ハルオサン

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なんやかんやブログ好き。 ついったー:https://twitter.com/keikubi123 れんらくさき:keikubi123@yahoo.co.jp

最近の記事

【れぽ3】知的障害検査と発達障害検査とうつ病検査の詳細とその後~~

・・・・少し話足りなかったから、 検査結果についてもう少し話したい。 こういう話題は一歩間違えると湿っぽくなるし、個人情報はあんまり出さない方がいいと思ったからサラッと書き殴ったけど、思いのほか記事の反響が大きくて、いろんな人が温かい言葉やアドバイスをくださったのが嬉しかった。 私には相談相手がいないし、これまでの失敗だらけの人生の事を考えると、自分であれこれ考えるより、情報を発信して、いろんな人からアドバイスをもらった方が良いように思う。 だからもうちょっと面白おかし

    • 【れぽ2】知的障害と発達障害の検査結果がでたよ~

      「自分がバカすぎる理由」が知りたくて、 新年早々、知的障害の検査に行ってきた。 ▼ 前回の記事(読まなくても良いです) 検査結果を待っていたこの数週間は、 不安のせいで何をやっても上の空だった。 ・・そして「検査結果が出た」との連絡があり、病院で面談を始めるとまず『3枚の紙』を渡されて、先生が衝撃的なことを言った。 「これはアナタが先日行った『知的障害』 『発達障害』『うつの検査』の結果です」 私はテッキリ、前回は『知的障害の検査だけをしている』と思い込んでいたん

      • 脳の病気になって頭蓋骨に穴を2あけたときの話

        生まれてすぐ『脳の病気』になった。 そして、お医者さんは両親にこう宣告した「この子は手術をしても死ぬ確率が高い、生き残っても重い障害が残るでしょう」と。 ・・・・しかし!!!! ノリが異様に軽いウチの両親(無職×2)は 「まぁやるだけやってみますか~」と、 よくわからないけど手術を選択!!!! そもそもなんだけど「手術します!!」とは言ったんだけど『両親共に無職』で、貯金も無かったので手術費用は『全額』祖父母が立て替えた。 ・・・このことからもわかる通り、 ウチの両

        • 1年ひきこもって気づいたこと

          ときどき、人生は疲れる。 疲れたら、休んだ方が良い。 だから去年は仕事も辞めて 1年ずっと家に引きこもってた。 ・・・んで1月。新年。 年が明けたら少し元気になっていたので、 仕方ないからまた人生はじめることにした。 「よおおおおし!!!!人生再スタートだ!!!」 無職!!!!!無収入!!!!!! やったるぞ!うおおおお! ・・・とは思ったけど、 結局なにすればいいかわからんかった。 しかし、さすが1年引きこもり。 髪ボサボサのクチャクチャ。 とりあえず『髪

        【れぽ3】知的障害検査と発達障害検査とうつ病検査の詳細とその後~~

          【れぽ1】知的障害の検査に行ってきた

          自分がどうしてこんなにも「バカ」なのか? それがどうしても知りたくて病院に行ってきた。 検査の前にまず3回の面談(計2時間くらい)があって、そこでまず「なぜ検査を受けようと思ったのですか?」と先生方に「3回」尋ねられた。 だから私は「自分がいかにバカであるか?」 というような話を腐るほどすることになった。 まず、18の時に『警察官』を無能すぎて半年でクビになった話。『家具店』に勤めたけど騙されて子会社で『特殊清掃』をやることになり、さらに1年で倒産した話。『設備メーカー

          【れぽ1】知的障害の検査に行ってきた

          【レポ】ワクチン接種してきた

          「ワクチン受けますか?」と 急な連絡が届いて驚いた。 「・・えっ自分が?」と。 率先して受けるつもりは無かったけど、私は気管支に持病があるのでコロナに感染すれば重症化する確率が高い(たぶん死ぬ)だから重い腰を上げてワクチンを接種することにした。 貴重な体験なのでゆるくレポしたいと思う。 ■「ワクチンなんて打つな!」 ワクチンの申請書を書いていると、 亡くなった祖母のことを思い出した。 (・・もし、ばぁちゃんが生きてたら こう言ってブチキレていただろうな) 「ワク

          【レポ】ワクチン接種してきた

          離婚届を書いた

          あー・・・ぜんぜん重くも、 ドロドロした話でもないんですが。 タイトルの通りでーす。 妻に「離婚届を書いてほしい」と言われたので、 言われた通り離婚届を書きました、それだけです。 私としては「妻が好きなので離婚したくない」という気持ちはお伝えしてあるのですが、もちろん結婚は一方的な気持ちで成り立つものではないので・・・・・・ あとはもう『妻のお気持ち次第』ということになります。 正座待機。 ・・・・・なにせ私の力不足のせいで、 ここ1年ほどはバタバタさせてしまった

          離婚届を書いた

          家具屋に住み着いた妖精の話

          ふと、思い出したから書く。 これは「都市伝説」というか、 「店伝説」って感じの話だ。 ・・・これは私が田舎にある 家具店の系列に勤めていた頃の話。 朝、いつものように店を開店させると、一人の小人のような老人がノソノソやってきて、店のソファ(売り物)にノソッと座る。 ・・・見慣れたいつもの店の風景。 その小さな老人の名前が「トクさん」だ。 この店がオープンした当時から、ずっとこの店にいる常連さんで、なんと彼は日中ずっとこの店のソファの上でボーッとしている。 まるでお

          家具屋に住み着いた妖精の話

          夢のマイホームが雨で腐った話

          長いこと現場をやってきました。 ・・・休憩時間になると雑談がてら 「いちばん嫌な現場ってなんスか?」と、 先輩職人に何度か尋ねたことがある。 先輩たちは眉間にシワを寄せ「あん?」と言い、 めんくせーガキだなという態度を見せつつも、 意外とちゃんと話してはくれる。 無精ひげをこすりながら、 先輩がゆっくりと口を開く。 「そりゃぁ~まぁ・・・アレだろ」と。 ・・そしてその口から出る話というのは、 大体の場合、大体が同じような話になる。 『アレ』が、あまりも圧倒的だから

          夢のマイホームが雨で腐った話

          人事に「男は採用するな」と言われた話

          日本はいま、未曽有の『人手不足』に悩まされている。ここ数年で不足してしまっている人数は、もう600万人にも及ぶとも言われる社会問題だ。 もちろん中小企業が抱える経営上の悩みでも、 「人材確保」が上位にランクインしている。 そして・・それを解決する方法の一つは、人口の半分を占める女性の働き手の獲得。つまり『女性が働きやすい環境を整えること』だと言われている。 ・・・もう社会人の誰もが知っているような話ではあるが、先見の明がある会社は生き残りをかけて取り組みを始めているのが

          人事に「男は採用するな」と言われた話

          生活保護受給問題によせて~首の骨を曲げて失職した時の話~

          どうも、私はコロナで失職している無職です。 ・・・最近、他人事ではない生活保護申請について ネットであやふやな話も耳にします。 「生活保護は簡単に貰えるよ!」 「生活保護はそんなに簡単にもらえない!」 「セーフティーネットとして機能してない!」 ・・・まぁいろいろ。 実は私には『生活保護と同じセーフティーネットである傷病手当金』を2年半ほど受けていたことがあります。・・なので今日は「えらい人が作った綺麗ごと(システム)の通りに現場は動かなかったよ」という話を共有させて

          生活保護受給問題によせて~首の骨を曲げて失職した時の話~

          出版の話がきました

          あけましておめでとうございます。 ブログの更新 Twitter の更新を数ヶ月止めてしまい、 ご心配おかけして申し訳ありませんでした。

          出版の話がきました

          男らしさの呪いの話

          これは『頭の中の整理のため』にまず筆を走らせ書いた思索。粗い部分があるかと思います。そして公には話せそうもない話題が含まれています。 削除する可能性があります、よろしくお願いします。

          男らしさの呪いの話

          男社会で負けて男をやめた話

          まず、私は男社会で完全敗北した男です。 もう2度と社会に戻ることはないでしょう。 『強い男』になりたかった男でした。 警察官。現場作業員。前科者だらけのブラック企業。 ・・・これまで私が勤めてきた会社はどれも、過剰なほど『男らしさ』を求められる男の職場ばかりでした。 男は男らしさを求められるあまり、 苦しんだり、苦しめたりしてしまうことがある。 最近では「男は弱くても良い」という意見をたびたび見かけるようになり、そういう考え方がもっと広まって欲しいと願って、これを書き

          男社会で負けて男をやめた話

          取引先からワイロを渡された話

          こんにちはーワイロもらってますか? オリンピック誘致にジャボジャボとワイロが投入されていたことが発覚し続けてる今日のジャパンですが、それはエビルだとして「あ、ワイロって本当に効果あるんだ?」という感想もあるかと思います。 不思議ですよね。書面で契約したわけでもなく。 公に「これはワイロです」と口にするわけでもなく。 互いに察し。暗黙の了解。信頼関係。 ちゃんと効果を発揮してくれるワイロ。 言葉は不要。国境を越えた人と人との繋がり。 ・・・これまさにオリンピックという感

          取引先からワイロを渡された話

          求人誌でよく見るアットホームな会社

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