見出し画像

良い気は、良い波動を呼び、心地よい人を連れてくる



仕事と旅を絡めて生きる、と言うのをライフワークにしているけど、
本当にそんな仕事のスタイルになってきた。

先日は高校の講演で長崎、伊王島へ。
これもとても楽しかったし、何より仕事に行くのにも関わらず、ワクワクが止まらない、と言うありがたい現象がついてくる。

行ったことがある場所もそうだが、知らない土地に行くときはなおさらワクワクする。
まるで小学生の時の遠足当日や修学旅行当日のようなワクワク感だ。
幾つになってもこんな子供っぽいワクワクする気持ちが自分にあることに、びっくりする。

電車に乗っていても、車窓の風景がやはり違うように感じる。
空の高さ、太陽の日差しの強さ、日がくれる時間が全て違う。
似たような建物があったとしても、高い建物の多さ、少なさが違う。
旅に行く時から、景色でワクワクし、到着して想像以上に素敵な街だと、
「わーーー」と叫び出したいくらい、感動が爆発する。
ついスキップするくらいウキウキする。

これだけでも、幸せと呼ばずして、何と言うのか。

自分が本当に幸せなのだ、と心から思う。

旅ブログも書けるし、地元の人との話から県民性もわかるので
面白くて仕方がない。良いことしか浮かばない。

仕事で行ってるので交通費がかからない分、地元でおいしいものを食べるお金にも充てられると言う、現実的なメリットもある。

その中でも一番のメリットは、「私が幸せで、気分が良いこと」
気分が良いと余裕が出てくる。仕事にも熱が入るし、客観的に落ち着いてできる。
そして何よりそんな私の「気分」につられるようにお会いする人皆さんが 、本当に 良い人たちだからだ。

実は、本当に多くの仕事を抱えていた時、心にも時間的余裕もなかった時に出会う人たちの中には、驚くような人たちがいた。
今までそんな人たち、見たことないと言うくらいの人たちもいた。
(一応接客業していて、多くの人に出会ってきたのですが)

それが、今は出会う人出会う人、心地よい人たちなのだ。

これは多分私が発している「気」と合う人が集まるのだと思っている。
だからこそ、自分がやりたいように、やりたいやり方で、やりたいことをやっていけば良いのだな、と思うこの頃だ。

ふと思う。

こんなに幸せで良いのだろうか?と。
そしてすぐに自分に言う。

「いいのよ。それだけのことしてるから。もっともっと幸せだと感じることを
すれば良い」と、自分を認めてあげる。

そしてもう一つ、自分に言う。

「皆さんのおかげです。私がこのように感じられるのは、私と関わっている人たち全てのお陰です」と。

旅に出ると、まるで1日が、見るもの全てが、キラキラしてるように、私には見えている。
本当にありがたい。


もちろんこれから先色んなことがあるだろうが、今日このように思えたことを記録として残しておこう。


サポートありがとうございます!いただいたサポートは、次の良い記事を書くために使わせていただきます!