人よりも頭の中の雲が多いヒトの日々の感情記録(2023.9.11_整理)

人よりも頭の中の雲が多いヒトの日々の感情記録(2023.9.11_整理)

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記事一覧

2024/7/22~2024/7/26 記録

2024/7/22(月)特になし 再び一週間が始まる。夜に食べたシソを巻いたアジフライがおいしかった。 2024/7/23(火)魂の犬 我が家の大きな犬が8歳になった。 遊びすぎによ…

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2日前
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2024/7/16~2024/7/19 記録

2024/7/16(火)頭痛と責任 3連休明け、朝に頭痛がした。久しぶりに出勤に対して怠さを感じる。 昼の読書タイムで安田浩一 著「地震と虐殺 1923-2024」を読了。6/19発売…

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6日前
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2024/7/8~2024/7/12 記録

2024/7/8(月)感情の淀み 朝から気持ちが淀んでいる。上司に有難い言葉をかけて頂いたのに素っ気なく「ありがとうございます」と返事をしてしまった。いや、本当はすごく…

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11日前
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2024/7/1~2024/7/5 記録

2024/7/1(月)クサツネ 日本一周の旅をしている太郎丸さんこと、高田晃太郎さんとクサツネがどんどん東北を北上しているようだ。改めて高田さんがイラン、トルコ、モロッ…

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2週間前
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淡々と続く時間の中で

朝起きてお弁当を準備し、身支度をして、犬に朝ご飯をあげて出勤する。通勤路の新緑が輝いていたり、海辺がより一層輝いて見えたり、季節が徐々に進んでいることを感じる。…

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2か月前
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興味関心、自らのこと

色々と思うことはあるが、最近は鬱憤を晴らすかのような書き出しはほとんど無くなった。何か良くないことが起こっても「へえ、そうなのか」ぐらいに思い過ごしている。無理…

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5か月前
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小さな喜び、大きな喜び

10月24日、33歳になった。 特に大きな出来事もなかったが、同僚と美味しい昼食を食べて「楽しかった、一緒にご飯を食べれてよかった」と伝えられたし、帰宅したら和牛のハ…

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9か月前
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もっと軽やかに、それが自分の本心

一か月ほど前のことになるが、これまで綴っていた記事を全て下書きに戻した。理由は単純で、今の自分にとって重すぎるものだから。言葉にするほど魂の声が変な鎧で分厚くな…

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9か月前
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2024/7/22~2024/7/26 記録

2024/7/22~2024/7/26 記録

2024/7/22(月)特になし
再び一週間が始まる。夜に食べたシソを巻いたアジフライがおいしかった。

2024/7/23(火)魂の犬
我が家の大きな犬が8歳になった。
遊びすぎによる怪我は何度かあったものの命に係わる病気は経験することなく今日まで元気に生きてくれた。もうすでに折返し地点を過ぎていることは十分理解している、だけれどそれは悲しいことではない。むしろ旅立ったあとは本当の意味でいつも一

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2024/7/16~2024/7/19 記録

2024/7/16~2024/7/19 記録

2024/7/16(火)頭痛と責任
3連休明け、朝に頭痛がした。久しぶりに出勤に対して怠さを感じる。
昼の読書タイムで安田浩一 著「地震と虐殺 1923-2024」を読了。6/19発売で6/20には手元に届き読み始めたので約1か月かかった。。1923年から100年以上経った今日でも、歴史の事実に蓋をしあわよくば無かったことにしたい人たちがいる。そして事実を隠蔽された「死」が無数に存在する。そんな国

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2024/7/8~2024/7/12 記録

2024/7/8~2024/7/12 記録

2024/7/8(月)感情の淀み
朝から気持ちが淀んでいる。上司に有難い言葉をかけて頂いたのに素っ気なく「ありがとうございます」と返事をしてしまった。いや、本当はすごく嬉しかったがこれだと申し訳なかった。帰宅後、夕食に鰻を食べる。少し気力が戻った気がする。深夜、夢の中でメッセージが届く。未だ君の呪いは解けていないようだ、久しぶりに韓国語で返事をした。

2024/7/9(火)悩みの根源
特に何もな

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2024/7/1~2024/7/5 記録

2024/7/1~2024/7/5 記録

2024/7/1(月)クサツネ
日本一周の旅をしている太郎丸さんこと、高田晃太郎さんとクサツネがどんどん東北を北上しているようだ。改めて高田さんがイラン、トルコ、モロッコをロバと旅した記録を読み返す。高田さんの「愛着はあっても、執着はしない」という動物との関係性は、人間関係においてもとても大事なことだと思う。どうか高田さんとクサツネ、無事に過ごしてほしい。

2024/7/2(火)マスカルポーネパ

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淡々と続く時間の中で

淡々と続く時間の中で

朝起きてお弁当を準備し、身支度をして、犬に朝ご飯をあげて出勤する。通勤路の新緑が輝いていたり、海辺がより一層輝いて見えたり、季節が徐々に進んでいることを感じる。

会社に着くと正午までの時間はあっという間で、昼食後は黙々と本を読む。相変わらず朝鮮戦争、済州、在日コリアンに関する書籍を読んでいるが今だにこの、こめかみの血管が震えるような想いの根源を掴むことは出来ていない。

午後もまた時々の休憩を挟

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興味関心、自らのこと

興味関心、自らのこと

色々と思うことはあるが、最近は鬱憤を晴らすかのような書き出しはほとんど無くなった。何か良くないことが起こっても「へえ、そうなのか」ぐらいに思い過ごしている。無理に足掻いてもどうにもならない。

日々にネタがないわけでもないが、最近考えていることは以下の通り。記録として残しておこうと思う。

・朝鮮文学(在日朝鮮文学)

金時鐘先生の朝鮮と日本に生きるを読んでから、前にも増して在日朝鮮文学とその歴史

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小さな喜び、大きな喜び

小さな喜び、大きな喜び

10月24日、33歳になった。

特に大きな出来事もなかったが、同僚と美味しい昼食を食べて「楽しかった、一緒にご飯を食べれてよかった」と伝えられたし、帰宅したら和牛のハラミステーキが準備されていた。

日付が変わる前には、16歳で出会った同い年の奄美大島出身の友人から毎年届く「おめでとう」のメッセージを貰った。17年前に出会い、22歳で初めて東京で対面し、こうして今も毎年「おめでとう」のメッセージ

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もっと軽やかに、それが自分の本心

もっと軽やかに、それが自分の本心

一か月ほど前のことになるが、これまで綴っていた記事を全て下書きに戻した。理由は単純で、今の自分にとって重すぎるものだから。言葉にするほど魂の声が変な鎧で分厚くなって重くなっていることに気付いたから。それ以上でも以下でもない。ただし、あの時に感じた様々な感情や学びはしっかりと魂に反映されて、お守りのような存在になっている。

何度も読み返している「星の王子さま」からの言葉だが、いつだってほんと、その

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