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2020年5月の記事一覧
「みんなと違う」はヘタクソじゃない
スーパーへ買い出しに行った帰り道。食料で膨らんだ買い物袋を持たされた娘が「ママが持ってよ」と訴えるので、「片方ずつ持とっか」と手を伸ばしたら、「イヤだよそんなさくらんぼみたいなの」と渋られた。
「さくらんぼ?」
少し考えて、「買い物袋から伸びる腕二本を枝に見立ててるわけね」と合点し、「下から枝分かれしたら、さくらんぼと逆じゃない?」と突っ込むと、「みんながそっち上に描いてるだけでしょ」と言い返
価値とはなにか丨人の話を上手に聞かないと価値は生まれない
仕事をしているとこんな言葉を聞いたことはないですか?
価値ある提案をしよう!
これがメリットです!
価値ある事業を創ろう!
ぼくもよく言いますし、なんなら他の人が言ってるのをよく聞きます。
でも、立ち止まって考えてみると「価値」ってなんなんでしょうか?
ふわっとした言葉なので捉えどころがない言葉にも感じますね。
なので、今回は改めて価値とはなにかについて整理をします。
辞書的な意味での価値デ
アート作品にはどのようにタイトルをつけるのか、アートの鑑賞について
みなさまおはようございます。
4410ARTの宍戸竜二です。
https://www.4410art.net/
今日は作品につけるタイトルについて、わたしがどのようにつけているのか、その辺りを書いてみようかと思います。
アート作品にはそれぞれタイトルというものが必ずあります。
題名ですね。
作家として制作を始めたての頃は、どこか気恥ずかしかったり、考えるのが億劫でどうしても「nontitle
感覚派と理論派の考えるプロセスの違い
こんばんは、
えだちゃんです!
なんでもカテゴライズしがちなので、意識的に気をつけたいな~と思っています。とは言いつつ、人間を大きな流れで理解するのは重要だとも考えていて、さいきんのマイブームが感覚派と理論派です。
ぼくは、完全に理論派なわけですが、感覚派とディスカッションしてたら、考えるプロセスが全くちがったのでメモ程度に書いていきます。
※大前提に『人間は感情の生き物』というのがあります(
真の美しさ---誹謗中傷に関して思うこと
私は毎朝、ニューヨーク・ロンドン・パリ・ミラノ・東京から生まれる約1000記事をチェックして、その中からピックアップした"ちょっと良い記事"を週3回の無料ニュースレターで書いています。
普段はニュースレターでしか全文読めない内容ですが、2月7日に配信したものを残しておきたいと思います。
ピックアップしたニュース:ケイト・ベッキンセイル、水着姿を批判した女性へ親身にアドバイス
女性は男性よりも
7 情報量を増やして考える
何かを発想するにあたっては、情報を遮断したほうがいい、とはよく言われます。情報があふれていると、あれこれ気が移って、考えがまとまらない、というのがその理由です。たしかに、一理あります。けれども、私はその意見には与しません。考えるべき問題についての情報・資料はたくさん集めたほうが良いと思います。気があちこち移ることで、考えがまとまらないくらいなら、情報を遮断して考えてみたところでたいした成果は得られ
もっとみる「あの人、直球をちゃんと投げられないのに、変化球を覚えてしまったんでしょうね」
明日の言葉(その31)
いままで生きてきて、自分の刺激としたり糧としたりしてきた言葉があります。それを少しずつ紹介していきます。
外出自粛が長く続き、家で料理を作る人が増えている。
魅力的な簡単レシピもたくさん共有され、「あー作ってみたいなぁ」とよく思う。
そんなときふと思い出すエピソードがあって、今日はそれを書いてみようと思う。
20年間くらい、「さとなお」という名前で食事系のライターを副
「つくる」と「広げる」 〜ビジネスとアートの交差点で考える、これからのマネジメント
お疲れさまです、uni'que若宮です。
僕はITベンチャーを経営していますが、アートとビジネスを混ぜるプロジェクトを仕掛けたり、アートやアーティストとの接点を意識的に持つようにしています。
もちろん「アートが好き」というのが大前提にあるのですが、アーティストとの協働やアートからの触発によって価値観がアップデートされることが、経営者としてもモチベーションになっています。
なので今日は、アート
内側の暗さを知っているから、外側の明るさもわかる。
反対に、内側の明るさを知っているからこそ、外側の暗さも見えちまうんだろう。
(by.宇宙ネコ)
未来が見えない不安と、それでも前に進むためのヒント
未来への不安、誰もが抱えるものです。
情報収集を頑張っても、霧の中を歩いているような感覚。かつて読めたはずの未来像が、今は霞んで見えない。そんな状況に焦りや苛立ちを感じるのも当然です。
一方で、だからこそ理想を追い求める人も増えています。
完璧な未来像を目指して努力する人もいれば、目の前の現実に全力を注ぐ人もいるでしょう。正解は一つではなく、それぞれの生き方があります。
しかし、理想と現実