人よりも頭の中の雲が多いヒトの日々の感情記録(2023.9.11_整理)

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  • まとめておきたいもの

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2024/9/9~2024/9/13 記録

2024/9/9(月)なんでもタイミングまかせ 最近、仕事量が落ち着いているせいか、別のことを考えたり調べたりしていることが多くなった。余計な調べものは、余計な出費を生む。そんなときは一度カートにいれて数日を置く、というオーソドックスな方法で無駄な出費を抑えることにしている。それにこのタイミングで購入に至らなかったということは、今では無かった、ということだろう。そのうちベストなタイミングが来る!と言いつつ、本を数冊買った。 2024/9/10(火)昼食に変化を 会社の近くに

    • 2024/9/2~2024/9/6 記録

      2024/9/2(月)月の始まり 9月になった。今月もよろしくお願いします。 2024/9/3(火)秋と松風 犬の夜散歩のとき、完全に季節が変わったと感じた。肌寒い秋のスーッとした風が吹いている。窓を開けて、お香を炊いた。秋冬用の掛布団が丁度よくなっている。 2024/9/4(水)こだわりは傲慢なのか  朝から思うことがあった。いや、先ほどあったのでリアルタイムで書き留めている。これは、常日頃思っていることではあるが、なぜ人は自分の意思が先走って大事な前置きの説明や、主語

      • 2024/8/26~2024/8/30 記録

        大きく揺れることもなく、夏季休暇が終了。 連休中は、いつも通りに起床し、ゆっくり身支度をして、朝ご飯を食べながら虎に翼を毎日観れたことが良かった。遠方へ出かけることもなかったので無駄な疲労感はゼロ。むしろ毎日、犬とたっぷり散歩をし、汗をかいて、夏野菜を中心にもりもりご飯を食べていたのですこぶる健康。少し日焼けもした。連休明けの朝、また頑張ろう、という活力がしっかり沸いてきたことがうれしかった。まともに生きている。 連休明けの一週間は溜まった業務の処理、車検に出した車の対応、

        • 2024/8/5~2024/8/9 記録

          2024/8/5(月)完了していない月曜日 先週のモヤモヤが消え去った訳ではないが、ひとまずそれなりの月曜日を迎えた。うまいこと完了形で日曜日を終え、新しい一週間が始まればいいけれど、そうも行かないのが現実。そもそも、人生における物事の終わりはだいぶ曖昧なように思える。恋愛においての「お付き合い」が終わったところで同時に気持ちにまで終止符を打てるとは限らないし、旅に終わりがあっても、思い出として旅は続いているように思える。本当の終わりなど、この世にはないのかもしれない。ま、終

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        • まとめておきたいもの
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          2024/7/29~2024/8/2 記録

          週末 雨が降り続く。おやつにふわふわのホットケーキを焼き、自家製のブルーベリージャムとバターを載せて食べた。夜には、畑からもぎ取ってきたキュウリと完熟トマト、瑞々しい新玉ねぎを使ってカッペリーニを作り食べた。 2024/7/29(月)どちらも本心 昨晩は寝つきが悪く、時々泣いたりもしたせいで朝から頭痛がひどい。急に会えない人にどうしても会いたくなって何度も呼んだりした。そのたびに辛かったことを思い出して、もうそんな思いはしたくないと考えてみたりもした。どちらも確かに本心だっ

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          2024/7/22~2024/7/26 記録

          2024/7/22(月)特になし 再び一週間が始まる。夜に食べたシソを巻いたアジフライがおいしかった。 2024/7/23(火)魂の犬 我が家の大きな犬が8歳になった。 遊びすぎによる怪我は何度かあったものの命に係わる病気は経験することなく今日まで元気に生きてくれた。もうすでに折返し地点を過ぎていることは十分理解している、だけれどそれは悲しいことではない。むしろ旅立ったあとは本当の意味でいつも一緒にいられるようになるではないかと考えている。魂となった犬が、それでも一緒にいた

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          2024/7/16~2024/7/19 記録

          2024/7/16(火)頭痛と責任 3連休明け、朝に頭痛がした。久しぶりに出勤に対して怠さを感じる。 昼の読書タイムで安田浩一 著「地震と虐殺 1923-2024」を読了。6/19発売で6/20には手元に届き読み始めたので約1か月かかった。。1923年から100年以上経った今日でも、歴史の事実に蓋をしあわよくば無かったことにしたい人たちがいる。そして事実を隠蔽された「死」が無数に存在する。そんな国で国民として私たちは生きている。ずっしりとした責任があることを忘れてはならない。

          2024/7/16~2024/7/19 記録

          2024/7/8~2024/7/12 記録

          2024/7/8(月)感情の淀み 朝から気持ちが淀んでいる。上司に有難い言葉をかけて頂いたのに素っ気なく「ありがとうございます」と返事をしてしまった。いや、本当はすごく嬉しかったがこれだと申し訳なかった。帰宅後、夕食に鰻を食べる。少し気力が戻った気がする。深夜、夢の中でメッセージが届く。未だ君の呪いは解けていないようだ、久しぶりに韓国語で返事をした。 2024/7/9(火)悩みの根源 特に何もなかったが先週考えていた車の購入は少し先延ばしにすることにした。別に壊れたわけでも

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          2024/7/1~2024/7/5 記録

          2024/7/1(月)クサツネ 日本一周の旅をしている太郎丸さんこと、高田晃太郎さんとクサツネがどんどん東北を北上しているようだ。改めて高田さんがイラン、トルコ、モロッコをロバと旅した記録を読み返す。高田さんの「愛着はあっても、執着はしない」という動物との関係性は、人間関係においてもとても大事なことだと思う。どうか高田さんとクサツネ、無事に過ごしてほしい。 2024/7/2(火)マスカルポーネパフ 職場へ訪問販売のようなスタイルでパンを売りに来る方がいる。毎週火曜日。今回は

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          淡々と続く時間の中で

          朝起きてお弁当を準備し、身支度をして、犬に朝ご飯をあげて出勤する。通勤路の新緑が輝いていたり、海辺がより一層輝いて見えたり、季節が徐々に進んでいることを感じる。 会社に着くと正午までの時間はあっという間で、昼食後は黙々と本を読む。相変わらず朝鮮戦争、済州、在日コリアンに関する書籍を読んでいるが今だにこの、こめかみの血管が震えるような想いの根源を掴むことは出来ていない。 午後もまた時々の休憩を挟みながら淡々と仕事をする。午後6時に会社を出るがちょうど空がオレンジ色に染まって

          淡々と続く時間の中で

          興味関心、自らのこと

          色々と思うことはあるが、最近は鬱憤を晴らすかのような書き出しはほとんど無くなった。何か良くないことが起こっても「へえ、そうなのか」ぐらいに思い過ごしている。無理に足掻いてもどうにもならない。 日々にネタがないわけでもないが、最近考えていることは以下の通り。記録として残しておこうと思う。 ・朝鮮文学(在日朝鮮文学) 金時鐘先生の朝鮮と日本に生きるを読んでから、前にも増して在日朝鮮文学とその歴史について深く知りたいと思いコツコツと書籍を集め自分なりに学んでいる。近いうちに大

          興味関心、自らのこと

          小さな喜び、大きな喜び

          10月24日、33歳になった。 特に大きな出来事もなかったが、同僚と美味しい昼食を食べて「楽しかった、一緒にご飯を食べれてよかった」と伝えられたし、帰宅したら和牛のハラミステーキが準備されていた。 日付が変わる前には、16歳で出会った同い年の奄美大島出身の友人から毎年届く「おめでとう」のメッセージを貰った。17年前に出会い、22歳で初めて東京で対面し、こうして今も毎年「おめでとう」のメッセージを貰っているだなんてよく考えたらとてつもない喜びだ。近いうちに会いに行こう。

          小さな喜び、大きな喜び

          もっと軽やかに、それが自分の本心

          一か月ほど前のことになるが、これまで綴っていた記事を全て下書きに戻した。理由は単純で、今の自分にとって重すぎるものだから。言葉にするほど魂の声が変な鎧で分厚くなって重くなっていることに気付いたから。それ以上でも以下でもない。ただし、あの時に感じた様々な感情や学びはしっかりと魂に反映されて、お守りのような存在になっている。 何度も読み返している「星の王子さま」からの言葉だが、いつだってほんと、その通り。私はこの見えないたいせつなことを、見える存在にしようと必死に言葉を付け加え

          もっと軽やかに、それが自分の本心