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ダンス界最大の追放迫害劇

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自らの「実体験」ノンフィクション
運営しているクリエイター

#大御所

DANGER  ZONE

(動画を拝借します。)

「ダンスだけは誤魔化しがきかない」

どんな分野もそうだけど

長く続けている人間というのは勝手に「ベテラン」「大御所」と呼ばれだす。

でも、それは

あくまでも「ダンスを続けてきた年数」であって

「ダンスの質がいいかどうか」は

全く別の話である。

これは、どんな業界にも共通する話だと思う。

自分の場合は

・ダンスの考え方として「音楽が最優先」型であること

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2人の救世主??

(動画を拝借します。)

ダンス界最大の追放迫害劇

これはいまだに終わりを迎えてはおらず

相変わらず「自分をさぞ偉い人間とでも勘違いしたまま」のダンサーは

あの時と全く同じように叩きに叩きまくっているようである。

しかし、自分の専門分野界隈だけは違っていて

ある時期を境に

ピタッと止んだのである。

箝口令でも引かれたのか?と思うぐらい。

あまりにも突然に。

自分は引退してからダン

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ダンス界最大の追放迫害劇

(動画を拝借します。)

自分がダンス界で業界追放となるまでの経緯を

自らの口で話すことは

タブーだと思っていた。

ダンス界最大の追放迫害劇     だからである。

今でも脈々と語り継がれるほどの「過去最大級」

この追放迫害劇において

自分とほんとに関係しているのは

数十人しかいない。

にもかかわらず

勝手に自分も関係があると勘違いした

自分とは無関係の ”自称:ダンサー"

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Fake Religious 5

■ backnumber ■

「限定された場所」で「権力が集中化」した時 そこは ”宗教” になる。 それは、ダンスの世界でも まったく同じ

この記事が大いに関係してくる。

ダンスの「村社会」では

「権力」を持つのは絶対的に男である。

クラシックバレエであっても、その例外はない。

現に

クラシックバレエの人口は圧倒的に女性の方が多いにも関わらず

世間に広く知られるのは何故か決まって

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自分のルーツ

(動画を拝借します。)

ダンスのジャンル=「型」

その「型」から見れば

自分のダンスの「型」のルーツはJAZZダンスである。

これはJAZZダンス主体でやっていたものではなく

とある競技スポーツのために

仕方なくやらされていたものである。

それとともにモダンバレエの基礎もまた

やらされていた。

それが「自分のルーツ」でもある。

10代のある日ふと

「JAZZダンスなのに何故音

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Fake Religious  3



「限定された場所」で「権力が集中化」した時 そこは ”宗教” になる。 それは、ダンスの世界でも まったく同じ

(動画を拝借します。)

ダンスの世界は「村社会」である。

それぞれの、ダンスの「ジャンル」においての村単位があり

その中でも派閥・流派によってまた「村」が存在する。

「村」という単位においては

一般常識とはおよそかけ離れた独自ルールが平気で横行する。

ダンスの「村社会」

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