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「らしさ地獄」から抜け出す

ちょっと、ドキッとした方も
いらっしゃるかもしれませんが、
今日のテーマは「らしさ」


「らしく」ある
というのは、「こうあるべき」
と混同しがちですよね。


この「らしく」というのは、
前にいろいろな言葉が入ります。


自分らしく
女性らしく
母親らしく
部長らしく
後輩らしく



自分のアイデンティティがどこにあるかで
この「らしく」の前につく比率が変わると思いますが、
皆さんはいかがでしょうか。


この「らしく」というのが
「こうでないといけない」という
「こうあるべき」に変わったなと思う
「黄色信号」は


したくないのに、した方がいいことに対し、
自分らしい判断で、「しない」と決めた時に、
「罪悪感」が湧くかどうか。




したほうがよかったかなあ、、、すっきりしない


した方がいい、
した方が評価される
した方が喜ばれる

そんな思いで、「したくないからしない」
と決めた後も、どこか心が晴れない。


そんな時は、もしかすると
「人間関係」を見直すときかもしれません。
それが「らしさ地獄」から抜ける方法。


自分とパートナー
自分と家族
自分と友人
自分と



この「間」に「らしさ」というのが
生まれるような気がします。



この「らしさ」にはまっているとき
人との間の「らしさ」が
「妥当」なときは心地よいんだけど
どこかに傾いていると心地よくない。


らしさの地獄にはまるとき
それは、関係性を見直すとき
かもしれませんね。


自分との関係性
パートナーや家族との関係性
友人との関係性


どこが傾いているのか
すこし心の声に耳を傾けてみてくださいね。



もしかすると、「するっと」
らしさの時刻から抜け出せるかもしれませんね。



いつもあなたのそばに、ユキラボ



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