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2022年9月の記事一覧
自分を変えていくために
変化とは
人の心は裏腹である。好きなのにそっけなくしたり、怖いくせに強がりを言ってみたり。頑張りたいと思っても、さぼってしまったり。
そんな僕も、変わりたいと思っていたのに、変化を嫌っていたのでした。人というのは、防衛本能が備わっていて、無意識のうちに生命を維持しようとするわけです。例えば、体温を維持するために、寒いと体を震わせたり、暑いと汗をかいたりと、脳が勝手に指令をだして、現状を保とうと
本当にやりたいことをやらないのはもったいない!
何もかも中途半端な自分へ
思いのままに生きる。これは、正しいものかもしれませんが、僕の中では、間違いじゃないかと思っていました。それは、どうしてなのかというと、僕はなにもかも中途半端だったからです。
やりたいことを見つけても、すぐにくじけてしまいます。これだと思っても、すぐに投げ出してしまいます。これしかないと決意しても、簡単に匙をなげて諦めてしまいます。それが自分自身だと思っていました。
苦しみからは逃れられるのか?
未だに続く苦しみ
もうあの時から5年以上経とうとしているのに、未だに悪夢をみます。あの時とは、命を絶とうと、失踪した日。かろうじて踏みとどまることが出来たのか、人に見つけられたのが先だったのかは、あまり覚えていません。
多分、3日くらい彷徨ったのだろうと思います。その時の記憶は、その時の感情と共に、自分の中の奥深いところに、封印してしまいました。同時に笑うことも上を向くことも出来なくなり、動く
誰かに依存しすぎてはいないだろうか?
依存は悪いことではない
自分は弱い人間だ。僕は過去に何度も、そう確信するような経験をしました。一緒に夢を追いかけようとした友人が諦めようとしたときも、何度も諦めるなと声をかけたのも、友人の為ではなく、自分の気持ちも折れてしまわないようにするためだったに違いありません。きっとその友人に僕は依存し過ぎていたんだと思います。
会社で働いていた時も、お世話になった先輩が辞めた時も、手塩に掛けて教えてき
五感を使って未来を想像せよ
輝いている思い出を思い出してみた
カンカン照りの太陽に照らされてたからか、ちょっぴり肌がピリピリ感じていた。あたりは真っ暗で、虫の鳴き声だけが響き渡っていました。その中で、バチバチといった音と共に、火花が勢いよく飛び出していく。それと、同時に歓声や笑声が聞こえてくる。その声がするあたりから赤や緑やら、色鮮やかに明るくなるんです。急にその時にだけ、お互いの笑顔が見える。煙たさが染みる目に染みるのは
自分ファーストでいいんだよ
今日のお話しは、昨日の「どうして自分より人に優しくするの?」というお話しを読んで頂けると、より理解が深められると考えています。まだ、ご覧になられていらっしゃらない方は、是非、そちらからご覧下さい。
自分に親切出来ないことの悲劇
親切であることは、正しいことだとみんなが思っています。親切は美徳です。親切な人を嫌いだと感じる人はいないでしょう。はたして、そうでしょうか?こういった、自分の中の当り前
どうして自分より人に優しくするの?
誰にでも優しく
誰にでも優しく。これが僕の信念でした。みんなからいい人だと思われていれば、人間関係でトラブルもなく、上手く生きることが出来ると思っていたからです。
どんなことであっても、自分より他人のことを優先させてきました。なんだかんだ言っても、この世界は義理と人情で出来ている。そう、信じていたからです。そんな僕に対して、世界は冷たく、厳しい仕打ちをしてくるのでした。
ある時、僕の会社にA
本気になった人だけが未来を手にする
ひとつの失敗とひとつの成功
つくづく自分が嫌になったという話です。
誰でも簡単に稼げる話や、数カ月で収入○○稼ぎましたという話に騙された人の話を聞きました。話を聞いていると、どこかで、自分も同じように上手くいくんじゃないかとか、自分だけは騙されないとか思ってしまうのかもしれません。
その話を聞いた時は、どうしてもっと考えないのか。そんなに上手くいくのなら、誰もがもうすでに知っているはずだと、