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トークライブ(講演)

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61歳パパの子育て。我が家の明るいニュース!長女の婚約!

61歳パパの子育て。我が家の明るいニュース!長女の婚約!

きっと運命なのだと思う。
2人の娘は拒食症で病弱な母を思い、小学生の頃から
「高校卒業したら働いて、早くママを楽にさせたいの!」と言っていた。

長女・未空(みく)高3の日曜日、農業高校の廊下に張り出された就職先の募集案内を娘と見に行くと、いきなり俺の目に飛び込んできた一社があった。それは、俺の母方のおじいちゃん、おばあちゃんのお墓、西方寺のある巣鴨「ときわ食堂」だった。20歳で俺を生んだ母やおじ

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「憧れの出版をしたい! でも、『いざ書こうとすると書けない人』が読む本。福元マサタカ

「憧れの出版をしたい! でも、『いざ書こうとすると書けない人』が読む本。福元マサタカ

出版プロデュースに関わって、ようやくできた素敵な本!

ふくちゃん(福元マサタカ)が9月15日にKindle出版をしたことを記念して再びvoicyラジオにゲスト出演してもらった。

偶然にも、1年前の同日、ふくちゃんと野毛で飲んでKindleの話をしていた。偶然とは思えない必然のように感じる。

ふくちゃんに最初に届いた本の感想は、コレ。

「やろうとした人しかわからない」ふくちゃんの体験から出る

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800人集まった『らくらく売る人のアタマの中』出版記念講演会に行ってきた!

800人集まった『らくらく売る人のアタマの中』出版記念講演会に行ってきた!

一粒万倍日の9月3日(日)、今井孝(著)「らくらく売る人のアタマの中」出版記念講演に行ってきた。

「隊長、友人の紹介で無料招待枠があるから一緒に行きませんか!」とKazu(板橋公一)に誘われた。今年4月、ターレス(今井孝)とは俺がパーソナリティを務めるvoicyラジオで対談しているし、20年来の著者・講師仲間なのに、一度も講演を聞いたことがないと気づいた。最近、新たな出会いや再会が続いて刺激をも

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ようやく会いたい人に会えた夏!横浜でエスニック料理を食べたいなら、ココ。

ようやく会いたい人に会えた夏!横浜でエスニック料理を食べたいなら、ココ。

今年の夏は、嬉しい再会が続いている。

8月2日(水)ようやく息子からもらった夏風邪が治って迎えた8月3日(木)の横浜本牧のエスニック料理店「Trip」飲み。

2019年12月に開催したロバートハリスさんと俺のトークライブがきっかけで繋がった世代を超えた仲間に、俺がパーソナリティを務めるvoicyラジオの横浜在住のゲスト出演者が加わった。

「Trip」を選んだのは、店主Yoshi(高橋良行)も

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3月19日(日)ガイアシンフォニー地球交響曲「龍村仁監督を偲ぶ会」

3月19日(日)ガイアシンフォニー地球交響曲「龍村仁監督を偲ぶ会」

横浜に引越して3年、都内に出ることが少なくなった。
久しぶりに都内に出かける。
3月19日(日)第一部、アキバホールで開催する「龍村仁監督を偲ぶ会」に行くからだ。偶然、『ガイアシンフォニー地球交響曲』龍村 仁監督が今年の1月2日に亡くなっていたことを知った。

voicyラジオで対談放送したジュンコさんから、「『ガイアシンフォニー地球交響曲』で主題歌を歌ったスーザン・オズボーンさんにシアトル沖のオ

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61歳パパの子育て。3歳の息子が釘付けになった映画とは?

61歳パパの子育て。3歳の息子が釘付けになった映画とは?

「えっ、パパお出かけするの?」
って顔しながら、3歳の息子に見送られた。

23日、隊員で友人のジョンとKindle出版打ち合わせを兼ねた飲み会 in 横浜石川町。

ヘルシーな沖縄料理&泡盛バー「うるうるま」から「お好み焼きころんぶす」はしご酒。

24日、クリスマスイブは2003年2月、シンマさん(新間竹彦)が主催した異業種交流会、「21時から倶楽部」最後の定例会。Xmasイブ、デイキャンプB

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「楽しく時代を生き抜くチカラ 旅する絵本作家リックスタントン(本田隆二)」

「楽しく時代を生き抜くチカラ 旅する絵本作家リックスタントン(本田隆二)」

今月、「"90歳 47都道府県を巡り無事帰宅"」とFacebookのタイムラインには投稿があるが、9月1日から90歳の母親と日本全国一周の旅に出る直前の忙しい中、「旅する絵本作家リックスタントン」ことRyoujiがvoicyラジオに出演してくれた。

俺たち2人を繋げてくれたのは、ひかる(樋栄ひかる)。

14、5年前にRyoujiと俺のコラボトークライブをひかるが企画してくれて、4年前、Ryou

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「自由人作家で友人、高橋歩に久しぶりに会いに行ったら・・・」

「自由人作家で友人、高橋歩に久しぶりに会いに行ったら・・・」

今朝、「パピィ~だっこ!」と甘える3歳になる長男を保育園に送る途中、
抱きかかえて「I Love You!」というと、「Me Too!」と息子が答えた。
そんな平常運転な一日の始まり。

昨日は非日常を味わうため、久しぶりに友人アユム(高橋歩)の弟、ミノル(高橋実)が経営する二子玉川「cafe SoulTree」へ。たっくん(北川貴康)とコラボトークライブをやって以来だ。

ミノル、昨日は会えなか

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「『心は永遠の19歳』と一緒に学ぶキャンパスのない学び舎!?」

「『心は永遠の19歳』と一緒に学ぶキャンパスのない学び舎!?」

 私は「冒険」を「心の冒険」と定義している。
 まだやったことのないことをしてみる。
 心の安心領域から、勇気をもって一歩飛び出してみる。
 それが「心の冒険」だ。
 中村伸一(著)『感動を売る!「人とお金」が集まる仕事術』

仕事とはなんだと思いますか?
幸せとはなんだと思いますか?

12日にZOOMで開催した「くるまざダイアログ大学」で俺の「自分らしい生き方を決める!」ゼミ無料説明会に初めて

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「生きる力が自然と身につく最高の『大人の遊び場』にしたい!」

「生きる力が自然と身につく最高の『大人の遊び場』にしたい!」

 旅をしなさい。
 どこへ向かってもいいから旅に出なさい。
 世界は君や、あなたが思っているほど
 退屈な所ではない。
  「大人の流儀」 伊集院静

先月から始まった「くるまざダイアログ大学」オープンキャンパスやゼミの説明会。通常20時からZOOMで行われるが、息子がZOOMをやるたびに興奮して眠れない。そこで日曜日の14時からなら、妻が息子を外に連れ出せると日中に設定した。ところが息子は朝から

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「人と違っていい。違うことこそが価値。唯一無二の人生を歩んでいこう!」

「人と違っていい。違うことこそが価値。唯一無二の人生を歩んでいこう!」

 教育というのは、
 本来はとてもプリミティブなものであって、
 愛情を持って裸と裸の人間同士のぶつかり合い、
 魂と魂が直接触れ合うことだと思っています。
   中村正和/元高校教師

「くるまざダイアログ大学」特任教授に任命された。

せっかくいただいた出番、機会なのに、9月開校までに俺のゼミに学生(社会人対象)5人集まらなければ、自ら辞退する。そんな意気込みで、「俺にしかできないゼミ」って、

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「集まれ!人生を自分で設計しデザインする探求者たち!!」

「集まれ!人生を自分で設計しデザインする探求者たち!!」

 二度と会えない
 と思って
 相手の話を聞く
 福島正伸

先月、「くるまざ大学」第2期生の講師として呼ばれた。広島・倉橋島でリアル&オンライン講演、そして合宿。目の前の人に何かを持ち帰ってほしいと全身全霊で2期生と一緒に学んだ5泊6日だった。

驚くかもしれないが、「くるまざ大学」には生徒も教師もいない。校舎もなければカリキュラムもない。その代わり、人生を自分で設計しデザインすることを学ぶ。そ

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「大人の修学旅行、広島県倉橋島で講演&合宿6日間の旅!」

「大人の修学旅行、広島県倉橋島で講演&合宿6日間の旅!」

5日ぶりに玄関のドアを開けた。息子、颯馬(ふうま)が何とも言えない照れた表情をして、嬉しさを抑えて一言も発せず、静かに両腕を挙げて、「パパ、抱っこ!」と、可愛い仕草。「ただいまー、ふうま」と、思いっきりハグした。旅に出る5日前は、玄関で大泣きしてキツくハグしてきた息子とまた違っていい。すぐに息子と風呂に入り一緒にキャッキャと遊び、妻と2人で「乾杯!」。すると息子もジュースで「かんぱーい!」と言って

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「パパの後ろ姿、カッコ良かった!」と娘から送られてきた写真

「パパの後ろ姿、カッコ良かった!」と娘から送られてきた写真

今日3月3日ひな祭りに思う。娘に会うと今でもハグするくらい仲がいいが・・・23歳と21歳になった2人の娘たち、父としてずっとずっと健やかな成長を願う。

先月、認知症となって老人介護支援センターにいる母と越生で面会後、娘たちと川越に立ち寄った。絶品玉子グルメで有名な「小江戸 オハナ 」でランチした。

俺は「極上親子丼」大盛を注文したが、娘たちが追加注文した「名物 大判玉子焼き」のほうが旨かった。

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