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なぜ文脈を考えることがデザインする上で重要なのか|文脈の中を泳ぐデザイン #0
2018年11月、友人@mugi_shanghaiにご紹介いただき、上海のトークイベントにて登壇する機会がありました。
反響があり、自分としても勉強になったので、ぜひその内容を記録しておきたいと思い、noteに全5回のシリーズとして公開します。
0では「なぜ文脈とデザインなのか」「なぜ私がそれを考えるようになったのか」について、また1から4では事例を交えて「どのように異なる文脈の間でデザインし
壁に貼ったロゴと過ごす日々
毎日壁に貼られたロゴと過ごしています。
一日、数十回は目にせざるを得ないところにA4の紙に大きく印刷したロゴを貼っています。
貼られていない日もありますが、平均1ヶ月2件〜多い時で3件程度ロゴを担当させていただいているので
割と印刷されたロゴが貼ってあります。
壁にロゴを貼るのは最初からやっていたわけじゃない
昔は壁にロゴを貼るなんてことをしていませんでした。印刷して壁に貼るのは時間がか
「つくる」はどこからはじまるか──足かせ、模倣、つくらないこと
誰に乞われずともものをつくる人もいれば、表現に憧れや苦手意識を持ってその一歩を踏み出せない人もいる。この違いは、どこからくるのでしょうか。
自らを「表現者からは遠い」とみなしている人とともに、表現について考えて、手を動かす。 2023年3月、「つくるとつくらないのあわい──非表現者のための表現ガイド」と銘打った社会人向けの連続講義・ワークショップの最初のシーズンを終えました。
「非表現者のため
002|「素材実験由来のプロトタイプ」by秋田公立美術大学柚木研究室
100ミリ角の立方体に込められた素材実験の結晶。
秋田公立美術大学ものづくりデザイン専攻の柚木恵介研究室が進める「100⁴ Material Lab.」の一部を紹介いたします。
100⁴ Material Lab.とは
この画像を見るだけでワクワクしませんか?
「はい」とお答えいただける方は、きっとクリエイティブ関連の方々ですね(笑)。ぜひ、この素晴らしい活動を知っていただきたいと思います!
自分の手で考える(ブックヨット デザインのひみつ)
「本を出す。それだけでいいのかな?」
TENTの本『アイデアとかデザインとか』の企画がスタートした時から、僕はちょっとモヤモヤした気持ちを抱えていました。
デザイナーさんって、歳を重ね実績を重ねメンバーも増えていくと、本を出したり講演したりが増えて。
そっち側が忙しくなってしまって。ディレクションはするものの、実際の作図や試作はスタッフが担当しているという例が多いと思うんです。
「たとえ本
スカンジナビアン・デザインの哲学と代表的な15ブランド
ビジネスに使えるデザインの話今回の話は、ちょいちょい出てくる「北欧家具」、「北欧デザイン」という言葉がどういうものなのか、その本質を知っておくと、なんとなくわかっているだけでは使えなかったこの概念を参照したり、利用したりできるようになるので、ビジネスに使える、と言えそうなデザインの話です。
スカンジナビアってどこ?まずはスカンジナビアがどこで、どの国を含んだ地域なのか、おさらいしておきます。
Processing で音に反応して動くアニメーションを作る(後編)
openFrameworks 等と比較して描画の遅い Processing を使って、音に反応して動くアニメーションを作る方法の第 2段です。
前回は音源を加工することで 24fps 程度のアニメーションを作ることが出来ました。
今回はさらに描画に時間がかかる絵によるアニメーションを実現させます!
我流で思いついた方法であって、「これが最適解だ!」というわけではありません。他にいい方法がありま
「お母さんのおにぎり」のような文章が書きたい
長い間放置していた下書きを再開した。きっかけはサトウカエデさんのnote。
こんなこと書くと、やっぱり何言っているかわからないと思われる気がする。でもなかには、万にひとりくらい「ああ」と思ってくれる人がいて、私はこんな感じですと、文章を書く心象風景をしたためてくれるかもしれない。
カエデさんは、書くということを “的を射る矢に似ている” と表現していた。まさに「ああ」と思ったので、書きかけの下
noteのボイスアンドトーンをつくろう!vol.1できました。
ボイスアンドトーンvol.1的なところまで到達したので、小さく書き始めたいと思います。
noteでグラフィック中心にデザインをしています、デザイナーのイグチです。
つくった背景
表現上の課題感
なぜvoice&toneなのか
どうやってやったか、方法(後編に続く)
決める為にやったこと(後編に続く)
つくった背景
noteのサービス拡大に伴い、noteらしいデザインやnoteらしいコ