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日記

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正論では気持ちよく人は動かない、大切なのは合意〜『気持ちよく人を動かす(高橋浩一)』

正論では気持ちよく人は動かない、大切なのは合意〜『気持ちよく人を動かす(高橋浩一)』

共に創るディスカッションで、人は気持ちよく動く人は、業務時間の約半分を「誰かに動いてもらうための活動」に当てているそうです。良い解決策があるのに人が動いてもらえない悩みは、私たちの生活やビジネスには多くある。

【人を動かす5つの場面】
①上司や社内の承認を得る
②社内外に協力を依頼する
③メンバーを指導する
④社内外の相手と交渉する
⑤お客様に提案する

これらの場面で人を動かすには、相手と共に

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自分を奮い立たせる!あとひと踏張りの5ステップ

自分を奮い立たせる!あとひと踏張りの5ステップ

あとちょっとなのにやる気出ないなあ…
終わった後のご褒美じゃなく、あと一踏ん張りしたいの!

1、後何が残っているのか確認する

2、何のためにやっているのか意識して、1を眺める

3、その先の目標を立てる

4、一踏ん張りというより、長い道のりの途中なんだと気づく

5、なかなか頑張っている自分を褒める

取り掛かる前は、ゴールを近くにした方がやる気が出ますが、
頑張り屋さんほどゴール目前に失速

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自分の感性を大切にする

自分の感性を大切にする

誰かが決めた何かに縛られると、自分の決める何かを見失う。

そんなこと心はわかっていて、でも頭がねじ伏せる。

自由は誰にも止められない、止めるのは自分。

そんなこと頭ではわかっているけど、心が怯えてしまう。

まずは自分の好きをたくさん散りばめ、少しずつ心が解放される時間を作りましょう。

話を聞くって、結局、こういうこと。

話を聞くって、結局、こういうこと。

人の話を聞くことは、その人の可能性や最高のパフォーマンス、本人の価値や思いを引き出してあげること。

じゃあ話を聞かないということは、、そういうこと。

だから、話しやすい環境をつくると可能性に溢れる。

でも自分の話なんて聞いてくれない?!

大丈夫、少なくとも自分だけは自分の声に耳を傾けてあげよう。

お誘いを互いに気持ちよくお断りする4ステップ

お誘いを互いに気持ちよくお断りする4ステップ

今日は行きたくないけど、断ると角が立ちそうだし…

私が我慢したらいいか…

いえ、あなたが我慢することではありません。

ステップ1ー感じる行きたいか行きたくないか心に聞く
(この場合は、行きたくない)

ステップ2ー心を整えるちょっとまって!

ステップ3ー伝えるまたにさせてもらう!

ステップ4ー感謝する『誘ってくれて、ありがとう』

↑これをお忘れなく。

簡単でしょ⁈
さあ、練習!

多様性はリスクを下げる。アクティブ投資の話。

多様性はリスクを下げる。アクティブ投資の話。

ポートフォリオを組む際に、いろんな種類の性質を持った組み合わせをつくる。
それらの相関が負の相関である時リスクは小さくなる。

同質性ばかり集めるのは、労働集約性には向いているが今やDX。

類似性のシナジーもマーケティング力が必要。

遺伝学的には強くなる。

カネの論理の世界では、既に多様性が進んでいた。

矛盾の狭間を軽やかに生きるためには『生命科学的思考』

矛盾の狭間を軽やかに生きるためには『生命科学的思考』

死ぬという使命を負う、唯一無二の私たち私たちが生まれて死ぬという行為は、生物学的に遺伝子的な連続性を確保するため。

私たちの非効率な感情は、死ぬか生きるかこの2つの感情に似てる。この真反対の2つの出来事しか見えていないと、喜びが悲しみの2つの感情しか生まれない。
しかし、視野をもっと広げてみてみよう。私たちが生きて死ぬのは、これまで引き継がれ、これからも続く種の繁栄の途中の出来事なのだ。時間的視

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ムーミンの生みの親トーベは、ムーミンとつながった時に、自らのエネルギーを発揮した

ムーミンの生みの親トーベは、ムーミンとつながった時に、自らのエネルギーを発揮した

『トーベ』
ムーミンの作者、トーベの半生。

愛を求めて、自由を求めて。
彼女は彫刻家として生きる父親に漫画は芸術ではないと言われ続け、彼女自身がムーミンを作品として認めていなかった。
ムーミンを求める友、それに乗ってみたトーベ。

ムーミンと繋がったトーベは、芸術家としても才能を開花させた。動けない不自由は自分がつくった鎖。

部下が報告しなくて困っている人に

部下が報告しなくて困っている人に

ズバリ、あなたに報告するメリットがないからですよね^ ^

・聞くだけで何も動いてくれない
・スピードが落ちる
・報告しなくても進む

また、なぜ報告されなければならないのかが理解されていない。報告したいと思われていないなら、報告させるのではなく、したくなるように工夫する必要がある。

そもそも報告が欲しいのは部下ではなく上司。部下を把握するという自分の仕事をしている。
何もできないなら任せる方が

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あなたを責める人なんていない。人に責められない方法は?!

あなたを責める人なんていない。人に責められない方法は?!

責められていると感じないこと。

責められていると感じるのは、どこかに後ろめたさや恐怖があるから。

大丈夫、誰も責めてない。

ヒエラルキーに必要なのは誰にも犯されない無限の武器

ヒエラルキーに必要なのは誰にも犯されない無限の武器

ヒエラルキー社会を渡る中で武器を持たせてもらえないのが1番地獄。

本当に無敵なのは、自分らしさ、才能を活かせる仕事。

もちろん役職が高いことや仕事を囲うことも武器になるけど、有限。

でもそんな物騒なものは手放して、自分らしさが輝く仕事をしよう!

ファーストペンギンはつらいよ

ファーストペンギンはつらいよ

先陣を切ってチャレンジする人をよくファーストペンギンと呼ぶ。

ファーストペンギンはそもそも自分のことをファーストペンギンだと思っているのだろうか。

ファーストペンギンは気づいたらファーストペンギンになっているだけなのだ。誰もやっていないから自分がやる、ただそれだけのこと。

ファーストペンギンと呼ぶのも、ファーストペンギンを目の前で見たから、ファーストペンギンを見届けたから。
ファーストペンギ

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MRトレーナーが語る製薬業界の今〜できるMRは変化に対応する

MRトレーナーが語る製薬業界の今〜できるMRは変化に対応する

製薬業界は新薬が9割最近でこそ『ジェネリック』という名前が浸透しましたが、製薬業界は新薬の市場が約9割。
新薬の特許が切れる間に、新しい薬を開発できるかが製薬会社の肝になる。
開発が難しくなると買収・統合をすることにもなる。世界の製薬メーカーはとても大きく、日本で最も大きなタケダでも、トップ10にやっと入るくらい。
製薬業界は、法律や政治に大きく影響を受ける。そもそも薬の値段を自分で決めることがで

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真実なんてあるの?

真実なんてあるの?

私たちは目の前で起こっていることを、自分の好きなように認識している。

自分の真実と相手の真実は違う。

より真実を知りたいなら、よーくよーく目を凝らしてみてみる。

きっと思っているよりたくさんの事実が見えてくる。