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#スキしてみて
その27『もうこりた』
◇もうこりたへの誘(いざな)い◇
スポーツ少年団への入団を嫌がる親御さん問題。
僕は、ここに成長への扉を感じています。
チームに入団したいというお子さんの裏で、親御さんが渋って入団できないというケースが多いことはご存知でしょうか?
大体の理由は…
うちのチームでは①、②はなくなりました。
未だ常態化しているチームもあるようですが。
僕は①、②に関しては必要ないというスタンス。③以降は可能な
その23『一期一会』〜愛別離苦の向こう側〜
『別れ』を克服する。
これは僕の人生のテーマの一つです。
実のところ僕はピアノ弾きです。
しかし、生粋の演奏家ではありません。
作曲家志望でした。
幼少期からピアノを習っていましたが、弾きたくもない課題曲の練習が辛くて、小学校4年生くらいで辞めてしまったんです。
転機が訪れたのは中学3年生の夏頃。
片思いの子にショパンの『別れの曲』を弾いてほしいと言われました。
『別れの曲』は実は中間部が激ム
その21『祈り』〜ふたりで歩いた神仏霊場巡拝の道と西国三十三所〜
このYouTubeは12年前の僕のものです。
IDとパスを失念してしまい、手出しできなくなったアカウントです。
この動画は西国三十三所のもの。
なんか、今より純粋さを感じるなァ。
この投稿の目的は
『霊場巡りって良いもんですよ!』
というのをお伝えすることですね。
そのままでも読んでいただけますが、手紙その13『愛』の続編的な感じで読んでいただければと思います。
巡拝の道との出会い
2009
その20『メイのバカ!もう…』〜知らんけどを知る〜
おとんもおかんも大阪人、
こてこての大阪人の中尾です。
かれこれ40年間も関西弁を話せば『プロ』を自称しても良いんじゃないかと思っています。
最近、巷で『知らんがな』がクローズアップされているみたいなので、僕なりに掘り下げてみようと思います。
息子たちが『知らんがな』を乱発するのも気になっていたし、正しい場面で正しく使っているかも少し疑問だったので。
今回、ノープランで書くので、結末がどうなるか知
手紙その18『悲憤手放し、赦し赦され』
ついにこのテーマを書くときが来た。
僕は闇雲に『怒り、悲しみを手放せ』と言うのではありません。また、その発露、表現を否定するものでもありません。
『マイナス思考を何とかしたい』と思う人の一助になればという思いで書きます。
はじめに
僕は人を動かす時に『マイナスな感情』を用いたくない。
怒りに任せたり、涙で訴えたり。
それで他人に問題解決行動をさせる人がいる。
けれど、一時的な情動は不安定で長
手紙その12『無償の』
最近、tuki.さんの『晩餐歌』にハマっている。
彼女は15歳の中学生だという。
15歳が15歳の『愛』を歌っている。
宇多田ヒカルさんが『First Love』をリリースしたのは16歳だった。
16歳なりの『愛』の形だった。
けれど、当時こんな記事を読んだ記憶がある。
『小娘に愛の何がわかるんだ』
『そんなものは本当の愛じゃない』
今、父親になって僕が思うのは、
『愛』とはもっと根源的なも