Hiromi U.

27年間続けたエアラインスクールを2024年2月に正式クローズ。作家を目指しながら、様…

Hiromi U.

27年間続けたエアラインスクールを2024年2月に正式クローズ。作家を目指しながら、様々勉強中 好きなことしかしない人生を実践中 2024年下半期は「価値観崩壊の時期」 約7年間の客室乗務員経験あり 2023年は4大陸世界一周ファーストクラスの旅を実現 趣味は、国内外問わず、旅

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価値観崩壊のバンコク5日間の旅1日目   初国際線LCCで移動&高級タイ料理店でのオフ会

5日間の旅を終え、自宅のパソコンに向かうと、しばらく離れていた日常が、そして頭の働きが戻ってきた気がした。 旅にもしょっちゅう行っているし、そこでiPadを膝に置いて小説でも、エッセイでも書き続けてきた。それなのに、なぜか今回は「頭が働かなくなった」のだ。 環境のせいなのか? 体験したことがあまりにも衝撃だったからなのか? 価値観を根こそぎ覆されたからなのか? 理由はぼんやりとしかわからないが、それほどの衝撃を受けるために私はバンコク五日間の旅の予約を、月曜日に完了した。

    • 人気記事の背景にあるものを、考えてみた

      前回の更新以来、毎朝の5時起きは継続中です。 勉強を始めて以来、学ぶことが満載です。楽しいです。 その間もいろんな記事を読んでくださっている方々がいらっしゃるのは、 本当にありがたいです。 最近、過去記事で読まれているのは、こちらです。 正直、毎日更新をやめてから、ビュー数は6分の1に減りました。 ただ、これも想定内。ビュー数を上げるために書いていたわけではないので、問題はありません。 そして、数字には表れてないけど、最近「スキ」をよくいただいているなと思う記事はこちら

      • 1週間前に、600日以上継続したnote毎日更新をやめました

        今週月曜日から1週間、note毎日更新をやめた。 その時の記事が、案外多くの人に読まれていて、驚いた。 https://note.com/uenohiromi03/n/n1ea51f072017 このnote毎日更新をやめた1週間が、どうだったのか、を書いてみたい。 一言で言えば、「最高」だった。 毎日1時間近く費やしていた時間を、自分が今本当にやりたいことにあてることができているからだ。 それは、小説と、ある勉強だ。 小説は、毎日5000字を目標に、土日も書き続けて

        • アラサー世代が既卒客室乗務員受験に成功する3つのポイントと、実例紹介(改訂版)

          元・エアラインスクール未来塾の上野博美と申します。 エアライン受験指導歴は、32年、そして未来塾を開いてからは27年続けてきましたが、2024年2月にスクールを正式にクローズしました。 今は、執筆活動に専念をしています。 エアライン受験講師としての32年もの間、受験者の方々の様子も変化し、航空会社の採用基準も採用試験も変化してきました。 何より、コロナによって3年もの間ほぼ航空会社の採用試験が中止されたことは、受験者にとっても、航空会社にとっても大きな出来事だったと思います

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          これからのnote更新について

          気づいたら今日は七夕。 お天気はまあまあなので、空気が綺麗な場所では天の川が見れるのでしょうか? さて、昨日「noteの毎日更新をやめる」と言う内容を書きました。別に、私が毎日更新していようが、やめようがあまり関心はないと思いますが(笑)それでもありがたいことに、毎日「スキ」をつけてくださる方もいらっしゃるので、(本当にありがとうございます)ここで、その理由など書かせていただきます。 私がnoteを始めた理由 Noteは私にとって、心の癒しであり、頭と心の整理の場所です

          これからのnote更新について

          毎日を楽しむために、私がやったこと

          2020年は、絶望の年でした。 しかし、少しづつ少しづつ絶望が減り、2021年以降東京を離れてから、毎日が楽しくなってきました。 東京は好きですが、私には合わなかったのだと思います。 東京は目的があって住む場所だと思いました。自分に合った場所に住んだことが、毎日が楽しくなっていった一番のきっかけだったと思っています。 2022年から仕事が本格的に元に戻り始めましたが、私が仕事に対する情熱をだんだんと失っているのがわかりました。一度強制的にストップさせられたことで、仕事を含め

          毎日を楽しむために、私がやったこと

          環境を変えれば常識も変わる

          「常識」とか「当たり前」「普通」という言葉を使ったことがない、という人はあまりいないだろう。 「それは当たり前でしょ」 「それは常識だよ」 「普通、そうでしょ」 と言うように、それこそ「当たり前」にこれらの言葉を使っているだろう。しかし、そもそも「常識」「当たり前」「普通」とは、本当なのだろうか。 私は小学校低学年までは、クラスの真ん中くらいの身長だったが、小学校4年から6年の2年間で17センチも身長が伸びた。そのため、小学校6年生で身長が160センチあり、クラスで

          環境を変えれば常識も変わる

          価値観崩壊祭りは続く

          今年、2024年は私にとって「価値観崩壊」の年だな、と感じている。 昨年末に、今年のことを一言で表すと「福」(これは自分で筆で書いて、自宅の本棚に貼っている)モットーは、「毎日笑って過ごす」だったのだけど、2024年も下半期に入り、変更しようと思っている。 「福」は、そのままで。 福、は人とのご縁が広がっているので、やっぱり「福は人が連れてくる」と思っている。だから、これは予想通り。 しかし、毎日笑って過ごす、は間違ってはいないが、そんな穏やかオンリーではない。 刺激があり

          価値観崩壊祭りは続く

          2023年JAL既卒客室乗務員試験分析(改訂版)

          はじめに この度はマガジンのご購入、誠にありがとうございます。 上野博美と申します。 エアラインスクール未来塾を主宰して27年経過後、2024年2月末に正式クローズしました。 その前にエアラインスクールで4年半教えていたため、エアライン受験指導歴は32年目になります。 3,000人ほどのレギュラーコースの生徒さんを教え、単発のセミナーでの受講者の方々を合わせると、10,000人は超えるのではないか、と思います。(正確には数えていないのですが) その間には、バブル崩壊、S

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          全ては自己満足でいい

          先日母の誕生日に食事に連れて行った。 これも、私が提案して半ば強引に連れて行ったようなものだ。 結果的に、美味しいと言ってもらえ、思い出が残ったようなので良かったと思っている。 私の自己満足から始まった親孝行ごっこだったが、 人生も同じじゃないか、と思う。 例え会社員として勤務していても、最終的に自分がどんな仕事をどれだけやりたいのか、成長したいのか、したくないのか、仕事より大事なものがあるのか、仕事が生き甲斐なのか、全てに置いて「自分が満足できるかどうか」が最も大事だ。

          全ては自己満足でいい

          親孝行の真似事

          2022年に父が亡くなり、母一人になった。 まあ、近くに住んでいるし、きょうだいはもっと近くに住んでくれているので、心配はない。 歩行が若干困難になってきたが、それ以外は今のところ持病も落ち着いている。 そんな母の誕生日がきた。 父が亡くなって、自由を謳歌しているので、おそらくストレスはほとんどない生活を送っているようだ。 しかし、もう「モノ」のプレゼントは欲しくない、ということで、普段は行かないホテルでの食事に誘った。 素晴らしい景色と美味しい食事。 ゆったりとした気分で

          親孝行の真似事

          好き、は別格

          あなたにもきっと、「好きで好きでたまらないもの」があるだろう。その好きなものとの時間は、何にも変え難く、たとえ何があっても、その好きなものを手放したくはないだろう。 もちろん、気が変わって突然それが嫌いになることもあるかもしれない。一方で長く続いている趣味のようなものもあるかもしれない。 私にとって「読むこと」と「書くこと」は、子供の頃からの「好きなもの」の一つだ。 最初は、「読むこと」しかできなかったが、学校で作文を書いたり、読書感想文を書いたりする機会が増えてきても

          好き、は別格

          刺激から距離を置く

          ふと気づけば、この1週間人と話をしてなかった。 先日久しぶりに人と会って話していたら、案外疲れてしまった笑 人と話さないことは、決して珍しいことではないが、改めてこう書くと「変なやつ」と思われても仕方がないと思う。 ただ、ジムやピラティスには行ってるし、電話で家族と話はしてるし、LINEもまあまあやりとりをしている。 オンラインセミナーにも参加したが、しゃべってはいない。 あ、昨日はデパートの店員さんと少し話をしたな。 ただ、これらは「事務的やりとり」なので、「おしゃべり」

          刺激から距離を置く

          Z世代と話をした

          Z世代とは、1990年代後半から2000年台に生まれた若者たちのことを指す。 まさに現在社会に出て数年たち、企業の上司たちから期待をされ始めている世代だ。 私は若い人たちをずっと教えてきたので、ありがたいことに今でも彼らと会う機会がある。社会に出て、会うたびに成長を感じられることは本当に嬉しい。 最近このZ世代である教え子に会う機会があった。この時話をしたのは、ほとんど仕事の話だ。彼女は仕事が大好きで、社会に出て一つ一つ壁を乗り越えてきた経緯を、若い人の口から聞くのは楽し

          Z世代と話をした

          大事な情報は、人から人へ伝わっていく

          SNS全盛時代になっても、最も大事な情報は、人から人へと伝わる。 私がスクールを開いた当時、人の縁をたどっていろんな方々から、いろんなことを教えていただいた。あの最初の頃の「人から人への情報」を手に入れることができたから、私は27年間中、26年黒字経営ができたのかもしれない、と思っている。皆様のおかげだ。 あの当時は、ようやくパソコンが流通し始め(それでもノートパソコンが30万円くらいした時代)たばかりで、簡単に情報は手には入らなかった。 それでも、人から人をご紹介いただ

          大事な情報は、人から人へ伝わっていく

          あの人は特別、という言い訳をやめる

          以前ある会社の副社長とお話をしたことがある。 彼女は、社員教育にも力を入れていらして、人材教育に関わっていた私に色んなことを教えてくださった。 その中に、「自分よりもずっと上の人のことは、ほとんどの人は「あの人は特別だから」と言って、目指そうとはしないものよ」と言った。 つまり、ずば抜けてすごい人が周囲にいた場合、「あの人は天才だから」「あの人は特別だから」と言って、自分が追いかけるべき人ではない、それよりも自分に近いくらいの人を、人は目指すもの、と聞かされた。 だから、大

          あの人は特別、という言い訳をやめる