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ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』(遊ぶ人)にて

100分de名著 戦争論

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創作で「遊ぶ」ことについて。

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ホモ・ファーベル(homo faber)について〜工作人〜

「遊び」:ロジェ・カイヨワ

ここニッポンで、なぜ「ひろしま」は葬り去られ、2023年の世界はすでに臨戦態勢なのか ~ 広島市民8万人が参加した映画「ひろしま」& カイヨワ「戦争論」

9か月前

風/本

ロジェ・カイヨワの「遊びと人間」:遊びの4つのカテゴリとその文化的意義

今週遊んだゲーム ~2023/07/07

石が、僕を書く

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詩について(4)

遊びの目的は実生活におけるリハーサルだろう。猫や犬も遊ぶ。娯楽のためではない。狩りの練習・リハーサルだ。しかし、快楽だけを目的とした遊び・ゲームは麻薬のようなものだ。こちらを目的として作られたゲームはいただけない。人間を退廃させる。本来の目的に沿った遊びが設計されるべきだ。

◆読書日記.《山﨑正和『藝術・変身・遊戯』》

本来の『遊び』とは、日常から離れ、利害得失から逃れることが重要であり、制約を受けた時間と空間の中でオリジナルな規約をもつのが『遊び』である。  ――ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』 https://note.com/sudden_gleam/n/n744d5607ba06

遊びの哲学:「遊ぶ」という動詞を因数分解してみたら新たな地平がひらけてきた

1年前

ロジェ・カイヨワ『人間と聖なるもの』

考えることは、遊ぶこと?

憎しみでねり上げたとりもち カイヨワの蛸

遊ぶとは何か