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これまで、本を読んでも自分の中で満足することが多かったけど、 最近いくつかの本を読んで、思いがけず「自分と同じような人にぜひ読んでほしい」「この本の良さを伝えたい」という衝動に駆られたので、 今日はそんなおすすめの本たちを紹介していこうと思う。 ①フランス人は10着しか服を持たない アメリカ人の筆者がフランスへの留学を通じて学んだ人生の生き方の紹介。 日々を楽しみ、自分を大切にする。 そんな生き方を筆者と一緒にマダム・シックから学びましょう。 読み終わったときにはあなた
大きな試験から１ヶ月。 頭のどこかのスイッチがずっとオフになっているような、 よくわからない感覚が続いている。 無気力。 色々考えてみたけれど、これがしっくりくる表現。 時間はたくさんある。 でも何をしたいとか、何をやろうとか、 そういった感情が湧いてこない。 過去にも何度か同じようなことはあったけど、 それは仕事がものすごく忙しいときで、 どちらかというと脳のリソースを仕事で使い切った感じだった。 今回はそれとも違う。 時間はたくさんあって、試験前に「試験が終わっ
GWも終盤。 ヒロアカをいっき見してました。（Huluで最新の4期まで配信中） 私も頑張ろう、なりたいものになろう、 そう思わせてくれるアニメです。 「Hero too」。文化祭編のOP。 最近勉強を始めるときのスタートダッシュの曲にしています。 自分は何になりたいんだろう、何に向いてるんだろう そんな彼女の不安から入って、 私だってヒーローだ。ヒーローになるんだ！ っていう覚悟を見せつけられる。 爽やかだけど力強い曲です。 私の好きな耳郎ちゃんが全力、そして楽しそう。
今日は1日体調が悪かった。 異常なことじゃない。 月に1回の"よくあること"。 頭痛、腹痛、手足の冷え、むくみ。 ひさしぶりにオンパレード。 最近の運動不足か自律神経が影響してるのかも。 明日もこんな感じかな、と考えながら ふと思った。 いつもこんなときどうしてたっけ。 たぶんいつもどおり出社して なんでもないような顔をして でもやっぱりしんどくて いつもよりたくさんあったかいお茶飲んで 痛み止めの薬飲んで。 たぶん取り繕ってたんだろうなぁ。 テレワークさせてもら
久しぶりの更新になります。 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 テレワークが本格化してから約１週間。 引っ越しも落ち着き、テレワークで空いた通勤分の時間、 何かしたいなという気持ちがふつふつと湧き上がってきました。 少し前に上がった瀬戸弘司さんのYoutube動画。 「なんでもいいから、練習する」。 ということでillustratorの練習を始めてみました。 まずは小さなバナーから。（そのうちLP作りたい。） そもそもPhotoshopで作るべきなのかillustra
今日、電車の最終両に乗った。 最初は地下を進むトロッコのような 昔みた古畑任三郎のワンシーンを思い出すような景色を わくわくした気持ちで眺めていたけれど ふとその視界に車掌さんの姿が写った。 きびきびしている。 最初はそれだけ思った。 でもよく見ると、色々見えてきた。 駅に着く少し前から窓を開けて ずっと何かに手を当てている。 なんだろう。 身体をねじって文字を読むと、 緊急ブレーキスイッチの文字。 万が一ホームから線路に入っていても すぐに発見し電車を止められる
職場に新入職員がやってきました。 初めて直属の後輩。 この日をずっと楽しみに心待ちにしてました。 これまでの人生、 後輩がいたこともあるけれど、 後輩というよりは仲間、みたいな感じでした。 たしかに学年は私の方が上だけど 楽器は経験でいえば私が後輩だし、 数学も違う分野で優れた子たちだったから そこは教えてもらったり。 だから今回初めて先輩という立場になって それゆえに難しいことも増えるんだろうなと 少し不安。 その場だけの優しさじゃだめだろうし。 でもその不安を乗り
朝の混雑を避けて 今日はいつもより1時間早く家を出てみた。 喫茶店で本を読む。 完全な夜型の私に朝は辛いけど だからこそ雑念が生まれずに本に集中できる。 おいしいコーヒーが飲めただけじゃなくて 勉強したぞ、 朝から行動したぞ、という"頑張った感"。 ちっぽけなことだけど、 この小さな達成感が私にはたぶん大事。 すごく気持ちいい時間だった。 明日も続けてみたいな。
今日、4年間過ごした中野から旅立ちました。 楽しみ抜いた研究。 わくわくする人たちとの出会い。 将来の自分について葛藤と挑戦。 大学院から今まで、 自分のことをすごく見つめた4年間だったし、 悩んで悩んで、 それでも前に進めた4年間だったと思う。 叶わなかったこともあったし、 辛いことも多かったけど、 総じて楽しく成長できたんじゃないかな。 だからただの引っ越しじゃなくて旅立ち。 そんな気分です。 電車の音が聞こえて 町には音楽が流れて。 猫があちこちにいて。 あた
今日も家を出るのがぎりぎりになってしまった。 24分の電車は無理だな、26分なら間に合うか。 幸いなことに最寄駅には朝2分間隔で電車が来る。 これまでの最高記録は26分。 これなら会社には遅れない。 たぶんぎりぎりのライン。 ホームに着く。 電車がちょうど走りだしたところだ。 24分のかな。間に合わないのは想定どおり。 26分に乗るぞ。 ふと電光掲示板を見る。 次は27分。 今出ようとしている電車は25分の表記。 あれ？ ここで気づいた。 あ、ダイヤ改正したん
六本木にある"入場料のかかる本屋さん"に行ってきました。 その名も「文喫」。 文喫のたしなみ方 入場料 1,500円（税別）※土日祝は1,800円（税別） 一、総合受付で入場バッジを受け取る 二、飲食受付で珈琲・煎茶（おかわり自由）を受け取る 三、じっくりと本を選び、好きな席で過ごす 四、意中の一冊と出会うかもしれない 五、店内の全ての本が購入可能 六、お帰りの際は入場バッジを受付に返す 入場料は1,500円。 今日は土日だったので1,800円。 高いなというのが入
9年前の今日。 午後2時46分。 高校2年生だった私は岐阜にいた。 岐阜にいて、高校で春季講習を受けていた。 現代文。 授業が終わる3時まであと少し。時計に目をやる。 急に地面が揺れだした。 最初「え？地震？」がやがやしていた教室も 長い揺れを感じて静まっていく。 あのときの揺れは忘れられない。 異常な長さ。幅の大きな横揺れ。 どこかで大きな地震があったんじゃないか。 その直感は当たってしまった。 当時、Twitterが日本に入ってきた直後だったと思う。 クラスに
今、世界的に経済が大変なことになっています。 新型コロナウイルスの感染拡大に端を発し、 世界中で株価・金利が急落。 アメリカ市場では9日の取引開始直後に暴落し、 取引が一時停止されるサーキット・ブレイカーが発動。 コロナウイルスの感染拡大による経済への影響は、 会社でも先週3月3日あたりから警戒していました。 実際に金融商品を売買するとかそういう部署ではないけれど、 リスク管理の観点から会社の経営指標や商品の状況を把握するのが私の仕事。 3月3日にアメリカの緊急利下げ
いつからか三遊間の仕事を自分から取りにいかなくなってしまった。 入社当初はもう少しできていたはず。 仕事でもプライベートでも、 三遊間を取りにいったらそれがいつの間にか 私の"しないといけないこと"になってて、 それが何度も何度も重なって、 そのうちに自分が疲弊してしまった。 (野球でもともとは私の守備範囲じゃないのに 一度ファインプレーでボール取ったら 次からそこのボール取れなかったら私のミス、 「何やってるんだ！ちゃんとやれ！」ってヤジが飛んでくるような、そんな感じ
昨日からIllustratorの勉強を初めて、 今日ひとつ作品を作りました。 お手本を真似ただけだし 手順教えてもらいながらだから できて当然と言われればそうなんだけど、 でも自分で作れたってのがすごく嬉しい。 思うようにいかないってもやもやすることもあるけれど、 楽しくてずーっとやってしまう。 ググったり本で調べたり。 時間はかかるし ちょっとめんどくさい気持ちもあるけど、 それでもなんとかして問題を解決したい、 思ったとおりに実現させたい。 自分がやりたいこと
先日誕生日を迎えました。 去年1年間、特に4月からの私は 社会人２年目として不甲斐ない自分と 絶対に受かりたかった資格試験と どれもかも思ったようにいかなくて、 自分が嫌いになりました。 本当にしんどかった。 自分に期待したい自分と簡単に裏切る自分。 やりたいことはたくさんあるのに 「時間がない」を言い訳にしてどれも中途半端にしかやってない。 ほんとに時間ないの？ YouTube見てるでしょ？ 電車の中でもSNS見てるでしょ？ せっかく確保した時間100％全部集中
