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ムーミンの生みの親トーベは、ムーミンとつながった時に、自らのエネルギーを発揮した

『トーベ』
ムーミンの作者、トーベの半生。

愛を求めて、自由を求めて。
彼女は彫刻家として生きる父親に漫画は芸術ではないと言われ続け、彼女自身がムーミンを作品として認めていなかった。
ムーミンを求める友、それに乗ってみたトーベ。

ムーミンと繋がったトーベは、芸術家としても才能を開花させた。動けない不自由は自分がつくった鎖。

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