yucco🍎

ポンコツな人🙃🙃生きていけ!!生きていく!!!

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記事一覧

HERO

「漂う」からのはじまりに何かわからない強いメッセージをかんじた、のぶくんの、メンバーの殺気だった序盤にこのツアーにかける、いや、今日にかける意気込みということば…

yucco🍎
2週間前
3

「変化」

周りは変わっていくんだよな 同時に自分も変わっているのかもな そんな突如湧いた今の気持ちを消化したくて 目的や落とし所なんてものは無く書いている 新しいこと はじ…

yucco🍎
1か月前
11

文学賞

今年は、、 いや、言い方がなんか違うな。 令和5年に退職したから、 うん、しっくりくる。 時間ができたので、 いや、なんかちがう 子供の不登校教室への送迎をはじめた…

yucco🍎
2か月前
7

ひまわり

病院へいくために乗る電車、駐車場をでて何となくいつものスーパー横に並ぶ花屋が目についた。毎回通る道。特にかわりはない。心以外は。 しかし、ワタシの頭は「美」より…

yucco🍎
2か月前
7

ding-dong

※この詩は、バンドマンの方がレコード屋さんをされていて、先日、わたしが駐車場からお店までありいているときに、そのボーカルのバンドマンの店長が木製の古びた椅子でタ…

yucco🍎
2か月前
6

壊れちまった街

変わりゆく街、とするか、壊れゆく街とするか 将又、壊れちまった街とするか、 どちらでも、受け取り手の心がタイトルをつけたら良いのかもしれないな、そんな邪念と一緒…

yucco🍎
5か月前
2

お別れの時

人生は生きたようにしか 最期を迎えられない これは、私の勝手な持論 まるで鏡のように、 私にはそう映ってきた 過去も今も まるで、選ばれた戦士だけが その日を選べる…

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11か月前
4

ランナー

傷つくこともある でも、日常は地球と一緒に回る おいていかれたらきっと 座り込んで泣いて立てなくなるから 必死で走る 置いていかれないように走る 涙する時もある で…

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11か月前
18

今日はそんな日

人間不信なんてよく言ったもんだ いつも馬鹿みたいに信じては 勝手に裏切られる だのに、またカバみたいに口をあけて 白い歯を他人様にみせる 学びが無いな、とつくづく…

yucco🍎
1年前
4

社会福祉⑤

あれは、私がケアマネジャーの資格を取得した一年目。 確か、27歳だったかな。 私はケアマネジャーとしてではなく、支援センターのソーシャルワーカーとして、67歳の末期癌…

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1年前
14

社会福祉④

中里くん。 もちろん、本名ではない。 ここでは、中里くん、にして、出会いをかきたい。 わたしは、20代の前半、地域のゴミ屋敷や、地域の福祉を担当していた、今でいう、…

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1年前
15

自分から苦しみにいく辛さ

まさか、自分から、苦しみたいとおもうなんてない。と、皆はゆう。 だって、みんな苦しいことが嫌じゃん。そんなこと、分かり切っている、なんて簡単にいう。 つくづく、…

yucco🍎
1年前
13

隙間の埋め方がわからない

心理的な、話かな。 特に、白か黒が得意なひと。 曖昧さが苦手なひと。 衝動性が優位なタイプ。 などなど、なにも、弱みや弱さを書きたい訳じゃなく、大切な視点、強みの…

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1年前
11

優しさの中で人は逝く

わたしが、おもっている極論。 医療、でも、 お金、でも、 名誉、でも、 肩書き、でもなく、 最期に囲まれるもの。 それは、 目にみえる 人の優しさ、や、 一見、孤独…

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1年前
7

人への期待は80%

大切で、 信頼してる相手にこそ、 最近思うのが、 信頼する「値」は、80%設定が大切ということ 大事だから、 いろいろ知っているから、 わかってくれるから、 好きだから…

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1年前
8

自分の中に生きる

福祉について書こうと思っていたが、やめた。 ふと、自分と生きる、ではなく、 自分の中に、生きる、を思った。 だった一文字の違いだし、 何が違うのかもわからないが、…

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1年前
7
HERO

HERO

「漂う」からのはじまりに何かわからない強いメッセージをかんじた、のぶくんの、メンバーの殺気だった序盤にこのツアーにかける、いや、今日にかける意気込みということばでは足りなさすぎる生命の刻印を見せつけられた気がした。九年前、、cell) / ambientのアルバムの一曲、、セトリのトップに選んだ強い対バンへの、いや、自分たちのバンドへのリスペクト、始まりを、感じさせてくれ、びっくりした曲のセトリの

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「変化」

「変化」

周りは変わっていくんだよな
同時に自分も変わっているのかもな

そんな突如湧いた今の気持ちを消化したくて
目的や落とし所なんてものは無く書いている

新しいこと
はじめること
スタートすること
REスタートすること

終わること
終わりゆくこと
終止符を打つこと
消えていくこと

こんな真逆の対照的なものには
必ず
「変化」や「流れ」そして「動き」がある
気づく、気づかないは別にして
心には自分の

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文学賞

文学賞

今年は、、
いや、言い方がなんか違うな。

令和5年に退職したから、
うん、しっくりくる。

時間ができたので、
いや、なんかちがう

子供の不登校教室への送迎をはじめたから
うん、しっくりくる。

迎えの時間まで長い日もあれば
2時間の日もあり、
まちまちなので、
帰宅せずに買い物をして
そのまま駐車場でまつこともあって、、

最初は音楽をきいたりしていたけれど
やっぱりだんだん暇を感じ始めて

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ひまわり

ひまわり

病院へいくために乗る電車、駐車場をでて何となくいつものスーパー横に並ぶ花屋が目についた。毎回通る道。特にかわりはない。心以外は。

しかし、ワタシの頭は「美」よりも「金」だった。あの花屋は個人経営でお値段もそこそこする。昨日も病院で、薬代合わせて約一万支払ったワタシは500円は超えるかな、一本、、とすでにこの時には買う本数は一本と決まっていたようだ、そのまま過ぎ去った。その足でスーパーに入り、駅ま

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ding-dong

ding-dong

※この詩は、バンドマンの方がレコード屋さんをされていて、先日、わたしが駐車場からお店までありいているときに、そのボーカルのバンドマンの店長が木製の古びた椅子でタバコをふかしていた。その横から見た姿にワタシは哀愁を感じた、即席でかきました。あしからず笑、

そのままの静止画が欲しいと思った
そのままの一瞬を切り取ったフレームが

それは

決して新しくなんてなくて
決して美品でもなくて
まるで古時計

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壊れちまった街

壊れちまった街

変わりゆく街、とするか、壊れゆく街とするか
将又、壊れちまった街とするか、

どちらでも、受け取り手の心がタイトルをつけたら良いのかもしれないな、そんな邪念と一緒に車を走らせていた「今」

「買い物」という日常の中でも、ど真ん中の生活導線を走るために。大したものを買うわけではない、いつもの食材を買い出しにいく車内。

ふと、久しぶりの道を通過したからか、左側の景色が10年前以上の景色と重なっては弾

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お別れの時

お別れの時

人生は生きたようにしか
最期を迎えられない

これは、私の勝手な持論

まるで鏡のように、
私にはそう映ってきた
過去も今も

まるで、選ばれた戦士だけが
その日を選べるみたく羽ばたく

空へ
真っ白な羽を
おっきくおっきく
何度かパタパタさせて
準備をするように
そして
しっかりと後ろを一度だけ振り返って
貴方をじっとみつめる

悲しみと後悔を抱えみつめてくる大切な貴方に

一言桜が舞う

「あ

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ランナー

ランナー

傷つくこともある
でも、日常は地球と一緒に回る

おいていかれたらきっと
座り込んで泣いて立てなくなるから
必死で走る
置いていかれないように走る

涙する時もある
でも、時間は時計と一緒に進む

ほんとは
ほんとは
時なんて、止まってしまえばいいのに
なんておもう

でも
そんな私の話なんか地球も時計も
きいている場合じゃないとばかりに
回る、回る、回る
進む、進む、進む、

それは、決して間違

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今日はそんな日

今日はそんな日

人間不信なんてよく言ったもんだ

いつも馬鹿みたいに信じては
勝手に裏切られる

だのに、またカバみたいに口をあけて
白い歯を他人様にみせる

学びが無いな、とつくづく嫌になる

人は1人では生きていけない
よく耳にする言葉だ

こころが勝手に寂しいと軋む
こころが勝手に会いたいと願う

そして、温かい紅茶でも飲みながら
テーブルをかこむ

暖かいな、口角が上がり白が光る

学びがなかったな、とつ

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社会福祉⑤

社会福祉⑤

あれは、私がケアマネジャーの資格を取得した一年目。
確か、27歳だったかな。
私はケアマネジャーとしてではなく、支援センターのソーシャルワーカーとして、67歳の末期癌の男性家族に関わった。肺がんの末期で、モルヒネを机に置いていたイメージがある。

名前は赤川さん。もちろん、偽名だ。
赤川さんは、次男さんと二人ですごしていた。長男さんは家をでており、次男さんは、救急救命士という立派な専門学校に、20

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社会福祉④

社会福祉④

中里くん。
もちろん、本名ではない。
ここでは、中里くん、にして、出会いをかきたい。

わたしは、20代の前半、地域のゴミ屋敷や、地域の福祉を担当していた、今でいう、包括支援センター、その前段階、在宅支援センター、ちなみに、在宅支援センターは、いまでもある。

そのころは、ある市からの委託で、予算てきにも、病院併設の老人保健施設の在宅介護支援センターの専属職員は私だけだった。

ある日、電話が鳴っ

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自分から苦しみにいく辛さ

自分から苦しみにいく辛さ

まさか、自分から、苦しみたいとおもうなんてない。と、皆はゆう。

だって、みんな苦しいことが嫌じゃん。そんなこと、分かり切っている、なんて簡単にいう。

つくづく、浅いな、なんて思う。

苦しみたくて、苦しみをつかむのではない。
苦しむことでしか、生きる、を実感できない人間がいるということ。

この部分だけみると、
苦しむ、と、生きる、は、真逆に持っていきたいはずなのに、どうして?と疑問をぶつけら

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隙間の埋め方がわからない

隙間の埋め方がわからない

心理的な、話かな。

特に、白か黒が得意なひと。
曖昧さが苦手なひと。
衝動性が優位なタイプ。
などなど、なにも、弱みや弱さを書きたい訳じゃなく、大切な視点、強みの一面も必ずあることを、念頭に、かいていきたい。

隙間の埋め方の難しさ。

かなり昔、窃盗壁がとめられない少女にあった。彼女は、もちろん、盗むことは、いけないことだとわかっている。でも、やめられない。周りは理解にくるしむ。
本人の努力が

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優しさの中で人は逝く

優しさの中で人は逝く

わたしが、おもっている極論。

医療、でも、
お金、でも、
名誉、でも、
肩書き、でもなく、

最期に囲まれるもの。

それは、

目にみえる
人の優しさ、や、

一見、孤独死に、扱われる死でも、
記憶、という、
あたたかい、人との交わりがある。

そんな、

優しさ、

優しさ、に、囲まれて、人は逝く。

わたしは、

わたしが、長年人に介入してきて、
人生に、介入してきて、

わたしは、そう思

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人への期待は80%

人への期待は80%

大切で、
信頼してる相手にこそ、

最近思うのが、
信頼する「値」は、80%設定が大切ということ

大事だから、
いろいろ知っているから、
わかってくれるから、
好きだから、
嫌われたくないから、

だからこそ、
好きをつづけるために

100%は無いと、
しらなきゃならないなと、おもう。

どんなに信頼してる人にも、
その人の感情があり、
背景があり、
気分がある。

だから、

わかってくれる

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自分の中に生きる

自分の中に生きる

福祉について書こうと思っていたが、やめた。

ふと、自分と生きる、ではなく、
自分の中に、生きる、を思った。

だった一文字の違いだし、
何が違うのかもわからないが、

自分と生きる、ではなく、
自分の中に生きる、に強くひかれた。

自分と、生きていく。のは、なんとなくイメージしやすい。自分と手をつないで、なんか共存というか、共に、みたいな感じがする。

より、深いもの。
より、深淵。

人生を、

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