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2023年8月の記事一覧
めんどうなルッキズム
学生時代から、他人について「太っている」と言うのはタブーであった。最近では「痩せた」も軽はずみに言ってはならない雰囲気がある。
高校の頃、私には笑いのツボが違うクラスメイトOがいて、あまり親しくはなく選択教科が同じ移動のときだけ数名で共に行動していた。ある冬の日授業が終わり我々が教室に戻ろうとした頃その選択科目の教師がふと「Oは最近太ったんじゃないか?」と真顔で言った。私はなんとなくマズイと思いO
私がチャイナドレスを創り続けたわけ
はじめての中国訪問は 26歳・・・
政府の派遣員としてチャンスをいただきました。
商社、小売、アパレル企業から6名にて上海へ
衣料製造業の現状分析という任務でしたが
商社の方が団長となり、盛り上げて下さいました。
私が一番若く、鞄持ちの存在でしたが
毎夜、皆様の武勇伝を聴かせていただきました。
この出会いが、私の人生を変える起点となり
5年後、上海に生産拠点をつくることができました。
当時
ここニッポンで、なぜ「ひろしま」は葬り去られ、2023年の世界はすでに臨戦態勢なのか ~ 広島市民8万人が参加した映画「ひろしま」& カイヨワ「戦争論」
2019年8月にNHK総合で放映された映画「ひろしま」を初めて見て、強い衝撃を受けました。その後も再放送されてきましたが、NHKサイトではこの映画について、次のように解説されています:
このような映画が原爆投下後8年して作られていた、という驚き、実際の被爆者や小中高生も含めた広島市民8万人が撮影に参加していたという特異な凄み、脚本に込められた痛切なメッセージにも深く心動かされました。
ところが
オレンジ/orange
街も人も心も黄昏に染めて夜が始まる。
The night begins as the city, people and their hearts are dyed in twilight.
来週も美しい夕焼けが見れますように…
自由研究。100年後の嘘漢字の成り立ちと47都道府県ネオ新字体作成。※フィクションです
漢字の!自由研究!したよ!
(参考文献『漢字は有機物だった?!覆る絶滅危惧漢字』『文部科学省推薦図書 わたしたちのかんじ』『古代文字漢字を読み解く』)
漢字は今から3300年前の中国、殷王朝にて発明されたと言われています。
その文字は亀甲や獣骨に刻まれ、王が戦争や狩猟、天候などの吉凶を占う卜辞(ぼくじ)に使われていました。
古代中国では、文字は特別な存在であり、神秘的な力を持っていると考えられ
ママのカメラ・・(1)
土曜日の朝、ママは自慢のレモネードを作ってムカンちゃんとパパにふるまいます。自分の撮った写真といっしょに・・。(^^;)
強引に写真を見せられるムカンちゃんとパパですが、ママの写真を楽しみにしています。ママの写真は自然で、柔らかくやさしい写真ですから。
ママは小さい時から写真を撮るのが大好きでした。ママはずっとフィルムカメラを使っていて、古いフィルムカメラもたくさん持っています。35mm、中判