脚本家・今井雅子(clubhouse朗読 #膝枕リレー)

clubhouseでの朗読どうぞ作品の他メディアでの使用についてはご相談ください。著作権法的には「非営利・無料・無報酬での上演について作品の使用許諾は不要」となっていますが、コメントにてお知らせいただけるとありがたいです。 https://lit.link/masakoimai

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    『嘘八百』日本語字幕版を観て欲しい八百の理由

    お知らせ📢2023.1.20  UDCastの特集記事にて『嘘八百  なにわ夢陣』バリアフリー版についてのインタビュー陣が公開されました。 日本語字幕も第3弾2023年1月6日、『嘘八百 なにわ夢の陣』が公開された。足立紳さんとオリジナル脚本を手がける『嘘八百』シリーズの第3弾だ。 シリーズになる予定は当初なかった。2作目を作るとなったとき、「作れるんや」と驚いた。「2度あることは3度ある、いうけど、どうやろ」と思っていたら、まさかの3作目となった。 映画は作品ができた

      • あなたの人生を映画館にナビゲート─「膝枕ナビコ『最寄りの波動はこちらです』の巻」

        新作で『嘘八百』の告知をしてみよOH!2023年1月6日から公開されている映画『嘘八百  なにわ夢の陣』は、足立紳さんとのオリジナル脚本シリーズ第3弾。  今作も劇場パンフに原稿を寄せている。タイトルは「夢かまぼろしか、OH!『鳳凰』!」。 劇中に登場するキーワード「ハドウ」「ホウオウ」「タイコウ」がOH OHと韻を踏んでいるのだが、そんなことに気が行くのはclubhouseの膝枕リレー(2021年5月31日から続いている短編小説「膝枕」の朗読と二次創作のリレー。詳しくは

        • 消えた文字に想いを馳せて─「北浜東1丁目 看板の読めないBAR」

          実在するBARにあて書き音声SNSのclubhouseで親しくなったナレーターの下間都代子さんが毎週月曜に開いているリアルな飲み屋が大阪の北浜にある。その名は「うっかりBAR」。全国うっかり協会会長を自認する都代子さんらしいネーミング。そのお店で毎年、新年会を兼ねた朗読初めの会を開いている。 「北浜東1丁目にあるBARを舞台にした掌編を15人の読み手が読む」というもので、基本の作品に各自がアレンジを加え、読み手の数だけ色の違うストーリーが生まれる仕掛け。 2023年版の朗

          • 今井雅子作「膝枕」外伝「膝枕ナビコ『アー写にダメ出しよろしいですか?』の巻」

            お知らせ📢こちらで公開している「膝枕ナビコ『アー写にダメ出しよろしいですか?』の巻」を12/7(水)22時よりclubhouseにて膝開き(初演)。ういよ先輩を桜井ういよ本人が演じます。ナビコ役はナビコのモデル、伊藤富士子さん。ナビ主役は賢太郎さん。 「AI絵師アー写」にあて書き2021年5月31日に始まったclubhouse #膝枕リレー は一日も途切れることなく毎日誰かが正調「膝枕」とその派生作品を読み繋ぎ、現在連続500日と600日の中間あたりにいる。「膝枕リレーって

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          • 北浜東1丁目看板の読めないBAR
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          • 短編小説「膝枕」と派生作品
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          • 膝枕外伝「ナビコ」シリーズ
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          • 「膝枕」外伝「膝浜」シリーズ
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          • buku連載エッセイ「出張いまいまさこカフェ」
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            棘をお守りに変えて─「きみを待つピアノ」

            「きみを待つピアノ」音声上演脚本を公開します。作品の成り立ち、上演許諾については後に記します。 今井雅子作「きみを待つピアノ」登場人物私奏(かなで)おっちゃん青年女の子祖母 宮崎行きの飛行機、機内。シートベルト着用のサイン音がプンッと鳴る。 CAアナウンス「皆様、当機は宮崎ブーゲンビリア空港到着に向けて着陸態勢に入ります。テーブルと座席の背もたれを元の位置にお戻しになり、シートベルトをご着用ください」 シートベルトを着用する音が機内に響く。 奏「ベルトがうわんうわん

            下書きに入っていた「出張いまいまさこカフェ」4本、短編連作小説「クリスマスの贈りもの」5本を公開しました。おまけのエッセイはつけず、原稿のみですが、clubhouseでの朗読歓迎です。

            思ってたのと違うけど─ぺったんこの靴下

            2009年と2010年のUSJクリスマス特設サイトに寄せた連作短編小説「クリスマスの贈りもの」。「クリスマスのUSJを舞台にしたお話を」と注文を受け、一気に書いた10本のうち「サンタさんにお願い」「男子部の秘密」「てのひらの雪だるま」「パパの宝もの」の4本が掲載され、2年目に「壊れたビデオカメラ」を加えた5本が掲載された。 残る5本「地上75センチの世界」「とっておきのお薬」「映画みたいなプロポーズ」「ジグザグ未来予想線」「ぺったんこの靴下」をメールの受信箱から解き放ち、公

            お手本は予習済み─映画みたいなプロポーズ

            2009年と2010年のUSJクリスマス特設サイトに寄せた連作短編小説「クリスマスの贈りもの」。「クリスマスのUSJを舞台にしたお話を」と注文を受け、一気に書いた10本のうち「サンタさんにお願い」「男子部の秘密」「てのひらの雪だるま」「パパの宝もの」の4本が掲載され、2年目に「壊れたビデオカメラ」を加えた5本が掲載された。 残る5本「地上75センチの世界」「とっておきのお薬」「映画みたいなプロポーズ」「ジグザグ未来予想線」「ぺったんこの靴下」をメールの受信箱から解き放ち、公

            思いやりの相似形─ジグザグ未来予想線

            2009年と2010年のUSJクリスマス特設サイトに寄せた連作短編小説「クリスマスの贈りもの」。「クリスマスのUSJを舞台にしたお話を」と注文を受け、一気に書いた10本のうち「サンタさんにお願い」「男子部の秘密」「てのひらの雪だるま」「パパの宝もの」の4本が掲載され、2年目に「壊れたビデオカメラ」を加えた5本が掲載された。 残る5本「地上75センチの世界」「とっておきのお薬」「映画みたいなプロポーズ」「ジグザグ未来予想線」「ぺったんこの靴下」をメールの受信箱から解き放ち、公

            おまけの人生を通り越して─とっておきのお薬

            2009年と2010年のUSJクリスマス特設サイトに寄せた連作短編小説「クリスマスの贈りもの」。「クリスマスのUSJを舞台にしたお話を」と注文を受け、一気に書いた10本のうち「サンタさんにお願い」「男子部の秘密」「てのひらの雪だるま」「パパの宝もの」の4本が掲載され、2年目に「壊れたビデオカメラ」を加えた5本が掲載された。 残る5本「地上75センチの世界」「とっておきのお薬」「映画みたいなプロポーズ」「ジグザグ未来予想線」「ぺったんこの靴下」をメールの受信箱から解き放ち、公

            子どもの目線で─地上75センチの世界

            2009年と2010年のUSJクリスマス特設サイトに寄せた連作短編小説「クリスマスの贈りもの」。「クリスマスのUSJを舞台にしたお話を」と注文を受け、一気に書いた10本のうち「サンタさんにお願い」「男子部の秘密」「てのひらの雪だるま」「パパの宝もの」の4本が掲載され、2年目に「壊れたビデオカメラ」を加えた5本が掲載された。 残る5本「地上75センチの世界」「とっておきのお薬」「映画みたいなプロポーズ」「ジグザグ未来予想線」「ぺったんこの靴下」をメールの受信箱から解き放ち、公

            脚本家は人恋しがり屋(出張いまいまさこカフェ15杯目)

            2006年9月から4年にわたって季刊フリーペーパー「buku」に連載していたエッセイ「出張いまいまさこカフェ」の15杯目。 脚本家は人恋しがり屋  今井雅子ほんの数か月前まで、「脚本家ってどこで会えるの?」がわたしの疑問だった。デビューして10年経つというのに、いっこうに脚本家の知り合いが増えない。両手の指で数えられる仲間の大半は、審査を務めた脚本コンクールの受賞者だった。 所属しているシナリオ作家協会のイベントに行けば会えるのはわかりながら、顔見知りがいないと足が遠のく

            原作者のキモチ(出張いまいまさこカフェ14杯目)

            2006年9月から4年にわたって季刊フリーペーパー「buku」に連載していたエッセイ「出張いまいまさこカフェ」の14杯目。 原作者のキモチ    今井雅子わたしの今年のクリスマスは、夏の終わりから始まった。クリスマスに結び直される家族の絆を描いた短編小説をという依頼を受け、秋の半分をかけて書き上げる間、頭の中でジングルベルが鳴り続けていた。 本業は脚本家だから、小説の仕事はめったに来ない。脚本を手がけた映画『子ぎつねヘレン』のノベライズムックや絵本を書いたり、広告業界での

            母と子と映画(出張いまいまさこカフェ13杯目)

            2006年9月から4年にわたって季刊フリーペーパー「buku」に連載していたエッセイ「出張いまいまさこカフェ」の13杯目。 母と子と映画    今井雅子3年ぶり6本目の劇場映画『ぼくとママの黄色い自転車』の公開中にこの原稿を書いている。出産と育児に企画立ち消えが重なり、3年のブランクが空いてしまった。「お子さんが産まれて最初の映画が母と子の話でしたね」と人に言われて、産後第一作だったと意識した。 原作の『僕の行く道』をプロデューサーから渡されたのは、娘が一歳になった頃だっ

            映画鑑賞で相性診断(出張いまいまさこカフェ12杯目)

            2006年9月から4年にわたって季刊フリーペーパー「buku」に連載していたエッセイ「出張いまいまさこカフェ」の12杯目。 映画鑑賞で相性診断 今井雅子前回に続いて、毎日映画コンクールのスタッフ部門2次選考会の模様をご報告。会議が開かれたのは、この原稿を書いている5月中旬から4か月さかのぼる1月初旬。今年はいつもの年の3倍ほど仕事をしているので、わたしの体内時計では1年が経過しているのだが、メモを取り出さなくとも原稿が書けるほど強烈な印象が残っている。 同じ作品を観ても、

            修羅場をラップに─単身渡米ラッパーと妻と膝枕と女

            単身赴任夫膝枕×膝浜×ラップこちらで公開している会話劇脚本「単身渡米ラッパーと妻と膝枕と女」(近道は目次から)は、短編小説「膝枕」(通称「正調膝枕」)の外伝「単身赴任夫の膝枕」(kana kaedeさん作)から膨らませた派生作品「単身赴任夫と妻と膝枕と女」にラップを織り交ぜたもの。  主人公夫妻は古典落語「芝浜」に膝入れした「膝浜」にピザ入れした「ピザ浜」にラップ入れした「PIZZA HAMMER」のラッパー浜田(浜ちゃん)と恋人ヒサコが結婚した数年後という設定。 なにが