- 運営しているクリエイター
記事一覧
(X75) ①製造業がDXを達成できたときの見返りが大きい。②人口減少にともなう新製品の開発難が「DXに取り組む理由」-2 (2021.10.14)by 営業ラボ より抜粋加筆しました。
⑹ DXに取り組まざるを得ない理由
・製造業がDXを達成できたときの見返りが大きい
・人口減少にともなう新製品の開発難
⑺ 【成功事例Ⓑ】ミスミの「meviy(メヴィー)」
①機械加工製品や金型部品、工具などを販売しているミスミは、
DXを経て以下を実現。
・生産性アップ
・顧客満足度の高いサービス提供
②3DCADデータのプラットフォームサービスを展開。
顧客はCADデータをアップロー
一周回って見えてきたDXシリーズ(3)DX推進のポイントとは?
こんにちは!
ITサービスマネジメント領域を専門にコンサルティングを行っている株式会社IT VALUE EXPERTSIVE(IVE)です。
(当社についての詳細はこちらの記事をご覧ください。)
先月より、「一周回って見えてきたDXシリーズ」として、デジタルトランスフォーメーション(DX)をトピックとして取り上げ、1回目はデジタルトランスフォーメーションの定義、2回目はデジタルトランスフォーメー
DXとは、人の考える時間の捻出への投資
DXはなぜ必須なのか。Minimalチョコというものづくりブランドを経営している立場からその意味を考えてみたいと思います。
アウトプットの差が小さくなる時代には考える時間が必要
20世紀はアウトプットの品質を高めながら、コストを削り、画一的だけど良いものをいかに安く売るかが競争優位性になりました。日本の高度経済成長はある意味で、このファーストステップである品質の良いものを大量につくる部分の、品
データインテリジェンスの時代に、AI企業と損保会社が実現していかなければならないこと
JX通信社 FASTALERT事業責任者の藤井です。もう1ヶ月前のことになりますが、2021年8月、JX通信社は約20億円の資金調達を発表しました。
この中でさらっと触れていますが、JX通信社はあいおいニッセイ同和損害保険と資本業務提携を締結しました。その目的についてはあいおいニッセイ同和さんのプレスリリースにある通りで、立場上もこれ以上のことは開示できないのですが、この提携に関わった者として、
ディップ DX事業本部 Entrance Book for プロダクトマネージャー
Entrance Bookについて「Entrance Book」は、ディップDX事業本部に興味をお持ちいただいた方に、私たちのことをより知っていただくための「入口」のコンテンツ集です。
選考の過程で、皆さまと私たちが相互理解を深め、お互いに納得した形でご入社していただけるよう、私たちからの一方的な選考はしていません。また、私たちは皆さんを一方的に「選考」することは致しません。
私たちが考えてい
デジタルトランスフォーメーション(DX)はコーデ勝負!
いろいろとDXの進め方を考えているのですが、GoogleとマーケティングオートメーションのHubspotという組み合わせ、すごいぞ!と感じました。
データを活用するというのは、こういうことですよ、といういい実例です。
Googleは、統計学の基本を学んでくださいいうオンライン教育コンテンツを掲載しています!
コーデという切り口でDXを考えてみる
さて、本論は、DXはもういろいろなリソースを
リモート環境で社員とのコミュニケーションを増やす工夫4選
Googleに続きAppleもオフィス出社に回帰へ。CEOのTim Cookが、従業員に対して、オフィスに出勤してメンバー同士が実際に会うことのメリットを強調。日本でもこの動きは注目。
業態や会社のステージによって、リモートワークの難易度は変わるのかもしれないですが、今回は、リモート環境で社員とのコミュニケーションを増やす一例をご紹介したいと思います。
書評: いまこそ知りたい DX 戦略 (石角友愛) 。DX の理論と実践から本質が学べる本
今回は書評です。
ご紹介する本は、いまこそ知りたい DX 戦略 - 自社のコアを再定義し、デジタル化する (石角友愛) です。
✓ この記事でわかること
・本書の概要
特徴は 「豊富な事例と実績」
DX の本質
読んで思ったこと3つ
この本は DX の本質が書かれていて、DX を実現するための実践方法が事例とともに詳しく紹介されています。読んで DX の理解が深まりました。
ぜひ
デジタルトランスフォーメーション(DX)が実現できない壁と対処法
日本では、2000年より少し前から、少しずつ人々の間にITが浸透してきました。
現在では、ほとんどの人がスマートフォンを所有していて、もはやITがなければ生活できないと言っても過言ではないです。
ですが、これだけ人々のくらしの中に、ITやデジタルデバイスが浸透したとしても、企業がデジタルトランスフォーメーション(DXを)を実現するのは難しいのです。
その理由は、DXを理解していないことと、実
新しいビジネスモデルを考えるためのDX(デジタルトランスフォーメーション)
昨今は、さまざまビジネスモデルが確立されるようになりました。
1990年代までは温故知新ということわざを重んじる企業が多く、創業者の意向や既存のスタイルで事業を継承されてきた方も多かったと思います。
この流れに変化が見られるようになったのは、2000年代からです。
若手起業家たちが躍進をはじめ、全国各地でベンチャー企業が数多く登場するに至りました。
そして国内ではIT改革が押し進められ、さま
DXコンサルティングって何をしてるの?
これまでデジタル技術が用いられていなかった現場はもちろん、既にデジタル技術が使用されていたものの、さらなる効率化や生産性向上を目論む際に頼りになるのがDXコンサルタントです。
コンサルタントは、まず初期段階として、目指す明確なビジョンをつくることから着手します。
明確なビジョンをつくる際には、対象の現場にて生じている課題や今後について意識をするのはもとより、考えたアプローチを現場で活躍している
“事業再構築補助金”をきっかけに、DXを考えてみる
様々な規模の再構築を支援する事業再構築補助金というものがあります。
これは、新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援するものです。
整理すると、この5つです。
1、新分野展開
2、事業転換
3、業種転換
4、業態転換
5、事業再編
これは、世の中でDXが叫ばれているなか、新しい事業を始めたり