自尊感情

【読書メモ】11章 自尊感情(箕浦有希久著):『非認知能力』(小塩真司編著)

【読書メモ】11章 自尊感情(箕浦有希久著):『非認知能力』(小塩真司編著)

自尊感情の章を読んでいると、学部と修士時代の恩師である花田光世先生がゼミで盛んに語っておられた自己効力感と自己肯定感の話を思い出しました。正直に白状すれば、当時の先生の話を、私は三割程度しか理解していなかったのだなぁと本章での解説で思い知りました。というのも、自尊感情についての考察はウィリアム・ジェイムズにまで遡るようなのですが、私がジェイムズを知り、読むようになったのはつい最近のことだからです。 ウィリアム・ジェイムズと自尊感情本章では、プラグマティズムの哲学者でありアメ

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自己肯定感は高い方がいいの?

自己肯定感は高い方がいいの?

本日もお疲れさまでした。 先日発達障害を考えている会主催の「自己肯定感について考えるワークショップ」に参加してきたので、記載します。 メンタルコーチングなどご希望・ご質問のあるの方はページ下にある「クリエイターへ問い合わせ」からご連絡ください。 自己肯定感とは改めて「説明して下さい」と言われると戸惑いませんか? ちなみに、類似の言葉はたくさんありますがまだまだこの分野は整備途中のようです。 心理学・教育学いろんな本でどのように触れられているのかなど、その尺度等も含めて東

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今日の「幸動貯金」

今日の「幸動貯金」

今日は朝から「火曜会」を開き,6名の学級委員に先週の幸動を報告させました。その中からいくつかを紹介します。 〇公園に落ちていたゴミを拾って捨てました。 〇塾の窓の開閉をしました。 〇図書館の本が乱れていたので,きちんと並べました。 〇道に落ちていたゴミを拾いました。 〇資源ごみステーションの前に紙ごみが散らばっていたので,きちんとまとめました。 〇欠席した人の机の上にプリントがおいてあったので,机の中に入れました。 〇トイレの電気がつけっぱなしだったので,消しました。 〇先生

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森の中で
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森の中で

 私は私のようであり、私のようではないかもしれません。 「こうあらねば!」と、無理をしていた私。 森の中で、まっすぐ大きな木を見つけては そこに巻きつく蔓のように生きていた私の話を書いてみました。 同じ森に住む二人の友人と、久しぶりにじっくりと話をした。 一人は、まっすぐな幹を持ち、枝の葉がキラキラしているような人。 もう一人は、森のあちらこちらで歌を奏でる鳥のような人。 自分らしさというものをしっかり持っている。 この二人に会うと、私は最後にボロボロになって

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自分を愛する「セルフラブ」について

自分を愛する「セルフラブ」について

こんにちは。ヒーリング・カウンセラーのあいのともこです。  教育・研究の分野で、20数年仕事をしてきましたが、どんな時も、全ての土台に、「良い考えが、良いできごとを生み出す」という思いがあります。人は、何を考えているかで、人生で手に入れられるものが変わってきます。  そして、自分に対して、良い考え方を、思い浮かべられるのは、自分を「愛している」証拠かなと思います。自分を愛せるようになれば、人生に奇跡がおこる気がします。 私が行うヒーリング・カウンセリングでは、「自分の考

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自己紹介

自己紹介

こんにちは。ヒーリング・カウンセラーのあいのともこです。  理系出身、民間企業研究職、大学院(修士、博士)再入学を経験した、元国立大学教授(教育学、食物学)の女性カウンセラーです。  工学系の大学を卒業し大手繊維メーカーに約6年間勤務後、好きな学問を学び直すために退職し、農学系の大学院に進学しました。博士(学術)号を取得し15年間国立大学で研究・教育に携わりました。大学では、専門領域である「食物学」の国内外での学会発表、授業や研究指導の他に、学生の個別相談を継続的に行って

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私の仕事

私の仕事

こんにちは。ヒーリング・カウンセラーのあいのともこです。 理系出身、民間企業研究職、大学院(修士、博士)再入学を経験した、元国立大学教授(教育学、食物学)の女性カウンセラーです。 罪悪感を手放して、自分を愛するためのヒーリング・カウンセリングを提供しています。 人生を幸せに生きたいと願っている女性に、あなたをいつも支えてくれる自尊感情と自己愛を育てるカウンセリングです。 豊かで才能ある多くの女性が、自分を愛することを忘れて、自分や誰かを批判したり、自分には価値が

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絶対的禁止によって愛が現れる

絶対的禁止によって愛が現れる

「どんなあなたでも愛しているよ!」 と、子どもに言ってあげたい。 いや、子どもに限らず、人に対しても、その人のあり様をそのまま受け入れたい。 条件付きの愛ではなく、ありのままのあなたを。 いつもそう思う。 博愛主義的な…愛を持てたら、と。 けれど ありのままとは?一体なんだろうと思う。 その人の意思を尊重して受け入れたい。 どんな選択も、その人の選択として尊重したいと 本当に思う。 しかし 堕ちていくのも 破滅するのも 自死すらも 尊重すべきなのか? わからな

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褒める教育は問題の先送り?!

褒める教育は問題の先送り?!

今回は、先週書かせてもらった「ケーキの切れない非行少年たち/宮口幸治・著(新潮新書)」より、「気づかれない子どもたち」の続きを。 認知機能(聞く、見る、想像する力)や感情統制(感情のコントロール)、対人スキル、身体的不器用などが少しずつあらわれてくるのは、だいたい小学2年生頃と言われている。他にも、勉強についていけない、遅刻が多い、宿題をしてこない、友だちに手をあげる、など。 現在の支援スタイルは、「いいところを見つけて褒める」「自信をつけさせる」といったものが多い。苦手

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【上野くんとの往復書簡】(七通目)|社会に広がるストレスへの学習性無力感を越えていく

【上野くんとの往復書簡】(七通目)|社会に広がるストレスへの学習性無力感を越えていく

こちらは「働く大人の自己肯定感」について、上野くんとの往復書簡です。下記は上野くんがくれたお返事(六通目)です。 もし、この記事で初めて僕らの往復書簡を知られた方は、下記の記事かマガジンから遡ってご覧いただければ話の筋目がわかりやすいかと存じます。 上野くん、こんにちは。 得津です。 こちらこそ大変ご無沙汰しております。6月にお返事をもらってから、夏には絶対に返事を書くぞと意気込んでいたのですが、気づけば今日が8月の最終日。。。笑 夏休みの宿題は余裕を持って終わらせ

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