男はどんなに醜悪な風貌でも たくさん稼いで たくさんお金を持てば 許される 資金力だけで女を侍らせることが 許される 女は職業年収関係なく 容姿を査定されている それを身分差別と言っても言わなくても 容姿が醜悪な女は差別される パスできないトランス女は もっと過酷な差別を受ける
MtFなんかやってると 当事者の打ち明け話は 私生活にも及ぶから 他人の境遇についてあれこれ聞かされるんだけど あのね、性別移行途中の奇妙な外見だと、異形のバケモノとして差別されるし、完全に女性ならこんどは女性差別が待っている 差別されんの怖いならやめとけ 安易な道じゃねーから!
もともと被差別身分だったからね 実家では自分だけ差別されているのが 当然だったから 『わたしは女性だ』 『女性としての権利を認めろ』 みたいなことを主張する気が一切ない トランス差別に直面する場面はほぼ無くて 女性差別にはふつうに直面するけど そんなときも『男だ!』とは主張しない
『子どもをたくさん産んだ』ことを 心底誇りにしているとある女性が 性転換者に対して かなり差別的であることが発覚。 男性器を切り落としたところで子宮はないのだから女ではないナニカになるだけだと自分のnoteにわざわざ記述。 でもそいつ あたしのこと 女だと思ってる ざまーみろ!
ノーメイクで街を歩いていても 女性として認識されるなら 特別な状況でなければ 男性として扱われることはない ということだ その状況が普通になってしまうと 女なんかに生まれたくなかった! という怨念のような想いが吹き出してきて トランス差別どころか わたしが一般男性を差別している