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#写真
人が環境に適応する動物なら、行きたい環境に飛び込めばいい。
ここ数年で人に教える場が飛躍的に増えた。
とても有難いことで、毎回相当な準備をして臨む。コピーを書くことは、言葉を企画すること。だから、コピーライターとして、言葉の見つけ方であったり、企画のつくり方であったりを話していく。なるべく体系立てて。明確に存在する「やり方」とともに。生まれもったセンスとか、親から受け継いだ才能とか、そんなの関係ないですよ、というのを強調しながら。
なぜならとても多いか
主役になれなくても、心躍る瞬間はつくれる
思い返してみると、主役になれない人生だったな、と思う。
子どもの頃から、なにか創ったり、表現したりすることが好きだった。
でも、絵の具づかいが絶望的に下手だったり、とにかく音痴でリズム感がなかったり、散々だった。
「好き」と「得意」はまったく別なのだ、と人生の割と早い段階で気づいてしまったように思う。
「大きくなったら、なにか変わるかな」
そう期待したものの、高校生や大学生になっても、自
山の上のパン屋に人が集まるわけ
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初めまして。株式会社わざわざの代表の平田はる香と申します。これからnoteに経営のことを中心に書き綴っていきたいと思います。最近の趣味は、会社の現状分析です。夜に好きなお酒を飲みながらデータを見ながら会社のことを考えるのが大好きです。
このnoteにはパンと日用品の店「わざわざ」の経営から考えたことを書いていきたいと思ってい
ノスタルジック、それは“紅”――東京・神楽坂
written by: SAKI.S
神楽坂。かぐらざか。
なんて良い響きなんだろう。
かぐら、ざか。坂とついている地名に、どことなく憧れがある。くねくねした小径がいっぱいあって、ふとした拍子に迷いこんでしまうような。
そんな、どことなく迷子になれる、わくわくを残してくれてる気がする。(実際に住むとなると大変だけれど)
そう、神楽坂もそんなところだ。
JR飯田橋駅から降りて、ひたすら
お金がないなら耳目を集めろ
SNSをがんばって運用していると、もっと年上の人たちに「なんでそんなに毎日がんばってんの?お金もらってるの?」と聞かれたりする。
まぁ、1つは楽しいからやっている。正確には楽しくなるように仕組化して、楽しみながらも自分に利益が循環して、かつそれで誰かにも利益を回せるようにしたくてやっている。
もう1つは、あけっぴろげに言えば「お金がないから」だ。
言うまでもなく、SNSは初期投資がほぼ無料に
「やりたいこと」はなくてもいい
「将来、やりたいことないの?」これは私が、就職したての時に、先輩や代表に言われていたことです。
この答えは、「ないです。でも今はまずはいろいろやってみたい。」です。数ヶ月に1回組まれるミーティングの中で、やっぱりこの答えが変わることがなく、「いつになったらやりたいこと見つかるの?」と言われているようで、自分に自信がありませんでした。
そんな私が自分に自信がついたきっかけまさにタイトルの通りで、「