記事一覧
コミュニティという名の派閥
コミュニティとは?
人々がつながり、情報やリソースを共有し、相互支援し合う場所であり、
共通の関心事や目的を持つ人々が集まって形成される集団です。
色々な感性や考え方の方が集まることで新たな発想が生まれ大きな力を発揮します。
だから同じ志しを持つもの同士、分け隔てなく集まるのがコミュニティです。
ですが、外部からコミュニティに参加しようとすると拒絶されるケースがあるようです。
コミュニティなの
田植えをしたことがない人が米のことをわかるはずがない。
これはかの田中角栄元総理の言葉でもあります。
田んぼに入って泥まみれになった人でないと、米のことをわかる筈がない。
言い換えると、販売したことがない人が、販売の指導を出来るわけがない。
事件は現場で起きているんだ!
会議室じゃない。
これは湾岸署の青島君の言葉です。
どれだけ現場を知っているかが地域の活性化のポイントです。
補助金を出すから商品開発をしろ。
展示会に出すから販路開拓をしろ。
と
諦めたらそこで試合終了です。
よくそれは無理だとやらない方がいます。
無駄な努力だという人もいます。ですが、
やってやれなことはない。やらずに出来ることはない。
とも言います。
昨年度、プロジェクトを受託しました。
従来の商品開発の概念を捨て新しい取り組みで
商品開発をして販路を拡大しようと事務局を立ち上げ
チーム編成をして進めました。
ある方からは参加者を見て、
「無理だからやめた方がいい。」
「他に労力を使った方がいい。
仕事のできない人の共通点
現在、数社のクライアント様にアドバイスしております。
そこで出来ない人の共通点があります。
『忙しかった』を言い訳にする。
何かを依頼して確認をするときに、必ず言い訳から先に答えます。
例えば〇〇の件今どうなってますか?
普通の方は「いつまでに提出します。遅くなってすいません。」
と先ず、結論から応えてから、理由を説明します。
ですが、できない人は
今〇〇の依頼を受けてそれがなかなかキリ