつ

もっとみる
ありがとうございます!励みになります。
10

12月前半

12月1〜12、13日。
一見明るくて元気で気を使う人に見えるんだけど、実は心に闇を抱えてる人が多く、鬱病、パニック障害、リストカットなど、精神病になってる人が多いというか、メンタル系の病にかかる割合が高い。

もっとみる
ありがとうございます!ケロケロ

12月後半

12月13、14日くらいから31日の人は…
生まれ持っての二重人格者。

もっとみる
ありがとうございます!ケロケロ

2016年12月25日の日記

まず昨日のことから。起床してまず、またリンパが腫れていることに気づく。前日夜1時ごろに就寝したのだが、こんなにすぐに影響が出るのかと驚愕した。今回も左耳の下辺りが腫れていた。前回よりちょっと硬いかもしれない。

 午前中に外出し、図書館に行く。そしてヴァレリーのフローベール論、小林秀雄の1937年ごろの文章たちなどを読む。そしてフローベール書簡と三島由紀夫全集対談編2冊を借りて帰る。昼食はうどんに

もっとみる
ありがとうございます!励みになります。
10

ヴァレリーのフローベール論を読んで

ヴァレリーのフローベール論を読む。ヴァレリーはアントワーヌは好きだが、ボヴァリーやサランボーはあまり評価していないという。曰くリアリズムとは平凡な現実を作家の技術でもって美しく描き出すものだという。平凡な登場人物は美しい色彩の中に置かれることによってその愚鈍さがさらに強調される。作家はそれを「ありのままの現実を写し出したものだ」と主張するが、それは結局創造された真実にすぎない。

 フローベールは

もっとみる
ありがとうございます!励みになります。
7

2016年12月17日の日記

1日家にいた。何をしていたのかよくわからない1日。午前中は白狼山や柳城の具体的な場所をグーグルマップで調べていた。丁度宮城谷三国志6巻で、曹操の対烏丸戦を読んでいるところなので、ちょっと気になっていたのだ。

 昼は天丼。えび二本に何か魚(鯛?)にかき揚げ、かぼちゃ天、れんこん天などが入っていた。食後ちょっと昼寝をする。

 夜は塩焼きそば。ブラタモリは目黒を散策するというので全部観てしまった。目

もっとみる
ありがとうございます!励みになります。
7

雑文

原宿を見渡す。作業員がクレーン車に乗って明治神宮の森を刈り込んでいる。枯れた街路樹の葉が辺りを舞っている。様々な人種が辺りを歩いている。喫煙スペースからは煙草の臭いが流れ込んでくる。橋の上には虚無僧が立っていて、随分と大きな尻をジーンズに詰め込んだ女がじっと眺めている。頬と指を冷たい風が攻め立てる。が、首筋は強めの日差しを感じている。流れてくる中国語。GAPの建物。特にカラフルでもない人々の服装。

もっとみる
ありがとうございます!励みになります。
6