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#ジェンダー
性別二元論を超えたキャリア構築を。
キャリアコンサルタントとして人並みにさまざまなキャリアの現場を見ていると、思うことがあります。
いわゆるZ世代に象徴的にみられるような、若い世代特有の特徴や課題が年々顕在化しつつある。
人生100年へのトレンドの変化の中で、中高年齢者のキャリアの理想と現実との乖離が深刻化しつつある。
そして、国際的にもジェンダーギャップが問題視されている日本においては、女性活躍の遅れは想像以上に重いテーマ。
フェミニズムとミソジニーの議論をパワポで考えていたら「無意識の既得権益」が見えてきた。(後編)
前回の記事では「射精責任」という書籍の発売をめぐって起きている論争をきっかけに、思考のフレームを整理した。
その結果「◯◯で得をした or 損をした」という経験を拡げようとした場合に軋轢が生まれやすいこと。特に「得をした」という経験を拡大させる場合、得の上限によっては抵抗勢力が生まれやすく、それは同時に「無意識の既得権益」が顕在化するトリガーである、という話を書いた。
後編では、この「無意識の
フェミニズムとミソジニーの議論をパワポで考えていたら「無意識の既得権益」が見えてきた。(前編)
「射精責任」というタイトルの本が出るらしい。
まだ中身はわからないが、なかなか刺激的なタイトルなので、Twitterでは発売前から物議を醸している。
「受精責任もあるだろ!」
という男性からの批判が多いが、今回の件に限らず、この手の議論はよく見かける。
女性だけが損をしている
男性だけが得をしている
もしくは
女性だけが得をしている
男性だけが損をしている
こんな対立構造で語られるこ
【トランス差別】橋本愛は何故”差別主義者”と言われたのか?
こんばんは、烏丸百九です。
別の話題について書く予定だったのですが、先日発表されたスポニチアネックスの記事がネットで大バズし、Twitterなどが地獄絵図となっていたので、緊急的に対応しようと思います。
まず、批判を受けて当初の意見を180度転換し、潔く謝罪した橋本愛さんの判断の正しさに敬意を表したいと思います。「それは差別では?」と指摘されるとすぐ逆上するのがデフォルトの日本人としては、本当
フェミニストの「ミラーリング」はなぜ失敗してしまうのか
さて、表題の通りである。フェミニストによるミラーリングはなぜ失敗してしまうのか。正確には、「フェミニストがミラーリングとして繰り出すミラーリング」はなぜ的外れにならざるを得ないのか。これには明確な原因があり、またそれはフェミニズムの抱える根本的欺瞞に根差している。
結論から先に書いてしまうと、「男性が搾取を実感しうる価値の在り方は女性のそれと決定的に異なるから」そして「男性ジェンダーへの搾取
こどもの頃からのジェンダー平等教育をサポート。『10代のためのジェンダーの授業』を作成。
こんにちは、「POLA サステナビリティ公式note」です。
今回わたしたちは朝日新聞社と共に、ジェンダー平等に関する冊子を作成しました。本冊子は小中学校のキャリア教育支援の教材である「おしごと年鑑」と共に、2022年6月、無償で全国3万校の小中学校に寄贈し、授業等で活用してもらう予定です。
*おしごと年鑑についてはコチラ おしごと年鑑 | おしごとはくぶつかん (oshihaku.jp)