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#ハート
自分が欲しいものをとことん創造する
私は以前から「他人に受けるようなものをリサーチし、汲み取ってサービスを作ろう」といった世にあふれる方法論に疑問を感じていました。「こういうものが受けそうだ!売れそうだ!」と熱心に調査してそれにそったモノやサービスを作るという手法はどこの業界でも当たり前のように行われています。確かに他者のニーズや時代の流れを汲まなければ独りよがりなものとなってしまいそうですし、自分達のこだわりだけでは世間においてい
もっとみる「宇宙シナリオ」と個人の意志
2017年に入って集合無意識レベルでもエネルギーが切り替わったこともあり、自分自身と向き合う第3チャクラのテーマに意識が移ってきた感覚があります。第3チャクラは太陽神経叢のチャクラとも言われ、場所的にはみぞおちとへその中間くらいです。テーマは自己、自分自身、意志、自己イメージなど。第2チャクラではモノや何か別のものを創造するという意味でのクリエイティビティがテーマでしたが、第3チャクラでは「自分の
もっとみる気持ちと行動が一致してこその創造性
昨日も大掃除の続きをして、大量にたまった昔の書類などを見返してはいらないものは捨て、使えるものは残し…という作業をしていました。昔から記録や日記をつけたりするのが好きで、読書記録やライブ鑑賞記録、日々の日記など色んなメモが出てきました。特に、2年前の今頃はちょうど具合が悪くて倒れていた時期だったので、その頃の悩みの日々の記録を今見ると「そんなことで悩んでいた時期があったんだなぁ」という感じがして、
もっとみるPV、フォロワー、いいね数への執着を手放す
「早く」と「もっと」のエゴのささやきと向き合ってきたこの数か月において、根深い問題だと感じたのがやはり「数」に執着してしまうことでした(「もっと」ですね)。インターネットの発展に伴い、文章を書かれる方、ブログを書かれている方、何かを発信されている方が爆発的に増えた結果、多くの方を苦しめる問題として顕在化してきたのが、タイトルにもあるPV、フォロワー、いいねの数に執着するという現象。これは、20年前
もっとみる「ハート」はお金では買えない
「数の呪縛」から徐々に解き放たれつつあるここ数週間。「数」の幻想をとらえ直すことで気づくことがたくさんありました。私は以前から、「数」を追い求めることについては非常に疑問に思うところがあり、自動ツールにより形骸化した「いいね」系反応の記事などにも、似たようなことを書いていました。この記事にも書いていますが、世の中で割と当たり前に使われているいいね系ツールや自動フォローツールなどって、そのサービス(
もっとみる人生にスタートダッシュは必要ない
私は幼いころから体力がなく、スイミング教室が嫌いでしたし、体育ではとりわけマラソンが大嫌いでした。今も長距離は走れません。小学校の6年間はマラソン大会があって、今思えば不思議なんですが、その時期になるとアニソンをBGMに休み時間にマラソンの練習をしなければならないことになっていて、全校生徒で校庭の周りなどを走っていました。高校でもマラソン大会があり、7キロ走ったのですが、高2の時は私がクラスの女子
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