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企業SNS運用のために「ファンベースなひとたち」を読んで実践したこと
おまっとさんでした。ふ菓子とサウナを愛する金子です。
本業は医療ITベンチャー企業でCSを行いながら兼業で銭湯のSNS運用と医療人材業界でメールマーケティングを行っています。今回はSNS運用全くの未経験だった私が参考にした本をご紹介します。
参考にした本
私が参考にしたのは「ファンベースなひとたち」です。この本を読んでTwitterの投稿内容を変えたところインプレッション数(ユーザーが投稿を見
毎日書き続けたエッセイは活動の種
250日ほど毎日エッセイや日記、何かしらを書き続けた。このエッセイでいったん毎日書き続けることを終わりにする。エッセイを毎日書き続けることで、ぼくが得たもの、書き続けた意味を、自分の整理も含めて書く。
noteを毎日更新する意味について、今も感心を持つ人がいるかわからないが、一応書き続けた上で言えることは間違いなく意味はあった。ただ、それは毎日更新したことにではなく、目的とやる意味を考えて行動し
これからnoteをはじめる人に。 戦略的noteの続け方
私はいわゆる「noteで人生変わったタイプ」の人間なんですが、note以前はBlogはおろかSNSも閲覧ばかりで、発信することの楽しさも、そこから生まれる価値にも気づいていませんでした。
そんな意識が少し変わったのが、2年前。
妊娠して産休を取得した時、仕事から離脱するこの時間を有効に使いたい。自分自身をアップデートして復帰したい、という気持ちからnoteのアカウントを開設しました。
最初は、育
「一行文庫」のつくり方 〜便利すぎて教えたくない『STUDIO』でのNoCodeサイト制作〜
「一行文庫」を公開してから、 約三ヶ月半ほど経ちました。公開当初に運よく少し話題になり、その後も細々と続けているのですが、日経新聞の記事で紹介されたり、毎日放送の人気番組「田村淳のコンテンツHolic」でも紹介されたりなど、おかげさまで色々なお問い合わせもいただいております。ありがとうございます。
そんな中で「あれって、どうやって作ってるんですか?」と聞かれることも、よくあります。Webサイトと
ハーディング効果(少数派の不安):行動経済学とデザイン17
以前、社会的証明で、人はまわりの行動に影響を受けやすいとことを書きましたが、これについて詳しく説明されている本に出会ったので、もう少し掘り下げてみます。
経済学のセンスを磨く
大竹文雄
日本経済新聞出版社 2015.05
伝え方による行動への影響
期限内に納税をしない人はどの国でもあるらしく、イギリスの税関庁と内閣府の行動洞察チーム(←興味深い!)が行なった実験があります。その内容は督促状のメ
なんで、そんなにみんなに読まれたいの?
もっと多くの人に読まれたいんです。フォロワーさんをもっと増やしたいんです。そんな声をたくさん見かけるようになって、ちょっと不思議に思う。
なんで、そんなにみんなに読まれたいの?
これってさ、前提条件が抜けてないかい?
(とても役立つことだったから)もっと多くの人に読まれたいんです。(知ってもらって、みんなが役立ててくれればみんなちょっとだけ幸せになるし)
(自分が困ったことだから)もっと多
1ヶ月間毎日noteを書くと、人は変われるのかもしれない。
短かった、けど振り返るとやっぱり長かった。
1ヶ月間毎日noteチャレンジ、無事に最終日を迎えました。
シーに入会して2ヶ月が経とうとしていたころ、何もできない自分を変えたくて始めたのがこのチャレンジでした。
私には間違った努力を重ねた過去があります。
今回も徒労に終わってしまったらどうしよう。そんな恐怖心は、半月ほど経過したころ、いやもう少し遅いかも、20日目ごろには消え去っていました。
私が求める、毎日noteという修行
私の主なSNSツールは、instagramとnoteの2つです。その違いは、ビジュアルメインか言葉メインかで、思考と感性の両方を行き来することが得意(好き)な自分にとって、どちらもとても自分向きな発信ツールだと思っています。
noteの毎日更新は今日で61日目。
発信することはあまり苦ではなかったはずなのに、最近ちょっと苦しくなってきた原因を探りつつ、毎日noteという修行を続けたい、という今日は