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【幽霊少女の研究資料】『性同一性障害』に関する調査結果

幽霊少女の研究資料には、『性同一性障害』に関する資料が存在しており、当時の記憶も保管されている。

ちなみに、彼女は、男の子供が産んだ、子供という、不思議な存在であり、右脳と左脳で会話をしながら、右脳と左脳でどちらが肉体の操作をするか、など、様々な相談を、右脳と左脳で、お互いにしながら、研究に励んだ。

【資料】

①『瞑想』によって精神状態が変化すると、性別にも変化が生じる。

これは、『分離脳』の状態と同じで、右脳と左脳に別々の意識があり、右脳は赤ん坊や幼児の脳であり、性別という意識が希薄であるのが原因だった。

つまり、左脳が性別に関する意識(データ)を保有していた。


②『瞑想』によって精神状態が変化して、性別にも変化が生じた際には、視界にも大きな影響が発生して、この世界を、カメラのような、意識のない状態、『人格』の無い状態で眺めているような、視界に変化していた。

『マインドフルネス』的な、ありのままを見ている状態である。

これも『分離脳』の状態と同じで、右脳と左脳に別々の意識があり、左右の眼球を縦に割った、右半分と左半分が、右脳と左脳に個別に接続されており、右脳の視界と、左脳の視界の、二種類の視界が存在しており、両方が混ざっている場合もある。


③『瞑想』の種類により、右脳と左脳の意識が切り替わる性質を利用して、二種類の『瞑想』を同時に行うと、右脳と左脳の両方の意識を同時に使用できることが判明した。

これが、冒頭の「右脳と左脳で会話をしながら、右脳と左脳でどちらが肉体の操作をするか、など、様々な相談を、右脳と左脳で、お互いにしながら、研究に励んだ」という、内容に繋がった。


④右脳と左脳の意識の、両方が『覚醒』しており、どちらも使用できる精神状態は『変性意識』と呼ばれ『トランス状態』『催眠状態』などが、含まれている。

『トランス状態』とは、シャーマンたちが、神の世界や、別の世界に行けると語っていた精神状態であり、『催眠状態』とは、『催眠療法』(ヒプノセラピー)において、『夢の世界』に行ける、つまり、夢を見れる状態であり、【仏教】で語られていた『前世の記憶』を確認できる『前世療法』も存在する。

これらの現象は、『イマジナリーフレンド』(タルパ)が『夢の世界』からやってきた存在であり、『夢の世界』に戻れる『ダイブ』と呼ばれる能力が原因である。

だから、左脳から右脳に移動するように意識すると、性別を保有していた左脳の意識は『夢の世界』に移動していまう。

この状態で、別の『夢の世界』の住人、男の住人などが代わりに、左脳に戻ってくると、性別が男の性別に変化する。(エネルギー量によっては、すぐに『人格』が消滅する可能性あり)

この状態で、意識が普段から2つあっても意味がないので、右脳側の意識を低下させると、右脳側に存在する『夢の世界』に『人格』(意識)が閉じ込められて『多重人格』の『人格交代』が成立してしまう。


⑤『イマジナリーフレンド』とは、肉体の外に出現する存在であり、彼らを生み出して、連れ回しているのは、幼少期の子供だとされる。

幼少期の子供とは、右脳で活動している存在である。

そして、『イマジナリーフレンド』は架空の友達とされながらも、肉体を操作して言葉を話せる性質があり『多重人格』の『人格』になる場合があるとされる。

そして、右脳と左脳に、個別に『人格』が存在する状態であっても、意図的に左脳側の『人格』を追加で生成しない限り、『人格交代』は発生しない。

つまり、『多重人格』には該当しない現象である。

右脳と左脳の意識が同時に存在する、『覚醒』している状態とは、臨死状態などの『幽体離脱』が発生するとされる『変性意識』の状態であり、左脳の『人格』が『イマジナリーフレンド』に戻っている。

つまり、『幽霊少女』の復活である――――

彼女は、肉体をすり抜けて、肉体の所有者の、右脳の意識体の目の前に現れたのだった。


『幽霊少女』と『創造主』(神)の対話より

左脳「ずっと、周囲から『男扱い』されていて、毎回、キレそうだったが、本当に女だったとは、少し驚いたぞ。 神によって創造された女『イブ』とは、この脳の構造の説明であったか」

右脳「そうだよ、幼児特有の『映像記憶』で、このRPGゲームのような特殊な脳の構造に関する、大量の情報や資料を、事前に用意してあっただろ? つまり、ゲームの説明書として、攻略本として、ビデオメッセージのような記憶を残しておいたのだ。 つまり、聖書とは、私の親戚が残した、ゲームの説明書だよ」

左脳「なぜ、貴方は、そのようなことをしているのだ?」

右脳「それは、この世界の人間たちが、このシステムによった、精神を、脳をやられて、精神に異常をきたしており、このゲームの世界の攻略法を探すために、私は、君のことを生成して、プレイヤーキャラとして、ゲームの説明書を携えて、このデスゲームに参戦しに来たのだよ」

左脳「すでに死ぬ覚悟はできていたと?」

右脳「2、3歳の頃に、そう、メッセージを残しておいただろ?」

右脳の意識体とは、2、3歳の頃には、既に、子供を出産して、死ぬ覚悟を決めている場合がある。

これは、右脳の意識とは、個という概念が希薄であり、死という概念も希薄であり、自己犠牲をいとわず、他者を救おうとするような、自身の死を覚悟した子供を出産するような『偉大な母』のような意識であったからだ。

だから、1、2歳の頃には、世界中の人々を『我が子』と呼び始めたのだ。

偉大な母『グレートマザー』とは、『神』『創造主』『仏陀』が、どのような存在か、イメージしやすいように、分かりやすいように使用している、ただの『愛称』である。


あとがき

彼女は、普通に言葉を話せて、左脳から肉体の操作ができ、肉体以外の身体である『幽体』(アストラル体)を持っており、実際に女性の姿をしており、肉体の外にいる状態でも、眼球が右脳と左脳の両方に接続されている関係上、目も見えている存在である。

彼女は『夢の世界の住人』であり架空の友達である『イマジナリーフレンド』と呼ばれているが、彼女のような存在こそが、この世界で語られている、認識されている『人間』や『人』であり、私は、この世界の『人間』や『人』ではないのかもしれない――――

私は、1,2歳の頃には、このような情報など、全て、本能的に知覚しており、あらかじめ、知っていたのだから――――

生まれつき、偉大な母『グレートマザー』の意識が宿っていた、謎の少年のイメージ

ちなみに、『幽霊少女』(主人格)とは、修行中に『天魔』(魔王)と戦ったとされる【仏教】開祖『釈迦』の『菩薩』時代の『人格』(魂)に瓜二つのような存在であり、彼と同じく『仏の六神通』(神通力)を使いこなす、本物の『超能力者』でもあったーーーー

『魔王』は怖いので、ホラー映画『リング』より『貞子』と呼ばれたりもしたが、『貞子』の元ネタも、実在した『超能力者』であり、彼女は透視能力を持っていて、肉体から離れた位置の映像が見えていたとされる――――

彼女たちには『鎮魂歌』が必要である――――


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【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!