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#日記
2月のふりかえり。noteが書けなかった理由
今日から3月がスタート。
昨日、無事に確定申告を終わらせた。
3回目だが、いまだに慣れず、毎回「どうやるんだっけ?」と思い出すところからスタートする。
パソコンの画面に「申告完了」と表示されて、ホッとした。
会計ソフトに入力するため、去年の請求書や領収書などを見返していると、それぞれの案件での学びや感謝の気持ち、クライアントとの出会いなどを思い出した。
確定申告はけして好きではないが、過
「趣味」を意識して日常に取り入れる重要性
自分の好きなもの、心地の良いものに日々触れるって幸福度を高めてくれる。
……言葉にすると当たり前なのだけど。実は、思っている以上に実現できていないのかもしれない。
ワクワクとテンションが上がるもの。
静かに心がときめく瞬間。自然と、鼻歌交じりになってしまうこと。
最近、あなたにはそんな風にポジティブに心が動く瞬間はありましたか?
もし最近少なくなっている、またはネガティブなほうに心が反応
子どもと過ごすと、今に意識を向ける大切さを実感する件
「ママ!ほら、今日もお空がきれいだよ」
「外にお花もあるねー」
定期的に長男に声をかけられ、仕事の執筆の手を止めて、窓から空を見上げる。
最近の秋空は、うろこ雲やひつじ雲が一面に広がっていて眺めるのが楽しい。
数日インフルエンザで出席停止だった長男、ようやく明日から登園だ。
高熱は1日で下がり、私が仕事をしている間は、家の中で退屈そうに過ごしていた。
何度か部屋にやってきて、お菓子の感想
今朝、玄関で泣き叫ぶ長男を見て思ったこと
子どもというものは、いつのまにか自分の中に譲れない「こだわり」や「ルーティン」を持っていたりする。
それは、我が家の長男も一緒だ。
*
主人が仕事に行く前、4才の長男は主人と玄関で「いってらっしゃいのハイタッチ」をするのが日課になっていた。
だけど、最近の息子はテレビやご飯に夢中で、ハイタッチをしない日が増えていた。
子どもの興味やルーティンは日々、目まぐるしく変わる。「もう長男の中では
2人目出産に備えて、里帰りしてみた率直な心境
3月末の出産に向けて、ようやく息子を連れて実家へ里帰りした。
なんとなく落ち着かなくて。夜色々な気持ちが入り混じり、眠れなくて。このnoteを開く。
臨月の、とある妊婦ライターのつぶやき。
*
3月に入り、今日からいよいよ臨月。妊娠36週目、10ヶ月目に入った。
出産をどこかまだ他人事のように感じる。ふわふわとした気持ちの中、今日も一日過ごした。
栄養が考えられた実母の手料理を食べ、息
連休に「わたしも休む」と言ってみようと思った
「休みが休みにならない!」
かつて、わたしが子どもの頃、母はそう言って漏らしていた。
主婦は、シンプルに忙しい傾向がある。
土日祝、ゴールデンウィーク、お盆や年末年始……。
家族がみんな家にいる。
ということは、一般的には主婦は家族のご飯作り、洗濯、掃除、買い物……などの家事の回数が必然的に増える傾向がある。
母のあの時の心の底からの言葉は、なぜか何十年経ったわたしの心に残っている。
画面の向こう側の、あなたの何気ない発信にいつも救われていた
対面ではもちろん、ネット上の何気ない言葉に傷ついている人もいれば、救われている人もいるのだと思う。
言葉を扱うWEBライターとして、わたしは後者でいたいなと思う。
何気なく見た、SNSでの発信。
何気なく見た、インターネットで見た誰かのブログやホームページ。
どこの誰だか知らないのだけど、その言葉にハッと気付かされたり、温かい気持ちになったり、または、つい涙が出てくる経験は誰にでもあるのだ
還暦を迎えた父を見て、わたしは親のことを知らなかったと気付いた
「お父さん、お誕生日おめでとう」
先日還暦を迎えた父に、そうシンプルな文面のLINEをポチポチと打って送信する。
3歳の息子の「ハッピーバースデーの歌」の熱唱動画を添えて。
孫からのおめでとうの歌は、さぞ喜ぶだろうな……と、口元を緩めながら送信する。
数時間、父から自撮りの写真と、ファンである「ももいろクローバーZ」スタンプが送られてきた。
(え、自撮り?父が?)
そして、スタンプを使
自分のことを初めて「記事」にしてもらったら、新たな自分を発見
4月1日。エイプリルフール。
現在、29歳。
もう、誰かにおもしろおかしいウソなんてついたり、つかれたりする歳ではない。
もともと昔から真面目で冗談が苦手で、人の困った顔を見るのが苦手だし、また、自分がされても上手く反応できないのだ。(そして相手にちょっとだけ申し訳なく思う)
自分の中の「おもしろさ」や「ユーモア」は前世にでも置き忘れてしまったのかもしれないなぁ……と感じていた。
もしか