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【お礼と感想 4/25勉強会「タテヨコナナメさんのお話」】
子どもも大人もワクワクする取り組みを生み出す秘訣は
「子どもたちがやりたいこと、困っていることが出発点」
「誰もが居心地がいい居場所=ラベルはりをしない」
「頑張るけれど、無理はしない」
「困っていることの見える化をするうちに、連携が始まる」
ゲストのお2人の柔らかい雰囲気に温かく包まれ、お話を聴く私たちの心も満タンになっていく、そんな1時間半でした。
ゲストは、三股町の子ども未来応援団体「タ
3/8国際女性デー「私たちの手で変えていく」
【3/8国際女性デー。私たちの手で変えていく】
3月8日、国際女性デーである本日の宮崎日日新聞の1面は、毎年恒例となった、都道府県別ジェンダーギャップ指数の公表の記事でした。
宮崎は特に政治分野の男女格差が大きく、昨年は全国ワースト、今年は1ランクアップでしたが46位。県議は39人のうち私を含む4人だけ、女性ゼロの議会が26市町村のうち6町村、歴代知事、市長村長の女性はゼロ、国会議員も女性は過
3/17 「1型糖尿病のこれからを考える会」を応援しています
「大人の知識の有無で子どもたちの将来を左右されたくない」。昨年11月に1型糖尿病のご本人やご家族、支援者でつくる「ヤングフェニックスはまゆう会」さんが、宮崎県教育委員会に教職員への研修充実に向けて要望を行ってから4か月。
実はその間、「県民の皆さんにももっと、お伝えたい」とはまゆう会の皆さん、そして全国組織である「日本IDDMネットワーク」さんがずっとずっと協議や準備を重ね、3月17日に宮崎市内で
2024年 2月議会代表質問に登壇しました!
0.はじめに
今回用意した36問を無事に終えました。
お忙しい中傍聴に来てくださった皆さん、オンラインで聞いてくださり温かいメッセージを寄せてくださった皆さん、心より感謝いたします。
当日夕方のニュースで、ミルク、おむつ、生理用品の現物備蓄が一部の自治体でできていないこと、木造住宅の耐震化に向けて高齢者宅を戸別訪問するなどの事業を県が開始することを取り上げていただきました。
災害発生初期に最低
11月議会一般質問に登壇しました
0.はじめに今回も皆さんから寄せられたご意見をもとにして、23問を用意しました。
知事会見での手話通訳を皮切りに手話言語条例をベースにして、手話言語条例制定後の現状、手話通訳士の育成・確保の問題にふれ、誰もが情報にアクセスする権利が保障される社会づくりについて質問しました。
また、子育て中のお母さんから寄せられた意見をもとに、放課後児童クラブの夏休み中の昼食提供を進めるべき、双子など多胎育児のご家
12/13勉強会のご案内
【12/13(水)勉強会テーマ&杉田英治さんご紹介
!】
12月のテーマは「子どもたちが行きたい学校(場所)とは?」。ゲストはNPO法人五ケ瀬自然学校理事長の杉田英治さん。五ヶ瀬の豊かな自然、温かな人のつながりを生かして、子どもたち大人たちを包み込むさまざまな自然体験を提供。現在は県内の団体や個人で「多様な学びネットワーク」というつながりづくりにも取り組んでおられます。もちろん、宮崎大の竹内元先生
9月議会一般質問に登壇しました
お読みいただき、ありがとうございます。
9月19日、山内にとって、宮崎県議会議員2期目では初となる一般質問に登壇しました。
テーマを絞って深堀りしようと臨んだものの、質問を考えると、どんどん膨らんで、結局、自分の過去最多の質問数25問となりました。
大項目としては三つになりました。
1.子どもを守る(給食、医療的ケア児、登校、教育など11問)
2.情報を守る(マイナ問題、公文書管理、図書館な