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#コラム
「稼げること」を「やりたいこと」にしていないか?
■売れなかったらバンドを辞めるの違和感
こういった発言をするバンドマンは
音楽をお金儲けや承認を得る手段にしている
音楽が好きなのではなく、
音楽という手段で飯を食うという生活に
憧れている
稼げるから好きなこと
好きなことでお金が稼げてしまっていること
この二つは、全く性質が異なる
↓電子書籍になりました。
「稼げること」を「やりたいこと」にしていないか?
副業ブームにより本業以上に
【エッセイ】地下室から見た青空
大衆に共感を得る文章よりも、自分が心から書きたいことを尊重して。アンダーグラウンドの帝王を目指すべきか。お風呂で髪を洗いながら考えていた。王道かオルタナティブか、その二つだけが、文芸の道ではないとは思うけど、最近、方向性に悩んでいる。
そこでふと忌野清志郎のことを想う。彼はロックンロールの王様であり、界隈のシンボルとして君臨していたが、初期のRCサクセションはフォーク編成で、アンプラグドな演奏を
かつて苦手だった映画 、カッコーの巣の上で
1976年、第48回アカデミー賞主要5部門を独占。
同年、GG賞6部門、英国アカデミー賞6部門を獲得。
アメリカ映画協会(AFI)が選ぶアメリカ映画ベスト100第20位。
世界最大の映画データベースIMDbのトップ評価15位。
BBCが選ぶ最も偉大なアメリカ映画第59位。
そんな輝かしい功績を持つ映画、『カッコーの巣の上で』。
私は昔、この映画が苦手だった。
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※以下、ネタ
立場によって見え方が違うこと
昨日10月20日、Twitterで話題になっていた「男性ばかりのバンドだったら集客が心配だと言われた」という、日本を代表する素晴らしい大先輩ドラマーのツイートを拝見して、こういうことをツイートしました。
この「男性ばかりのバンドだったら集客が心配」と発言したジャズクラブのオーナーが端的にダメなだけですが、(こんなことをこの日本のジャズシーンを作ってきた大先輩に言うなんて、貧すればなんとかだと思い
アイデアの種は、暮らしのあちこちにある~『ねずみくんのチョッキ』なかえよしを~
子どもの頃に読んでいた、あの懐かしい絵本。
今お子さんに読み聞かせている、そのおもしろいお話。
これを作ったのはどんな人だろう?
どんな生活をしているんだろう? と気になりませんか。
この連載では、そんな子どもの本の作家さんに「日常生活に欠かせないもの3つ」をテーマにお話を伺っていきます。
仕事道具、思い出の品、好きな食べ物など…経歴やプロフィールだけでは見えてこない、作家さんのすこしプライベー