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【みんなのフォトギャラリー】に投稿することを目標にイラストを描いています。 好きな事を楽しんで描こうと思います。 使ってくださると嬉しいです(^^)
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#エッセイ

心の距離が同じ人

心の距離が同じ人

メモ帳に書かれた言葉、

《心の距離が同じ人が、友達だと思う》

誰の言葉だったかな。忘れてしまった。
記事に書くなら、誰の発言か書き留めておけば良かった。

心の距離が同じ人は、

同じ熱量で、話す聞くが同じバランスで。
疲れることがない。

私には、そう思える人がいて、10月に休みを取って東京まで会いに行った。先日、本を贈った彼女である。

東京。

ひとりで飛行機に乗るのは、なんだか緊張する

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時を遡る感覚

時を遡る感覚

朝、仕事に行く時、毎回すれ違う人がいる。

その人は、毎日、きっちり、同じ時間に、同じルートで、散歩していることに気づいた。

6:45に家を出ると、一つ目の角ですれ違う。
6:46に家を出ると、公園の前で。
6:47に家を出ると、駐車場の前で。
6:48に家を出ると、玄関の前の道で。

なので、すれ違う位置で、今自分が何時何分の所にいるのが分かる。

今日は遅刻ぎみだ!
今日は早く出られた!

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しんどいときは、何か排出が足りてない。

しんどいときは、何か排出が足りてない。

らしい。

みんなのフォトギャラリーを使って下さった方の記事に書いてあった言葉。

たまに、タイミング良く響く言葉に出会うことがある。

たしかに、昨日、note書いてみて、
詰まりが取れた感じがした。

この1週間くらい、自分のエネルギーが枯渇した感じがして、発信をせず、エネルギーを溜めよう溜めようとしていた。

でも、なかなか元気が出なくて、
憂鬱な感じがひたすら自分の中で渦巻いている感じが。

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親戚の集まりに行きたくない気持ちが分かる。

親戚の集まりに行きたくない気持ちが分かる。

お盆に夫の実家へ。
その時の気持ちをイラストにしました。

わー!ってお祝いするけど、
いちいち、モヤモヤするのは
この年齢の女性、あるあるなのかなぁ…。

子どもいないと、参加権ない気がして
(そんなわけないんだけど)
ちょっと憂鬱になる。

私の怒りの説明いる?って思うけど、
私の常識は、彼の常識ではないので。

「私の気持ちを考えたら分かるよね」
とか、通じないので。

「え?眠かったら寝た

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鬼嫁を辞めたら…

鬼嫁を辞めたら…

わたし、心配して先回りしてお節介焼いちゃう妖怪😈でした。

「この置きっぱなしの書類📄大丈夫?」
「制服、洗濯せんでいいと?」
「部屋を片付けんと!」

いちいち、気になって口出しちゃう。

それが、急に……
全部どうでもよくなっちゃって、
今年の春くらいから辞めました。

そしたら今朝、夫が

「置きっぱなしの車検の更新を忘れてて、今日からしばらく電車で行かないといけない」

と、片道2時間

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スキもコメントもしないけど、昔からファンだったりする。

スキもコメントもしないけど、昔からファンだったりする。

沈黙のファン。

スキも、コメントもしないけど、
更新されたら必ず見て、
好きだなぁと思いながら、
そっと閉じる。

結構な古参で、
認識してもらいたいような、
そこまでアピールする必要もないような。

共感するけど、
コミュニケーションを取るエネルギーも
ないしなぁ…みたいな。

Voicyというラジオアプリで、ミニマリストエリサさんという方の番組が好きでよく聴いている。

YouTube時代(

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ツッコミどころの多い夫の話。

ツッコミどころの多い夫の話。

夫の、ツッコミどころの多い話をまとめてみました。

【夫が一人、部屋で】より

【スマホの画面が割れた】より

【りんごと話す人】より

残念。
【目利き(めきき)】でした。

【ガルパンを観てきた夫】より

【受け止め方はたくさん】より

【結婚1年の夫の言葉】より

【謝りっぷりがいい】より

【それぞれの価値観】より

【寝たふり】より。

終わり。

最高の暇つぶし人生を。

最高の暇つぶし人生を。

最近、「バージョンアップ(進化・改善)したいことは何ですか?」
という問いを投げかけられる場面がありました。

でも、なかなか、その答えが浮かばなくて、
ずっと考えていました。

まず、「バージョンアップ」って、カタカナがピンと来ません。

仕事に使えるスキルアップみたいなイメージがあるし、
向上心ないとダメなのかと感じてしまう言葉の威圧感がある。

単純に、能力アップみたいな事なら、毎日手帳を書

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苦手だけど、彼女が「楽しみ」と言ったから。

苦手だけど、彼女が「楽しみ」と言ったから。

私の【苦手な事ベスト3】は

1️⃣人前に立つ

2️⃣監視される

3️⃣臨機応変

これが合わさるような仕事はとても、とても苦手です。

今日はそんな仕事内容でした。

ずっと憂鬱で、今日のイベントが始まるまで、まるでジェットコースターのテッペンにいるかの如く、心臓がうるさいし、ソワソワして何も手につきません。

本当に嫌だなぁ、最悪だなぁと思っていました。

すると、今日一緒に担当するスタッ

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今、あなたに届く言葉で。

今、あなたに届く言葉で。

本題に入る前に…

98歳のおじいちゃんが、
「腕相撲せんね?」って言うから、

良い勝負にしないとね。
なんて、余裕ぶっこいてたら、

腕が捩じ曲がるかと思うくらい強くて、
3秒も持ちませんでした。

ごめんなさい。

今日、ちょっと憂鬱だった。
3年ぶりにようやく面会できるようになった認知症の祖母に会いに行く日だったから。

「〇〇だよ。おばあちゃんの孫ですよ」

「……」

アルバムを見せな

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ようこそ、ダークブルーの職場へ。

ようこそ、ダークブルーの職場へ。

ダークブルーの職場で働いていた。

今、思い返してみると、

ツッコミしかない、
ちょっとツッコミにくい、
でも、ツッコミたい。

そんな20代の話。

※今の私からのツッコミは、(カッコ)で追記していく。

23才。
無資格で、誰でも働けるアルバイトを探していた。

「まだ、若い。新卒採用にまだ間に合う」
そう言われても、当時の私には響かない言葉だった。

就職を諦めた私は、絶対に落とされない場

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noteという世界が終わる日のことを。

noteという世界が終わる日のことを。

卒業かぁ。

「辞める」より、「卒業」の方が優しい気がするのは、

その世界をやり切ったというニュアンスを感じるからだろうか。

「卒業」しても、その後の世界を感じるからだろうか。

noteという記録媒体を「世界」と感じるのは、

そこに人がいるからだと、改めて思う。

2021年、私はnoteをひとりで書く日記と、なんら変わらない気持ちで書き始めた。

それが、紙ではなく、電子媒体という違いだ

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美しい文章は、泣きそうになる

美しい文章は、泣きそうになる

この記事に入る前に…

久々に、泣きたくなる文章に出会った。

“泣きたくなる”という感情は、その文章の中に、かつての自分を見つけるような感覚で、その時の言葉にできなかった思いをカタチにしてくれたと感じるから生れるのだと思う。

という書き出しで始まる、グレーの羊の形而上学さんのエッセイ。

心を乱されないように、傷つかないように。
静寂こそが、平和である。

それは私も、常々感じて生きてきた事で

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なんとかなるイラスト

なんとかなるイラスト

祖父の98歳の誕生日会でした。

祝えて嬉しかったし、
久しぶりの親戚とも会えたし、
素晴らしかったんですが、

疲れましたーーー。

やっぱ、テンション上げて、頑張ってるんでしょうね。
帰ってくると反動でガクーっと。

余計なこと言ってないよねとか、
ひ孫の顔見せられんでごめんねとか、

勝手に落ち込むし…
(いや、誰も頼んどらんし)

タイミング悪く、同級生のLINEアイコンが赤ちゃんに変わっ

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