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1日1記事でハッピーライフ!

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1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
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2022年8月の記事一覧

初・富山は、感動がいっぱい!

初・富山は、感動がいっぱい!

富山県に行ったことはありますか?

九州の人間にとって、北陸と東北は区別がつかない(私だけ?)
それでも、ローカル線が多い航空会社に在籍したお陰で、日本地図の東京以北を埋められるようになってるものの、実際に行ったことがない県はまだある。
正確に言えば、客室乗務員時代に「空港には降りたことはある」けど、市内観光には行ったことがない県がまだある。

日本全国47都道府県のJR駅制覇を、長年の夢としてい

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人はみんな何かを表現するものを持って、生まれてきた

人はみんな何かを表現するものを持って、生まれてきた

先日美術館に行った時、「みんな表現するものを持って生まれてきている」と、ふと思った。

音楽

ガラス工芸
広告
キャッチコピー
小説
動画

全て、表現だ。

今や、SNSも一つの表現になっている。

もっと身近なところでは、家庭では両親が子供に伝える。
学校では先生が生徒に伝える。
職場では先輩が後輩に伝える。
その逆もある。
子供の言葉にハッとすることがあるから、子供も表現しているのだ。

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良い気は、良い波動を呼び、心地よい人を連れてくる

良い気は、良い波動を呼び、心地よい人を連れてくる

仕事と旅を絡めて生きる、と言うのをライフワークにしているけど、
本当にそんな仕事のスタイルになってきた。

先日は高校の講演で長崎、伊王島へ。
これもとても楽しかったし、何より仕事に行くのにも関わらず、ワクワクが止まらない、と言うありがたい現象がついてくる。

行ったことがある場所もそうだが、知らない土地に行くときはなおさらワクワクする。
まるで小学生の時の遠足当日や修学旅行当日のようなワクワク感

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自分のこだわりを貫いた後の心境

自分のこだわりを貫いた後の心境

先日からあるコースの申し込みを受け付けていた。
決して大人数を期待していたわけではないが、まあまあのお申し込みを頂いた。
9月1日からスタートなのだが、受付開始と同時にお申し込みをされた方々がほとんどだった。

締切間近に申し込まれた方は全くおらず、申込みをした方々は、決意をしていた、又は行動が早かったことがわかる。まさに「チャンスの神様の前髪をつかんだ」のだ。(チャンスだったと思ってもらえるよう

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身につけたものは、誰からも盗られない

身につけたものは、誰からも盗られない

この言葉は先日ある研修でも、お伝えしたことだ。
元々は、母から言われていたことだった。

「財産は残せないから、勉強が好きなら頭に知識を、それが嫌なら手に技術を
つけるのに、お金は惜しまない。一度身につけたものは、誰からも盗られないから」

と、母に何度も言われた。

そして、今研修や講義で受講者や生徒さんに伝えている。

勉強したこと
練習したこと
経験して、自分のものにしたこと

これらは自分

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人のことはどうでもいい

人のことはどうでもいい

誤解されないように言うと、「自分と関わりのない人のことはどうでもいい」が正しい。

家族
仕事関係の人
生徒さん
近所の人
知り合い

こう言う人たちのことは、どうでもいいわけではない。

昨日ラジオ番組に呼んでくださった、ラジオ会社の社長も言っていた。
「SNSで人の揚げ足をとって、攻撃する人の気持ちがわからない」と。

私も大きく同意する。
そして、「よくそんなに知らない人に関心を持てるな」と

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SNS離れ

SNS離れ

これは私だけの現象なのだろうか?

SNSを見るのが、本当に嫌になってきた。
ツイッター、フェイスブック、インスタ、YouTubeくらいしかみていないが、
これらはほぼ仕事で私が発信する側で使っているから、ついでに見ている。

しかし、多くの人たちが発信する側に回ったことで、うんざりするような内容のものが増えた気がする。(ひどい言葉遣いでごめんなさい)

それは

「私をみて」

「私はすごい」

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居心地の良い場所

居心地の良い場所

駅の改札を出て、階段を降りる。
駅の外に出ると、「ふー」っと大きく息を吐き出した。

やっぱり落ち着く。

引越しして1年半。
居心地が良い場所、だと思って引越して正解だったと改めて思った。

「無法地帯だな」

「いや、無法地帯ではなく、縛られていない地帯、緩い場所」だな、と思った。

今日の仕事は、自分が住んでいる街よりも、都会で行ってきた。
多くの人が行き交い、電車やバスも混雑している。

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私は凡人

私は凡人

私は自分を凡人だと思っている。
認めている。

心の底から。

亡き瀬戸内寂聴さんが、あるインタビューでこんなことを言われていた。

「天才は、才能がほとばしり出るの。本人が、特段何もしなくても、その才能は出てくるの」

言葉が全てこの通りだったかは怪しいが、このような内容のことを言われていた。
それを読んだ時、「あ、私は凡人だ」と認めることができて、楽になった。

楽になった、ってどう言うこと?

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人を褒めることが苦手だった理由

人を褒めることが苦手だった理由

最近気づいた。
人を褒めている人って少ないな、と。

そういう私も、あまり人を褒めてこなかった。
生徒さんたちにも、むしろ試験当日までにやるべきことを伝えることに一生懸命で、褒めるというより「できています」と、ただのチェックだけしていた。

試験の期日が迫ってくると、特に「何とかしなければ」という気持ちが先行して、褒めるということはできなかった。

なぜできないのか?

を真剣に考えたことがなかっ

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今日が今までで一番幸せ、という生き方

今日が今までで一番幸せ、という生き方

今日が一番幸せ。

そう思って生きているのが、良い。

「あのときはよかった」

と、過去のよかった時を思い出しながら、それを引きずりながら生きるのは嫌だ。

せっかく今を生きているのに、過ぎてしまった過去が一番よかった、だなんて、今ではなく過去に生きている気がする。

なぜそう思ったのか、と言うと、「過去に生きている人」を間近で見たからだ。
もちろん私の父もそうだった。75歳まで仕事を続け、その

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数少ない友人

数少ない友人

私には友達が少ない。
自慢ではない。

おそらく私が変わり者なのと、嫌いな人とはプライベートでは付き合わないので、友人が少ないのだと思っている。そしてそれでいい、と思っている。

そんな中、大学時代からの友人がいる。
先ほどもまあまあ長いLINEのやりとりをしたばかりだ。

彼女とは、大学入学時のオリエンテーションで席がとなりだったことから、知り合う。

同じ苗字の人が、私を含め3人いて、そのうち

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のろまな亀で生きると決めた日

のろまな亀で生きると決めた日

私がのろまな亀で生きると決めたのは、いつだっただろうか?

中学の時に、可愛くて頭のいい子の隣の席になったときだったかな。

それとも、客室乗務員の訓練中に、何でもすぐにできてしまう同期を見たときだったかな。

忘れてしまったけど、ある時からずっと「私はのろまな亀だから、今できなくても続けていれば、きっと追いつく」と自分に言い聞かせてきた。

その結果、ブログは14年間続いているし、インターネット

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子育て世代の人達に、よく言ってること

子育て世代の人達に、よく言ってること

卒業生達がちょうど子育て世代に入っている。
小学生から高校生くらいのお母さんになってる人たちと話してる時に、私がよく言ってることがあるな、と気づいた。

それは
「そのお子さんが幸せだと思う生き方ができるといいですね」
と言う言葉だ。

私は娘1人しか育ててないし、その娘も何度かの転職で今自分の居場所を見つけてるので、決して子育て自慢ができるわけではない。

ただ私はずっと高校生から20代前半の方

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