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#エッセイ
私が代筆屋を始めようとした理由
小さいころから話を考えたりするのが好きで、童話を書いて
コンテストに応募したり、人に見せる事はないけど小説を書いていました。
しかし、日々の忙しさの中で、次第に書かなくなっていったある日、
とある縁で知り合った人が立ち上げた、日本の文化や伝統などに
ついて発信する会に参加しました。
そして、会の活動の一つとして、「メルマガを出そう」という話が
持ち上がり、小説などを書いていた事から、自分の書い
客観的なデータを使って、自分の中に「普通の人」感覚を持とう
ヒット商品を生み出す人ほど、自分の中に「普通の人」の感覚を維持しようとしていると思います。
ある有名なコピーライターが、朝早く会社にきて、清掃員の方にお願いして、自分が書いたキャッチコピーの中で一番良いと思うものを選んでもらった、という話を聞いたことがあります。
また、別の大企業の社長さんは、新しい事業が、社長仲間の間で話題になっているうちはまだまだで、地元の飲み仲間が知っているかどうかを重視
メリーバッドエンドの物語「星の子」を観て、映画を観る意味を考えた。
映画『星の子』を観た。
2020年に大森立嗣監督によって映画化された、芦田愛菜主演・今村夏子原作の、宗教二世のお話である。
『もし、自分が物心ついた時に、両親が宗教信者だと分かったら』
この映画を観るまで、私は、この状況を想定したことが一度もなかった。宗教二世問題が、旧統一協会の騒動で明るみになる前の鑑賞だった。自分の周りにも、親が宗教に熱心だと漏らす友人はいなかった。
もし、映画・星の子