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BTS RM【Come back to me】、おかえり、懐かしい俺
曲のタイトルが「Come back to me」であると知った時、「何を意味しているんだろう?」と思った。そして、考えて、最初に思い当たったのは、「戻ってきたんだ、RMくんのところに!」。あの、2022年の防弾会食の。彼があの時見失っていたRMくんが。
だから、これは、まるで、返答なのかなあ。と思って。
2022年の防弾会食で、RMくんが語る罪の意識について。与えられた社会的な役割の、その役目
私の学び直しー仕事・子育て真っただ中でも大学院で学びたかった理由
「私たちはなぜ学ぶのか」は、私の大きな関心事の一つである。最近新聞で読んだ記事の中で強く印象に残った言葉がある。文化人類学者、今福龍太氏の言葉である(2022年6月12日付 朝日新聞「いま、『知識』ではなく『知性』を」):
(要約)
「役に立つ」知識=情報は、その社会に有用か否かの基準で判断され、実利的な目的のために使われ、体制に組み込まれ、それを支える力となるだけである。そのような「知識」では
多分映画好きにも納得していただける韓国ドラマ(2022.12〜2023.11)
昨年の「多分映画好きにも納得していただける韓国ドラマ(〜2022.11)」から1年が過ぎ、この間もコンスタントに韓国ドラマを見続けておりました。その結果2022年12月から2023年11月末までに、新たに新作・旧作を含めて115本のドラマを鑑賞いたしました。その中から昨年に引き続き自信を持ってお勧めする「多分映画好きにも納得していただける韓国ドラマ」を22作品選びました。
この1年間も面白い韓国
コインの表面と裏面を見尽くす、RMくんという人
2023.11.14、22:22、RMくんのWeverse Liveがありました。
BTSのジョングクくんが、そのソロ活動で世界の中心にぶっさと刺さって、それはもう格好良い事この上ないのですが、そのジョングクくんが始まるきっかけとなったRMくん、ジョングクくんが「格好良い」と思ったRMくんが、自分の作業室でカラオケしていながら、なお格好良い…。
相変わらず…相変わらず…!さらっと出てくる言葉の
今日気になった言葉72ー「記録が見当たらない」
「関東大震災での朝鮮人虐殺。政府の不実さが、いかにこの国の信用を傷つけているか」 (2023年9月2日付 朝日新聞 素粒子から)
またしても、半藤一利氏の言葉を思い出す。
「人間の眼は、歴史を学ぶことで初めて開くものである」「戦争は国家を豹変させる、歴史を学ぶ意味はそこにある」(2023年2月22日付 朝日新聞 半藤一利氏の言葉)
「戦後70年談話に関する調査では、『戦争に関わりのない世代
サクサク大好き人間が見つけた、韓国ソウルのパイ専門店。
みなさまコンニチハ、ひでみです。
今日は韓国ソウルで偶然、とても素敵なパイ専門店を見つけたお話です。
この日は古宮・徳寿宮へ観光の予定で、市庁駅へ。
朝ごはんを食べていなかったので、観光する前に先にご飯へ行こうということになり、カルグクス(韓国のうどん)屋さんを目指してテクテク歩いていると、素敵なウィンドウが現れました!
ELIE’S PIE SINCE2007
端から端まで美味しそ
『ソウルメイト - 七月と安生』を観て感じたことなど #1
『ソウルメイト - 七月と安生』(2016年、香港・中国合作)
先日鑑賞した、『少年の君』と同じデレク・ツァン(曾國祥)が監督。加えて、同じく『少年の君』で主演を演じたチョウ・ドンユィ(周雪雨)がこちらでも「アンシェン」という女性を演じます。
『少年の君』のような衝撃的なストーリーではなくて、もっと身近で、観たらきっと親しい誰かの顔が思い浮かぶような、そんなお話でした。
やはりここでもチョウ
【後編】少し不思議な旅先での体験〜運命の壺〜
皆さまコンバンハ、ひでみです。
今日は、少し不思議シリーズ前編、中編の続きです。
今回で完結!
最後までどうぞお楽しみください。
〜後編〜
水瓶座満月の旅行にて、度々わたしの元に姿を表した月壺。
いつの間にやらこの壺との縁は深まり、大好きな工芸・美術品の中の一つになりました。
つい数日前まで全く無縁だった物事が、突然自分の人生に飛び込んでくることもあるもんです。
そして、そのような