ストレスと健康の問題
今日は病院で診察してもらって、体調が一向によくならず、むしろ悪化しているのは、なぜか聞きに行った。これには、わたしの中での、仮説があって、最初の体調の悪化は、ワクチンの後遺症だと思うが、それと同時に、トランス差別問題のため、いままでの同人誌や、文学の環境に身を置くことができなくなって、またコロナ禍もあって、外出がなかなかできず、人と会う機会が減って、孤独感がいやました。(こういう孤独は平気なつもりではあったけれど、いまとても堪えているようだ)これがストレスとなって堪えてきているのではということ。そして、孤独感をなんとかしようと、トランス差別の状況も聴いてもらいたいと、いままでの友人に理解してもらおうとしたが、それがあまり必死だったせいか、友人の誤解を招き、友人から縁を切られたり、切られないまでも、わたしのことを心配してであろうが、トランス問題にあまり関わらないように、とかネットをやめてはという忠告をされてしまう。こうして、友人にもわたしの話は聞いてもらえなかった。しかし、このトランス問題から撤退するわけにはいかないのだ。これに抵抗して文章の力で対抗すると決めたので。
こうしてさらに孤独感も増し、わたしの怒りの感情も増幅される。そして、それにつれて体調の悪化、疲労感増加ということが起こっているように感じる。負のスパイラルである。これは良くない。でも医学的にみた時に、ストレスが体調の悪化に繋がることはあるのか? これを聴きに行く。ということを今日初めてした。この問題はわたしの中でもなにか関連があるのではという気持ちと、まさかそこまで身体の調子に影響はしないだろう、実際にうつで精神科の医師にもかかっているが、いままで、これと言って、うつが悪化したように思えない。その精神科医にもワクチン後遺症の状況は伝えているし、それでストレスに気をつけろと言われたことがない。
この問題について、肯定されると、いまのわたしの事態を招いている原因がようやく解明されることになるが、それは、このストレスを避けないといけないという問題が新たに発生するわけで、訊いていながら、肯定してほしいような、でも、はっきりと、そんなことはありえないと否定されることを期待していた面もある。
果たして、腎臓内科の先生はそういうこともあるかもしれないと、肯定的見解を示された。これはいままで自分自身で否定してきた仮説のため、医師に訊いてみたのは初めてだ。しかし、これで、医師からストレスになる問題から一切離れるようにと言われたとして、それに従えるのか、自問しても答えは、否である。ストレスから一切離れることは無理である。これは自分の正義感に関する問題である。このわたしの気持ちを押し殺して、離れたとしても、今度はそれ(正義感をだせない罪悪感)が大きなストレスともなるだろう。行くも地獄、退くも地獄。
まあ、もしこれが想像している事態なら、とても、困難な場面に直面していることになる。
まあ、思いつく解決策は、ストレスを感じる時間をできるだけ少なくして、このことをわかってくれる人を探し、聴いてもらうことで、同調者を増やして孤独を減らし、ストレスの解消を図ることである。しかし、わたしはこのトランス問題について、いままであまり自覚的ではなく、聴いてもらえる人を作ることをしてこなかった。なので、本当にそんなに都合のいい話相手が見つかるかどうか。自慢ではないが人見知りで、関わる人間を絞ってきた。そんな友人たちから愛想を尽かされるわたしに残された道はあるのだろうか?
ストレスとなっているメインはトランス問題ですが、政治状況が戦争に向かっているようで、これも大きな問題となってきている。これを見ないふりすると楽ではあるのだが、力のない一市民にだって、声を上げないことが、自責の念となって降りかかる。これを解消しようと声をあげて行動すると、怒りの感情は強くなっていくようだ。ネットにだって言論の場はある。そういうところで意見表明もいろいろ細かいことはしているが、はっきり言ってキリがない。そういことに時間を取られ、ネットに向かう時間が増えると、これもストレスだろう。
問題は自分の中の様々なストレスをどうコントロールするか、なかなか難しい問題に向き合わないと生きていけないようだ。
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