yucco🍎

ポンコツな人🙃🙃生きていけ!!生きていく!!!

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がん闘病青年の強さに触れた

今、彼が好きだったバンドSUPER BEAVERの音楽をおもい浮かべる。私が彼に会う口実に名古屋ライブにいくため予習で覚えようと購入したアルバムが視界に入る。 ツイッター@0430kuroクロさんについて、今から書いていきたい。わたしは彼に一度しか会ったことがない。でも、確かに私の目の前でキラキラ笑っていた、今は亡き青年。私の気持ちの整理のためも含め、ご家族にお願いして執筆させていただいている。私の無理なお願いに、ご家族は、本人はきっと了承するはずですと、メッセージをくださ

    • HERO

      「漂う」からのはじまりに何かわからない強いメッセージをかんじた、のぶくんの、メンバーの殺気だった序盤にこのツアーにかける、いや、今日にかける意気込みということばでは足りなさすぎる生命の刻印を見せつけられた気がした。九年前、、cell) / ambientのアルバムの一曲、、セトリのトップに選んだ強い対バンへの、いや、自分たちのバンドへのリスペクト、始まりを、感じさせてくれ、びっくりした曲のセトリの始まりに涙がすーっと流れた。前半は一瞬たりとも止まらぬ勢いでついていくのが必死だ

      • 「変化」

        周りは変わっていくんだよな 同時に自分も変わっているのかもな そんな突如湧いた今の気持ちを消化したくて 目的や落とし所なんてものは無く書いている 新しいこと はじめること スタートすること REスタートすること 終わること 終わりゆくこと 終止符を打つこと 消えていくこと こんな真逆の対照的なものには 必ず 「変化」や「流れ」そして「動き」がある 気づく、気づかないは別にして 心には自分の周りに適応するように 心には自分を守るように 心にはもっと世界を広く見れるように

        • 文学賞

          今年は、、 いや、言い方がなんか違うな。 令和5年に退職したから、 うん、しっくりくる。 時間ができたので、 いや、なんかちがう 子供の不登校教室への送迎をはじめたから うん、しっくりくる。 迎えの時間まで長い日もあれば 2時間の日もあり、 まちまちなので、 帰宅せずに買い物をして そのまま駐車場でまつこともあって、、 最初は音楽をきいたりしていたけれど やっぱりだんだん暇を感じ始めて 思い切って買ったパソコンを持ち歩くようになった。ワタシは子供2人を出産したあとか

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        がん闘病青年の強さに触れた

          ひまわり

          病院へいくために乗る電車、駐車場をでて何となくいつものスーパー横に並ぶ花屋が目についた。毎回通る道。特にかわりはない。心以外は。 しかし、ワタシの頭は「美」よりも「金」だった。あの花屋は個人経営でお値段もそこそこする。昨日も病院で、薬代合わせて約一万支払ったワタシは500円は超えるかな、一本、、とすでにこの時には買う本数は一本と決まっていたようだ、そのまま過ぎ去った。その足でスーパーに入り、駅までの近道を通ると、また、目があった。398と数字の書かれたお安いアピールの「ひま

          ding-dong

          ※この詩は、バンドマンの方がレコード屋さんをされていて、先日、わたしが駐車場からお店までありいているときに、そのボーカルのバンドマンの店長が木製の古びた椅子でタバコをふかしていた。その横から見た姿にワタシは哀愁を感じた、即席でかきました。あしからず笑、 そのままの静止画が欲しいと思った そのままの一瞬を切り取ったフレームが それは 決して新しくなんてなくて 決して美品でもなくて まるで古時計を思い出させる埃の匂い 決してこちらなんて気にしていなくて 決して諦めなんて言

          壊れちまった街

          変わりゆく街、とするか、壊れゆく街とするか 将又、壊れちまった街とするか、 どちらでも、受け取り手の心がタイトルをつけたら良いのかもしれないな、そんな邪念と一緒に車を走らせていた「今」 「買い物」という日常の中でも、ど真ん中の生活導線を走るために。大したものを買うわけではない、いつもの食材を買い出しにいく車内。 ふと、久しぶりの道を通過したからか、左側の景色が10年前以上の景色と重なっては弾けて消えた。まるで、シャボン玉がぶつかり合って消えるみたいに。 変わっている景

          壊れちまった街

          お別れの時

          人生は生きたようにしか 最期を迎えられない これは、私の勝手な持論 まるで鏡のように、 私にはそう映ってきた 過去も今も まるで、選ばれた戦士だけが その日を選べるみたく羽ばたく 空へ 真っ白な羽を おっきくおっきく 何度かパタパタさせて 準備をするように そして しっかりと後ろを一度だけ振り返って 貴方をじっとみつめる 悲しみと後悔を抱えみつめてくる大切な貴方に 一言桜が舞う 「ありがとう」 羽は一段と大きさと音を増し 一気に飛び立つ 颯爽と凛と この世で

          お別れの時

          ランナー

          傷つくこともある でも、日常は地球と一緒に回る おいていかれたらきっと 座り込んで泣いて立てなくなるから 必死で走る 置いていかれないように走る 涙する時もある でも、時間は時計と一緒に進む ほんとは ほんとは 時なんて、止まってしまえばいいのに なんておもう でも そんな私の話なんか地球も時計も きいている場合じゃないとばかりに 回る、回る、回る 進む、進む、進む、 それは、決して間違うことなく 「前」にだけ 私は 走る、泣きながら走る、走る 走る、傷ついたまま

          今日はそんな日

          人間不信なんてよく言ったもんだ いつも馬鹿みたいに信じては 勝手に裏切られる だのに、またカバみたいに口をあけて 白い歯を他人様にみせる 学びが無いな、とつくづく嫌になる 人は1人では生きていけない よく耳にする言葉だ こころが勝手に寂しいと軋む こころが勝手に会いたいと願う そして、温かい紅茶でも飲みながら テーブルをかこむ 暖かいな、口角が上がり白が光る 学びがなかったな、とつくづく反省する 人生とやらは、 天秤みたいだな、 銅の鐘が響く さて、私は今

          今日はそんな日

          社会福祉⑤

          あれは、私がケアマネジャーの資格を取得した一年目。 確か、27歳だったかな。 私はケアマネジャーとしてではなく、支援センターのソーシャルワーカーとして、67歳の末期癌の男性家族に関わった。肺がんの末期で、モルヒネを机に置いていたイメージがある。 名前は赤川さん。もちろん、偽名だ。 赤川さんは、次男さんと二人ですごしていた。長男さんは家をでており、次男さんは、救急救命士という立派な専門学校に、20歳後半でかよわれていた。 ふと、奥さんのことが気になったが、あまり話題にでない

          社会福祉⑤

          社会福祉④

          中里くん。 もちろん、本名ではない。 ここでは、中里くん、にして、出会いをかきたい。 わたしは、20代の前半、地域のゴミ屋敷や、地域の福祉を担当していた、今でいう、包括支援センター、その前段階、在宅支援センター、ちなみに、在宅支援センターは、いまでもある。 そのころは、ある市からの委託で、予算てきにも、病院併設の老人保健施設の在宅介護支援センターの専属職員は私だけだった。 ある日、電話が鳴った。 わたしが担当している地域の民生委員の方からだった。 町内の、ある男性、

          社会福祉④

          自分から苦しみにいく辛さ

          まさか、自分から、苦しみたいとおもうなんてない。と、皆はゆう。 だって、みんな苦しいことが嫌じゃん。そんなこと、分かり切っている、なんて簡単にいう。 つくづく、浅いな、なんて思う。 苦しみたくて、苦しみをつかむのではない。 苦しむことでしか、生きる、を実感できない人間がいるということ。 この部分だけみると、 苦しむ、と、生きる、は、真逆に持っていきたいはずなのに、どうして?と疑問をぶつけられることも多い。 でも、確かに、存在する、人たち。 苦しみ、の、先に、 苦し

          自分から苦しみにいく辛さ

          隙間の埋め方がわからない

          心理的な、話かな。 特に、白か黒が得意なひと。 曖昧さが苦手なひと。 衝動性が優位なタイプ。 などなど、なにも、弱みや弱さを書きたい訳じゃなく、大切な視点、強みの一面も必ずあることを、念頭に、かいていきたい。 隙間の埋め方の難しさ。 かなり昔、窃盗壁がとめられない少女にあった。彼女は、もちろん、盗むことは、いけないことだとわかっている。でも、やめられない。周りは理解にくるしむ。 本人の努力が足りないんじゃないか、なんていう。本人だって、辛い。 彼女が、いつも窃盗をして

          隙間の埋め方がわからない

          優しさの中で人は逝く

          わたしが、おもっている極論。 医療、でも、 お金、でも、 名誉、でも、 肩書き、でもなく、 最期に囲まれるもの。 それは、 目にみえる 人の優しさ、や、 一見、孤独死に、扱われる死でも、 記憶、という、 あたたかい、人との交わりがある。 そんな、 優しさ、 優しさ、に、囲まれて、人は逝く。 わたしは、 わたしが、長年人に介入してきて、 人生に、介入してきて、 わたしは、そう思えてならない。 苦しみ、も 悔しさ、も 突然死、も 死、に付随する いろい

          優しさの中で人は逝く

          人への期待は80%

          大切で、 信頼してる相手にこそ、 最近思うのが、 信頼する「値」は、80%設定が大切ということ 大事だから、 いろいろ知っているから、 わかってくれるから、 好きだから、 嫌われたくないから、 だからこそ、 好きをつづけるために 100%は無いと、 しらなきゃならないなと、おもう。 どんなに信頼してる人にも、 その人の感情があり、 背景があり、 気分がある。 だから、 わかってくれるだろう、とか、 反応してくれるだろう、とか、 つきあいは長いんだから、とか、 あ

          人への期待は80%