急に訪れた春の気候に寂寥の念を添えて――。
2021年度の授業が全て終わり、自分が関わった受験生たちも今年の受験はほぼ終了(結果待ちはあるけれど)となり、無事に(?)一年間を終えられたことに少しだけ安堵しつつ、完全に乱れている睡眠サイクルをなんとかしなくてはという思いを抱いている今日この頃。
「多少寝なくても生きていける」と豪語していた20代前半の若かりしころを遠い目、いや細い目で恨めしく睨みつけている。今年はしっかりと生活リズムを健康的に固定したいという願望だけはある。願望だけは。
来年度はありがたいことにいくつ