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トイレ看板と会議の意外な(?)関係。
朝食後、散歩に出かけるのが毎日のルーティンだ。散歩から帰ってきたら、ノートパソコンを開く、立ち上げる。雨の日も、土砂降りじゃない限り、傘をさして歩く。コースはいくつかある。川沿い。公園。神社。住宅街。日によって、気分によって変える。とは言っても、いちばん多いのは、自宅~住吉公園~住吉大社~自宅だ。ちょうどいい距離感。季節によってさまざまな彩りを見せる花々。神恩感謝。ご利益(?)。
そして今日も、い
小泉進次郎氏のおかげ(!?)で、ちょいバズった河合塾「駅看板」のコピー。
2017年春。競合コンペに勝ったおかげで、河合塾 近畿エリアの広告を担当することになった。2018年の春に開校する「河合塾 神戸三宮校」。そのキャンペーンは、漫画『ちはやふる』に登場するキャラクターたちを使い、交通広告を中心に、関西のあちこちで大々的に展開された。残念ながら、そちらのビジュアルは、著作権の兼ね合いもあり、ここには載せられない。とは言っても、「河合塾 ちはやふる」でググれば、見ること
もっとみる広告ネタって、そういうことかよっ!?
…というツッコミはあろうか…と思いますが。本日は、妻が運営しているオンラインショップの広告…というか、宣伝です(苦笑)。
地元Love! 珊瑚Love! 夫のことは…???|foreverkid_松原政夫 (note.com)
ずいぶん前、こんな記事↑を投稿しました(もし、よろしければ、お読みください)。高知出身の妻が、地元の名産である珊瑚のアクセサリーのオンラインショップを、baseでやって
2024年 三ネタ 小ネタ 三が日
メガネ、メガネ…ワシの老眼鏡はどこへ⁉ → 初笑い!
2023年最後の日、大晦日から老眼鏡が行方不明になっていた。そう、あのウサギ珍事件の翌日からだ。たいがい、家のどこかに置いたままにしていて、やっぱり、ここかぁ…で済むことが多いのだが。デスク。あの棚。積まれた本の上。台所。洗面台。トイレ。冷蔵庫(一度だけ、なぜかは思い出せないけど、何かを片付けるタイミングに一緒に入れちゃったんでしょうね)。思
公園のベンチに座ろうとしたら…
公園が好きで。家の近所。打ち合わせ先の近く。移動中に見つけて。ボーっとしたり。アイデアを考えたり。ランチを食べたり。コーヒー飲んだり。たまに、お酒もいただいたり。そういう時、もちろんベンチに座るんですが…おかしなことが続いたんですよ…知り合いのデザイン事務所のすぐそばにある、同じ公園で。ま、見てやってください。
2023.07.26 それは、セミの抜け殻集団から始まった
クソ暑い夏の日だった。
かつて“サラ金”の広告を担当した男が、のちに“過払い請求”の広告にも携わり、そのCMに声だけだが出演したハナシ。
まさか、ジーコに会える!?は、夢に終わったが…。
あれは、バブル崩壊後…だっただろうか。消費者金融の無人契約機が街にあふれだした頃。当時、小さなデザイン事務所ではあったが、パナソニックをはじめ、それなりにいい仕事をさせてもらっていた。ある代理店から、まだ極秘ですが、レイクの広告にジーコ(!)が出演するので、その新聞広告を制作してほしい!という依頼。えっ、ジーコに会えるの!?と思ったが、コピーライ
「機動戦士マクロス…なんか違うなぁ」
2023年10月20日、金曜日。打ち合わせに向かう Osakametro 四つ橋線。隣りに座った男性が、誰に言うでもなく、ポツリとつぶやいた。私は読んでいた文庫本にしおりを挟むタイミングで、ちらっと男性の顔を覗いた。たぶん私と同世代ぐらいだろう。きっと、同じ時代に、同じアニメを見た世代。そして同じように、憶えているハズのことが思い出せない世代。
言ってあげたかった。「時空要塞ですよ!」と。男性は
1300年前。私のご先祖様は、どこで、何をしていたのだろう。
はてさて。私のご先祖様は何人いるのか?まず、自分に父と母がいて、その父と母にも、それぞれ父と母がいて、そして、さらに、まだまだ…って計算していくと、倍の倍の倍…って感じで、増えていく。一世代を30年として計算すると、43世代前の730年(奈良時代)には「8,796,093,022,208人!」ってことに…。お~いっ!8兆って!?と、そりゃ誰だってツッコミたくなりますよね。いろんな資料のデータを見て
もっとみる2023年8月18日の金曜日。それは、ヒリヒリする2時間だった。
京都からの帰り。京阪電車。17時。スマホが鳴った。
誰だろう?と画面を覗くと、ADのO氏からだった。「いま電車で移動中なので、電話に出られない」とLineしたところ、「チョー急ぎの仕事依頼です!なんとかお願いします!!」と返信があった。スケジュールを含め、詳しい内容を聞くために途中下車して電話した。クライアント、媒体、簡単なオリエン、つくろうとしているビジュアルイメージを確認し、最後にスケジュー
空を見て、あれこれ想う。すなわち、これ、空想。
空を見上げるのが好きだ。田舎にいた頃は、特に夜空。街灯も少なく、中でも実家は村一番の山奥。「奥の谷」と呼ばれる場所だった。いわゆる光害がない。夏の夜、よく屋根にの寝転がって、星空を眺めたものだ。周りが山なので、高原だとか海辺から見える空よりは狭いだろうけど。それでも満天の星、という言葉が似あう。天の川も、はっきり見える。これだけ数えきれないほどの星があるのに、いくつかの星を結んで、神様や動物やモノ
もっとみる世の中は、ムジュンとムジンに満ちている。
不確実性が高まるばかりで、先行き不透明。いやはや、まったく、本当に。何が正しくて、正しくないのか、まったくわかりませ~ん!な時代。おいおい、言ってたコトと違うぞ!前後のツジツマ合わないよ!ってなハナシだらけです。そんな矛盾に満ちた時代だからか、増えていますね、無人店舗が。って、おいおい、「ムジュン」と「ムジン」が掛けたいだけやろ!無理があるぞ!ってツッコミ…はい、おっしゃる通り、バレバレでしたか。
もっとみるあなたに似た人が、目の前にいました。
つい、先日のこと。あなたによく似た人に会いました。晩年のあなた、ではなく。私が中学生か高校生だった頃のあなた。もちろん似ているだけで、あなたではありません。あなたとサヨナラして、もうすぐ5年になるのかな。よく似ているあなたは、高島屋のそばで道に迷っている?ようだったので、声をかけました。「新大阪駅に行きたい」とのこと。御堂筋線のなんば駅までご一緒して、見送りました。晩年のあなたは、私の記憶などなく
もっとみる「1,000万円均一」これを超えるコピーを、まだ書けていない…気がする。
バブル全盛期だった。私は20代半ば。当時在籍した広告制作会社は大阪本社で、東京から九州まで、支社、系列会社があり、200名ほど在籍。グループ会社の中にはカメラマン事務所、イラスト会社、写植屋(時代ですね!)もあった。私がいたのは、クライアント直の仕事がメインの系列会社。会社案内、旅行パンフレット、商品カタログ、チラシ、DM…。同じビルの同じフロアにいる本社の人たちが、大手広告代理店と一緒になって新
もっとみる私は…ロボット…なのだろうか…。
今朝の出来事だ。駅に向かう途中、立ち止まり、スマホに命じられるまま、「私はロボットではありません。」にチェック [v] を入れ、表示された数字を打ち込む。しかし、ログインできない。何度やっても、何度やっても、同じことの繰り返し。ログインできないのだ。そんな? まさか!? だけど…。もしかしたら、眠っている間に、私は機械仕掛けの身体と脳にされてしまったのかもしれない。そんな疑念が生じ、不安に襲われる
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