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#小説
スカイとマルコ(19)・風が教えてくれる
僕は、車に乗せられ、甥ごさんちに行くことになっていた。
弁護士さんにも、そんな手続きをしていた。
「うちはお前の一生の面倒を見るのは大歓迎だけどな。でもなぁ、お前の方が嫌で、逃げたんだったら、仕方ないよな。」
家族とどんな話をしたのか、僕は分からない。
でも、僕は、時枝さんちからずっと離れた山の中で、車から降ろされ、「ほら、好きなところに行け。」と、しっしと追っ払われた。
車のテールランプが、
X(旧Twitter)復帰します
結構前、めちゃくちゃ意味深な投稿を最後に辞めていた旧Twitterを再開しようと思います。
幸い、以前削除したつもりだったアカウントが残っているようなので(各種サービスのログインに使っていたのが原因みたいです)、そちらにしれっと戻ろうと思います笑
もし、私を覚えてくださっている方がいらっしゃれば、改めて交流させていただけると嬉しいです。
小説は色々と苦戦しながらも続けています笑
改めまして、ど
「100万文字以上で完結チャレンジ」の小説が80万文字突破したよって日記
https://ncode.syosetu.com/n2212id/
3月末からコツコツ毎日連載してきた「100万文字以上で完結チャレンジ」の小説が80万文字突破しました。
四章も後半です。
頑張って良い作品に仕上げたいな。
以下は適当に日々の記録的な写真です。
明日も頑張って生きよう
358、いつの間にやら卵が来てて、フェニックスの雛が孵ったお話。フェニックス「紅葉(もみじ」、青龍「月夜(つくよ)」が私の護りに。【追記あり】
こんにちは、リタミッラです。
SixTONESさんのライブDVD観ながらお片付けして、
終わってから読書していたのですが、
やっぱり疲れてしまいました(聴覚過敏)
耳鳴り激しいなぁって、繋いでみたのが11:00です。
ダルフじい「わしじゃが、ちょっと疲れて
おるようじゃ。出直そう」
ダルフじいちゃんに気を遣わせてしまいました。
続けてまだ耳鳴りが。
私「イワ?」
有翼ユニコーンのイワ「そう
【ショートショート】 放課後
三階の校舎からグラウンが見える
開け放たれた窓から
秋を感じさせる少し冷たい風が吹きぬけていく
運動部の生徒たちが走り回ってる
その様子を眺めながら
私は彼を見つめていた
「私を見つけたら手を振ってね」
付き合い始めた時に一方的に交わした約束
照れ臭いから無理だと言った彼に
「じゃあ、いいよ」
私はむくれながら口を尖らせた
手を振ってくれないのは寂しいな…
そんな事を考えていたら
不意に彼が
名探偵コブゼックを探して
先日若くして亡くなった人気推理小説作家グレン・ポプキングに『名探偵コブゼック』という人気シリーズがある。このコブゼックという私立探偵コブゼックがその名推理で難事件を解決する連作には一般読者だけでなく、純文学の読者にさえ熱狂的なファンがいた。この推理小説としては大したトリックもなく、どちらかといえば初心者むけと見られるこのシリーズだが、何故難解な小説を好むと思われがちな純文学の読者まで魅了したかと
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