- 運営しているクリエイター
2018年3月の記事一覧
プロフェッショナルとは、「お客さんの方が楽しい」ことである。
「あなたにとってプロフェッショナルとは?」
「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組で、
最後にその回のゲストに聞くやつ。
自分が出演することがあったらなんて答えようかなぁと、
自意識過剰にたまに考えていたのだが、
最近答えがひとつ(エンタメ界隈限定ではあるが)まとまった。
それは「お客さんの方が楽しい」ということ。
“舞台を見たい人より出たい人の方が多い”といわれる
昨今の状況から
ファシリテーション・ワークショップ・場づくりに役立つ14冊
ファシリテーションとその近接領域(ワークショップデザイン、学習科学、チームビルディング、コミュニティデザイン)の参考書籍リストです。
このリストは、竹田が働いている一般社団法人Foraの学問ファシリテーター育成講座の講座生向けに送っているリストです。
書店で手に入りやすい、比較的とっつきやすくてすぐに実践できるような本を中心に選んでみました。
【ファシリテーション】
堀(2004)『ファシリテ
なぜサッカーにおいて「科学(サイエンス)」が正義になるのか Prologue.5
では、なぜこんなにもサッカーを「サイエンス」で語ることが正義とされてきているのでしょうか?その答えは一つです。
例えば監督が何かを決断するとします。その時のアートと、サイエンスはこうなります。
アート:「直感的にそう感じたから。なんとなく、あの選手を出せば間違いないと思った」
サイエンス:「過去のデータに基づくと、この選手は後半80分から出場させた時がもっとも得点につながるプレー(その定義は
ケルト世界とアイルランドにおける犬について、そして英雄クー・フランについて――考古学と伝承、神話学の点から
今年は戌年ですね! もう春なのに何言ってんだと思われるかもしれませんが、今度は本当に戌年です。なぜ新年最初のノートでこれを書かなかったのか、自分でもわかりません。
ケルト神話で犬といえば言わずもがな、あのお方です。彼に限らず、ケルト世界において犬は重要な動物です。今回はケルト世界の犬について、考古学、伝承、そして神話学の見地からも少々、お話ししたいと思います。
1.考古学から見るケルト世界の犬
なぜオーストリアの地方都市で行われるアートフェスティバルに、 世界中から人々が集まるのか|【試し読み】
人口20万人のオーストリアの町リンツは、市民を巻き込みながら最先端のメディアアート・フェスティバルや国際コンペを開催したり、教育拠点のミュージアムや産業創出拠点のラボを設立したりして、衰退した工業都市を創造都市へ変貌させてきました。
『アルスエレクトロニカの挑戦』は、2014年にリンツに拠点を置く世界最高峰のクリエイティブ・文化機関「アルスエレクトロニカ」と博報堂との共同プロジェクトを立ち上
ゲームを語りたい、面白さを研究したい人にとっておきの一冊がある。
ウィキダです。ゲームの記事や情報、というと企業やニュースサイトの紹介やプレイした感想が多いだろう。それとは別にゲームの面白さについて考える記事もある。インディーズゲームの開発者がどんなゲームに影響を受けてコンセプトに反映したかを受け答えたり、esportsのプロゲーマーがいかに観客を楽しませるか、ゲームの駆け引きは何かを語ったり、またGame Developers Conference で開発の過
もっとみる