2024/7/16～2024/7/19 記録
2024/7/16（火）頭痛と責任
３連休明け、朝に頭痛がした。久しぶりに出勤に対して怠さを感じる。
昼の読書タイムで安田浩一 著「地震と虐殺 1923-2024」を読了。6/19発売で6/20には手元に届き読み始めたので約1か月かかった。。1923年から100年以上経った今日でも、歴史の事実に蓋をしあわよくば無かったことにしたい人たちがいる。そして事実を隠蔽された「死」が無数に存在する。そんな国で国民として私たちは生きている。ずっしりとした責任があることを忘れてはならない。
2024/7/17（水）ゆべしの引き寄せ
昨日、どうしてもゆべしが食べたくなり、福島の「かんのや」からお取り寄せをしようと何度もネットを行ったり来たりしていたのだが、なんと同僚から今朝ゆべしを頂くという奇跡が起こった。食べたかった「かんのや」のゆべしではなく男鹿半島の塩ゆべしだったが大満足の美味しさ。最近食べたいものを良く引き寄せる。分厚いハムカツが食べたいと思えば出てくるし。今のところ食べ物に限りだが、これも立派な引き寄せ。やれば出来る。
美味しかったです、ありがとう。
2024/7/18（木）時間どろぼう
朝、ミヒャエルエンデのモモについての解読動画を聞き流しする。資本主義社会における「時間の余白」の無さ、そこから生まれる劣等感の連鎖、人間同士のいがみ合い、更には精神の崩壊など様々な闇を物語としてフォーカスしつつ、後半では時間の花を取り戻す部分で主人公のモモが勇敢に動き出すファンタジー性もなかなか面白いと感じた。
2024/7/19（金）それでいい
早いものであっという間に金曜日、3連休だったからそれはそうだ。そういえば転職して1年半が経過した。以前も経験のある職種のため特に大きな変化はなかったが仕事・生活に対するモチベーションはだいぶ変わったように思える。何者かになろうとせず、見栄を張らず、自分が良いと思える日々を過ごして行きたい。と言いつつも時々ネガティブにもなる。それでいい。
読んだ書籍
・地震と虐殺 1923-2024（安田浩一）読了
・先祖の話（柳田國男）
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