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バイトはなぜ辛いのか
ファーストフード店でバイトを始めた。
生活費はずっと続けている予備校のバイトで賄えてはいるがお客様が高校生でありハタチそこそこの人間が「先生」と呼ばれることに変な思い上がりを持たないかまた感覚が麻痺しないか心配であったことと、来るべき就職の際に精神的に何の摩擦のない予備校のバイトでは働き始めの精神的な緊張が過度の負担にならないか心配であったためである。よって就職前にもう一度同年代に囲まれての下っ端
オンリーワンよりワンオブゼムでありたい
「君は頭はいいね。でも全く個性的でなくてつまらないよ。他の人はこんなに魅力的だけど君は面白く無いよね」と「君は頭はよく無いよね。ただ君はとても個性的なかけがえの無い存在だよ。知識は無いけれど人間としての魅力は詰まってるよ」であったら、救いがあるのは後者であるだろう。
「個性は素晴らしい、偏差値教育には意味がない」一見素晴らしい。
けれど個性の追求が最上の価値である学校の行き着く先はアーティスト
アメリカか日本かではなく、都会か田舎かという話
留学をしていてよく聞く他の日本人からの不満として「日本は不自由だ・個性が発揮できない」というものがある。
これについて幾ばくか疑問を抱き考えた末に出した結論は「結局のところ都会か田舎かの違い」ではないかというものだ。
以下、よく話題に上がる項目ごとにまとめてみた。
①服装
度々話題に上がることとして海外ではみんな服装が個性的だというものがある。これには一度は留学をしたことがある人なら決して
アメリカは本当の意味でLGBTに寛容か
「日本はLGBTや性のあり方に対する認識が低すぎる」
これは帰国子女や留学経験者が多く在籍する僕の学部でよく耳にしていた言葉です。自分が留学に行くまでは「へえ、そうなんだ」ぐらいにしか思っていませんでしたが、ある程度自分の目を通してアメリカのLGBT社会を観察した中で一概にそうとも思えないように感じましたので簡単にまとめておこうと思います。
結論としましては「権利などのハード面ではおおよそ認識
リベラルに育てられ、右傾化した話
安倍さんが好きだ。
絶対に実家の中では口に出せないことを自室のパソコンでつぶやいて
いる。
自分が安倍さんを好きだと自覚したのは高校生の時だ。
僕の両親はとてつもなく左翼だ。最初はただ”戦争嫌い”程度のものだ
と思っていたらそんなことではなかった。
”日本が嫌い”なのだ。いや”日本人”が嫌いなのかもしれない。
父さんは長崎出身ということもあり、原爆資料