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離婚届を書いた


あー・・・ぜんぜん重くも、
ドロドロした話でもないんですが。

タイトルの通りでーす。

妻に「離婚届を書いてほしい」と言われたので、
言われた通り離婚届を書きました、それだけです。

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私としては「妻が好きなので離婚したくない」という気持ちはお伝えしてあるのですが、もちろん結婚は一方的な気持ちで成り立つものではないので・・・・・・

あとはもう『妻のお気持ち次第』ということになります。

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正座待機。

・・・・・なにせ私の力不足のせいで、
ここ1年ほどはバタバタさせてしまった。

妻の心労は察するにあまりある。

私が仕事をなくしたり、妻が働き始めたり、お金がなくなったり、私が主夫になったり、妻が精神を病んだりと『夫婦関係がゴタゴタのガタガタ』になってしまいました。

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お互い心を病んでしまって「いや~きっついなぁ~」と思うことが、やっぱり多くなってしまったわけです。

「この先どうなるの?」っていう不安があるわけです。

不謹慎かもしれませんが『結婚の終わり』という選択肢(離婚届け)が、いつでもカジュアルに選択できる状況というのは、妻の精神の安定にも繋がるだろうし、救いになる場面も多いんじゃないかな・・・と思う。

もちろん、子供は作らないつもりだ。

まぁ内心思うところはあるけれど・・

私の立場としては「いつでもどうぞ」
「好きな時に、離婚してください~」

そういう『姿勢』は崩さないで行こうと思う。

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煮るナリ焼くナリ。

・・・今日でも明日でも。来週でも来月でも。
それが例え5年後とか10年後だったとしても。

もし妻から「離婚したい」と言われたときは、
ただ、一言お礼を述べて潔く去るつもりだ。

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笑顔でバイバイ。

妻がいつでも離婚を切り出しやすい
環境(離婚の準備)を整えることも大切だ。

離婚の前の別居とか、引っ越しなどにも、諸々何かとお金がかかるだろうから、少しづつ新しいお仕事を募集したいとも思う(今の私にできる仕事があるかわからないけど)

・・・まず私に稼ぎが無いと、妻も罪悪感から
「離婚します!」と言い出しづらくなってしまうはずだ。

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「いつでも離婚します」と言いつつ、
金も無い不安定な状況に居続けるのは卑怯である。

だから私は働かなくちゃいけない。
がんばれるだけ、がんばろうとおもう。

まぁ命にだって限りがあるのですから。
どんなことにも終わりはやってきます。

死ぬことにビクビクしながら
生きる人生がくだらないように。

離婚にビクビクしながらの
夫婦生活はしないつもりです。

先のことはわからないけど
妻と過ごせる時間を大事にしたい。

その日がくるまでは、ちゃんと、
『夫』をやっていこうと思う

まぁそんな意気込みの話。

・・そんな良い感じの話をしたところで、

・・・・・もし、すでに、、、、
妻が離婚届けをサクッと出していたら、、、

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・・・私は不謹慎なので・・たぶん、
・・・クソほど笑ってしまうと思う。

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ドカーンッ

「いや、すこしはためらってよ!!!」
って

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まぁカジュアルに離婚した時は

・・・・どうか・・・・
・・・私と一緒に笑って・・・・
酒の一杯でもおごってやってください。

ああ・・まぁ大丈夫。

私は缶チューハイ1杯で
ベロッベロッ!になるまで酔えるので。

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1杯で十分。

たぶん・・・さすがに
その時は十数年ぶりに
酒に頼ってしまうと思う。

さて・・・・それじゃまた!!

おわり

投げ銭して頂けると。とても喜びます。