いつもあなたのそばに、ユキラボ

公務員、辞めてみました。やりたいことが風のように舞い込んできて、どんな道になるか分から…

いつもあなたのそばに、ユキラボ

公務員、辞めてみました。やりたいことが風のように舞い込んできて、どんな道になるか分からないけど、とにかく時間が欲しい。だから、とにかく、なんでもやってみることにしました。社会に出てから、公務員しかやったことのない私が、どんな人生になっていくのか、一緒にみてやってください。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

気づくとひとりぼっちのあなたへ

心理カウンセラーの永畑です。 今日は、 【春の飲み会シーズン】 集団の中で、なんとなくまだ馴染めない もしくは 話に入っていけなくって 「ひとりぼっち」を感じているあなたへ。 どうしたら抜け出せるのか❓ ということについて。

有料
100
    • 心理カウンセラーが頭を抱えた話…The story of a psychologist who was at their wits' end"

      ふと、思い立って chatGPTに聞いてみました 「相手の言葉を受け入れられない心理を教えて」 これは、昨日のクライアントの相談でした。 どうしても、相手の言葉が受け入れられない。 上司の、圧力的な言葉。 夫の、蔑むような言葉。 娘の、軽蔑のような言葉。 どれも、自分を責めているようにしか思えない。 自分はこんなに、がんばっているのに。 と。 chatGPTの答えはこうでした。 相手の言葉を受け入れられない心理には以下のような要因が考えられます: 1. 防衛機

      • 妊活中、生理が来たと辛い思いをしているあなたへ

        妊活の相談を受けました。 「生理が来ると、落ち込む」と。 とってもよくわかります。 でも、生理が来る体であること、 そこをまずは大事にしてほしいなあと思います。 そんなこといっても、生理が来たということは 妊娠していないということなのよ! と言いたい気持ちもわかります。 私もそうだったから。 私も妊活が長く、最後は体外受精(顕微授精)を長くしておりました。 生理が来るのが怖い、 残念な気持ちになるのが、つらい。 今回もダメだったのか、頑張ったのにな。 そ

        • 心はどうしたら強くなるのか

          こんばんは、心理カウンセラーの 永畑です。 カウンセラーをしていると たまに思います。 一体、人間の心は 弱いのか、強いのか。 強い方がいいのか 弱い方がいいのか。 どっちがいいとは言えませんが 強さも時には必要だと感じます。 そもそも、心の強さとは何か。

          有料
          100
        • 固定された記事

        気づくとひとりぼっちのあなたへ

        マガジン

        • 夫とのこと
          0本
        • はじめの一歩
          1本

        記事

          カウンセラーだって病院に行く

          こんにちは、心理カウンセラーの永畑です。 今日は、カウンセラーだって 医者にかかる、というお話です。 「心療内科」に行ってきました。 心療内科といえば、 心身に不調が出ているが、 身体的機能の病気ではなく 心の状態が身体症状としてでているとき に受診する病院です。 要は、心の不調。 精神科とどう違うの と聞かれますが、 身体症状が出ている場合は、 心療内科かなと思います。 私は今回、自律神経が乱れていると感じ 受診しました。 (というのは表向きの理由であり 本当は

          カウンセラーだって病院に行く

          自動車1台と大人2人

          夫が仕事を辞めて 我が家は、「自動車」が1台になりました。 よく考えれば、一人に1台とは贅沢な生活で。 私が住まう福井県は、 田舎なので公共交通機関が弱い。 そして、夏は暑く、冬は積雪 梅雨は長く、秋は雷が落ちやすい という自然豊かな場所なので 移動は確実に「自動車」です。 なのに、1台にした理由とは。 もちろん、経費が掛からないように、です。 自動車の維持費だけでも、年間いくらか みなさん、計算したことありますか。 普通乗用車の税金 毎月のガソリン代 2年に

          「生理のおじさん」で気づいたこと

          先日のNHKの朝の番組 「あさイチ」のなかで 「生理のおじさん」という ドラマの紹介があった。 生理用品を扱う会社で働き 生理の大切さ、体のつらさを世の中に発信し よりよい女性の生理ライフを 目指している男性が主役です。 生理のおじさんには娘と息子がいて 母親はいません。 おのずと家事などは 父親である生理のおじさんがしているのですが、 その中での娘の葛藤、性意識の話が中心に ドラマは展開していきます。 父親は、自社製品を娘のために トイレに置いている。 そしてポーチ

          「生理のおじさん」で気づいたこと

          夫の愛のカタチ

          昨晩、ふと夫に尋ねた。 「私のこと、愛してる?」 私はふだん、そんな質問はもちろんしない。 鬱陶しいことこの上ないと感じるから。 でも、ふと、出しぬけの質問をして 反応をみてみたくなったので、 愛しているのかと尋ねてみた。 別に答えが欲しかったわけではない。 少しの間のあと 「ミミズよりは愛してる」 とか 「カメより愛してる」 とか言い出した。 そうか、と思いながらも、 反応を味わえたからいいか、 と納得した。 そして今日、 夫がキッチンに立っている。

          「らしさ地獄」から抜け出す

          ちょっと、ドキッとした方も いらっしゃるかもしれませんが、 今日のテーマは「らしさ」 「らしく」ある というのは、「こうあるべき」 と混同しがちですよね。 この「らしく」というのは、 前にいろいろな言葉が入ります。 自分らしく 女性らしく 母親らしく 部長らしく 後輩らしく ・ ・ ・ 自分のアイデンティティがどこにあるかで この「らしく」の前につく比率が変わると思いますが、 皆さんはいかがでしょうか。 この「らしく」というのが 「こうでないといけない」という 「こ

          「らしさ地獄」から抜け出す

          「脳裏に浮かぶ景色」と本来の自分

          私には、秋を感じるようになるとふと思い出す 忘れられない景色が「3つ」あります。 それはどれも、共通して 「一人で静かに遠くを見つめる」 という景色。 一つ目は、高校生の時に 放課後、非常階段から見た「落雷」 福井県の11月は、天気がすごく不安定で 空の半分が晴れているのに、 もう半分は分厚いグレーの雲に覆われ 雨が降っているというようなこともよくあります。 あっという間に天気が変化するのが11月であり 落雷と虹のシーズン。 その高校生の私も、 半分夕焼けで、半分は

          「脳裏に浮かぶ景色」と本来の自分

          「選ばれる人」になるには?

          この秋、私の住まう家のリフォームを少し、いたしました。 ちょっと痛みがきている部分を 工務店さんにお願いして奇麗に整えていただきました。 4.5畳ほどの小さな空間なのですが、 床を張り直し、断熱を入れています。 業者さんお一人で集中してやってくださるとのことで、当初は 「1日で終わるかなあ、もしかすると2日かかるかも」 とおっしゃっていました。 そして当日。 8時半ぴったりに来て、 お昼休憩に入るのも忘れるくらい集中してお仕事を進めて下さり 夕方17時にはぴったり

          「選ばれる人」になるには?

          自分とお金は、好きですか?

          今、1億円もらえたら、どんな気持ちですか? こんな質問をされたら、 ワクワクする人も、怖いと思う人もいらっしゃると思います。 みなさんは、お金って、どんなイメージを持っていますか。 「好きなことでお金を得ようといっても、 結局は頑張って稼がないと入ってこない」 「宝くじがあたらないかな、あたったら幸せなのにな」 「老後や未来の不安要素の一つ」 「お金持ちの人は、何でもできていいなあ」 などなど、今ないものにたいして「欲しい」と願う対象でしょうか。 どうしたら、

          自分とお金は、好きですか?

          1億円よりも、欲しかったものがある女性

          10月も半ば。 今日は初めに質問です。 「今、1億円をあげるといったら、もらいますか❓」 最近、カウンセリングに来られる方が 「どこか元気がでない…」 「このままでいいか不安」 「体がだるい」 とおっしゃる方が増えてきました。 季節の変わり目、ですね。 もうすぐ秋土用にも入りますから 流れに身を任せる期間に入っていきます。 秋は1年の収穫の時。 実ったものをうけいれていく、 そんな時期が秋の土用期間。 立冬、つまり冬の始まりまで続きます。 さて、お悩み相談のことに話を

          1億円よりも、欲しかったものがある女性

          1人は100人に

          10年後を思い描いたとき どんな世界になっていると思いますか。 子どものころは、 自分が成長していく生き物であったから 世の中もどんどん発展して 便利になり、世界が平和になっていくもの 「善くなって」いくものと思っていました。 今、私は43歳。 願っていた夢が叶わかったこともあるし 思わぬところで、いい流れに乗れることもありました。 この世の中が、 いろんな方向に拡大したり、縮小したり していることを知りました。 そして現在、カウンセラーとして たくさんのクライアン

          不幸と不運は違う

          不幸と、不運は違うな と最近感じます。 幸せと運がいいも違う。 不運だから不幸なわけでもなく 不幸でも、運がいいと感じることもある。 私は、よく昔のことを考えて 「幸せだったなあ」 と思うときがあります。 友達もいて、勉強で自己肯定感が下がることもなく 仲間と楽しい時間も過ごせて、 別にお金に困って路頭に迷ったこともない。 だから、「運がいい」 と思っていました。 運がいいから、幸せだったんだ、 とも思ってました。 ただ、よく考えてみると… 運は確かに良かったか

          賢く、美しく生きる

          コロナが明けて、 「やっと前の生活が戻ってきた」 と感じる方も多いのではないでしょうか。 でもふと、思います。 本当に 「前の生活」が戻ってきたのでしょうか。 皆さん、きっと薄々感づいています。 「前の生活」のふりをして 実は、全く違うということを。 心の中では、どこか リアルの体験を求める自分と 自分の本心につながり生きることに 気づき始めた自分が同居しているのではないでしょうか。 これまでどおり、ディズニーランドにでかけたり 温泉に入りに行ったり、 遠くの友人