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みいふう書翰
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一歩。足をどこへ出しましょう。どんな風に出しましょう。素直に前に踏み出すのも良いし、なんだかちょっと違う一歩を踏み出してみるのも良いのかも…。向きは?幅は?出し方は?どうしましょう?ほわほわ毛の生えた一歩なんてのも…。考え込んでいて、まだ出ない一歩です。
3日前あたりは金色でした。今どんなに心が重たくても、とにかくはこの金色を、この秋を見て…そうしてから、また考えましょうと、思いつきました。 そんな私の机の上に、この頃置いていた本は「そんなとき隣に詩がいます」(谷川俊太郎•鴻上尚史)でした。そんなとき、ばかりです。 感謝を込めて