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#コラム
ずっと憧れていて、ずっと追い求めてきたものの正体が今ようやくわかった
図書館で感じた、毒親育ち的な揺らぎと欠落感。
しかし真に追求すべきものとは何か。ずっと憧れていた人たちが本当に表現していたものとは何だったのか。
前回の記事(大学時代の友人のツイッターを数年ぶりに見て覚えた劣等感と、前に進む意志)からの流れを汲んでいるので、未読の方はそちらから読むことをおすすめします。面倒だったら読まなくてもたぶん大丈夫です。
図書館にて
なんだかんだ言っても未だ活路が見え
大学時代の友人のツイッターを数年ぶりに見て覚えた劣等感と、前に進む意志
小説でとある賞を受賞していたり、他でも自分との圧倒的なレベルの差を見せつけられたり。数年前の大学時代は同じくらいの位置にいたのに。
(自分にとって大学時代は、最も病んで荒れて壊れていた時期です。後述しますが、周囲の人と衝突したり、迷惑をかけていました)
しかしつらいだけで終わらせずに、前に進む意志へと繋いでいく。僕が真にやるべきこととは何か。
数年ぶりに友人のツイッターを見たきっかけは、深い
なぜ、自分はまだこのnoteという場所で書き続けるのか。(2019年版)
「好きなことで生きていく」に必死になりそして敗れた人間の、その後。
人生は死なない限り続いていくのだ。
「好きなことで生きていく」をやりたかった、本当の理由
なぜ「好きなことで生きていく」をやりたかったのか。
それは、自分という人間が
ただ生きていることを肯定されたかった
からなのかもしれない、と思っている。
過酷でつまらない労働に耐えなければ生きていけないのなら、それは人間の存在価値が
「見ているだけの人」が実は一番多い。スキやコメントをする人よりも。そして "スキ"の使われ方を分析する。
noteの仕様もあって、投稿する側としては、スキやコメントやシェア等をしてくれる人の存在が大きく見えます。
でも数としては「見ているだけの人」のほうが圧倒的に多いはず(他の媒体でもたいていそうだけど)。
その中には悩んでいる人もいると、僕は想像しています。
そして「スキ」の使われ方についても。
(もちろんどんな読まれ方でもみんな有り難いし、自分はネットに多くを依存している人なのでかなり支え
「ダメ人間」にずっと救われてきた。彼らは、働かずに好き勝手していることで一つの重要な役割を全うしている。そんなダメ人間の良さを徹底考察する。
この前の投稿では、前向きな人とかやさしい人を肯定するようなニュアンスで書いたし、それは実際そうだと思ってる。
でも、ダメ人間(言い方悪いけど他に思い浮かばなかった)も好きだし、とても救われてきたなと書いた後に思いました。ならこちらにも触れないわけにはいかない。
// この前の投稿 → noteに真剣に取り組むということは、青春だ。
諦めと不満が場を支配している、匿名掲示板や配信サイトをどうし
友達だけに話すようなことを書きたいと思ったので、買い切り250円の有料マガジンを始めました。その思惑とか中身について。
友達だけに話すようなことを書ける場所がほしいと思ったので、買い切り250円の有料マガジンを始めます。
いま自分のいくつかの個人的な話に250円を出してくれる方がどれくらいいるのだろうかという、実験的な意味合いもあります。新しい試みをやるのって楽しい。
(買い切りというのは月額課金ではなく、一回きりのお金のやり取りでおしまいだということです。月額でやる自信はまだなかった)
誰でも見れて、誰が見
クリエイティブな事は「分業」しにくいから収益化が難しいのか?(創作とSNS適性などの思い付きの話)
いまはSNSをうまく利用する人達が注目を集めることが多いですが、
SNS適性が無い人の中にも良い作品を作っている人がたくさんいると思うんですよね。
……前者の人に比べて注目されにくいですけど。
そしてクリエイティブな度合いが高いものを作るにあたって、分業が出来る度合いが低いこと(交換不可能性)がその分野の収益化の難しさに影響しているじゃないかという話を後半でしてます。「家を建てる」と「歌を作る
苦手なりにもアピールしていくために、約8年間のネットでの活動と実績を振り返る(その動機+ブラウザゲーム制作・運営編)
ここ2年くらいは「ブロガー」という肩書きで活動してきました。
しかしもうブログだけが中心というわけではなくなってきたので、約8年間のネットでの活動を振り返って違うアピールの仕方を考えていきたいと思います。
こういうのはあんまり得意じゃないけど、必要なことなんだと思います。そしてまた過去を振り返る系の話だ。(そういう人間)
今回違うアピールの仕方を考えようと思った動機は、もはやブロガーが増えす